4月19日の献立毎月19日は、食育の日です。板橋区では、この日に和食を取り入れています。今日は焼き物に和え物、みそ汁で一汁二菜の基本メニューです。給食では、日本食の基本であるごはんを左、汁物を右に置くよう指導しています。 4月20日の献立そぼろごはんのそぼろとは、挽肉や卵などを味付けし、汁気がなくなり、パラパラになるまで炒った食べ物のことです。そのままごはんの上にのせたり、混ぜたりして食べます。今日は、茹でた小松菜とともにごはんに混ぜ合わせ、彩りよく仕上げました。 4月21日の献立今日のトーストは、アーモンドトーストです。スライスアーモンドとアーモンド粉をマーガーリン、グラニュー糖に混ぜ、パンに塗って焼きました。アーモンドの香りとパリパリ感がおいしいトーストです。 4月22日の献立中華丼は、中華料理である八宝菜をごはんにかけた日本で考えられたメニューです。どんぶりにすると食べやすくていいのですが、かまずに食べてしまいがちですが、よくかんで味わって食べてもらいたいです。 4月23日の献立今日のごまみそ焼きの魚は、シルバーという魚です。銀ヒラスとも呼ばれ、オーストラリアやニュージーランドでとれる魚です。あまり知られていない魚ですが、給食ではおなじみです。最近では、スーパーでも売られていたりします。脂がのっていて、おいしい魚です。 4月26日の献立明日葉カップケーキは、伊豆諸島で採られる明日葉を乾燥させて粉末にしたものをカップケーキの生地に入れました。明日葉は、夕方に葉をつんでも明日の朝には芽が出るというほど発育が速いことから、その名前がついています。緑色がきれいなケーキです。 4月27日の献立根菜ドックは、ごぼうとにんじんできんぴらごぼうを作り、コッペパンにはさんでチーズをかけて焼いたパンです。ちりめんじゃこも入っているので、噛みごたえもあり、子どもたちは、喜んで食べていました。 4月30日の献立根菜は、土の中で育つ野菜をいいます。その中の大根やにんじん、ごぼう、れんこんとじゃが芋をしょうゆ味の汁物に入れました、根菜類は、食物繊維が豊富で腸のお掃除をしてくれるので、便秘気味の人には食べてもらいたい食品です。 4月16日の献立フランスの家庭料理であるポトフは、かたまりのままの肉と野菜を香辛料とともに煮た料理です。今回は鶏肉を使って、あっさりと仕上げました。野菜と肉をバランス良く食べられるメニューです。 4月15日の献立南部焼きは、魚や肉に下味をつけ、ごまをまぶして焼いたものです。岩手県から青森県にまたがる旧南部地方がごまの名産地であることから、ごまを用いた料理に南部とつけられています。魚が苦手な子も喜んで食べていました。 4月12日の献立今日の給食は、カレーライスです。給食では、鶏ガラからスープを取り、カレー粉と小麦粉と油でカレールーを作っています。大きな釜でじっくり煮込むため、一晩おいたような深みのあるカレーになります。子どもたちは、喜んで食べていました。 4月9日の献立今日から1年生の給食が始まりました。1年生も給食当番が慣れない手つきで盛り付け、片付けや牛乳パックの洗いも行っていました。 2年生以上の子どもたちも1年生の見本になるよう、頑張っていました。 4月13日の献立今日は、みなさんの入学と進級を祝って、赤飯を炊きました。ササゲを柔らかくゆでて、ゆで汁をごはんを炊く時に加えて、きれいな赤い色のごはんにします。赤飯は、昔からおめでたい時に作られていました。豆が苦手な子も頑張って食べていました。 4月14日の献立今日は、子どもたちの大好きなラーメン。1年生で1日間違えて昨日がラーメンだと思っていた子がいるほど期待度大のメニューです。家庭で作るようにはいかないラーメンですが、給食のラーメンも好きと言ってくれ、とてもうれしいです。 4月8日の献立給食初日は、麻婆豆腐です。中華料理の代表ともいえる麻婆豆腐は、中国の四川省が発祥の地で、麻婆とは、“あばたのおかみさん”という意味です。どんぶりにして盛り付けしやすくして、食べやすくしました。 |
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