12月10日の献立

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・じゃこときびのごはん、牛乳、おでん、ごまあえ

 寒い時期の定番おかずといえば、おでんが思い浮かびますね。大きな釜でじっくり煮込んだおでんは、とてもおいしく体も温まります。練り製品とこんにゃくと野菜の8種類の具を均等に配るのに苦戦していた子どもたちでした。

12月13日の献立

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・ごはん、牛乳、麻婆豆腐、カリカリ油揚げのサラダ

 麻婆豆腐には、トウバンジャンという中国の辛味調味料が入っています。そら豆に大豆やごま油、唐辛子を加えて発酵させた調味料で、強い辛味と塩気が特徴的です。加熱することで香りが出るので、初めにトウバンジャンを炒め、具材を加えています。四川料理には必ず使われる定番の調味料です。

12月14日の献立

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・菜めし、牛乳、ししゃも焼き、塩肉じゃが

 給食では、青菜というと小松菜を使う事が多いのですが、どうしてほうれん草でなく小松菜を使うのでしょうか?答えはカルシウム量です。小松菜は、ほうれん草の3倍以上のカルシウムが含まれているので、カルシウムをいっぱい摂らないといけない子どもたちのために小松菜を使っています。

12月15日の献立

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・あぶたま丼、牛乳、茎わかめサラダ、りんご

 子どもたちが大好きなあぶたま丼。給食委員会の子どもたちに聞いてみてもあぶたま丼の名前があがっていました。丼だと簡単に食べられるだけでなく、汁がしみ込んだ油揚げがおいしいのが、人気の一因なんでしょうね。

12月16日の献立

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・パーカーロール、牛乳、れんこん入り煮込みハンバーグ、ABCマカロニスープ

 今日のハンバーグには、れんこんが入っています。半分はみじん切り、残りはハンバーグに入れました。みじん切りれんこんが歯ごたえを与え、すりおろしれんこんがハンバーグをふっくりと焼き上げます。れんこんが入っているので、半分にしていた子どもも食べてみると気にならず、増やしに来ていました。

12月17日の献立

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・かけカレー南蛮、牛乳、いももち、みかん

 いももちは、蒸してつぶしたじゃが芋に片栗粉と塩、砂糖、バターを加え、よく混ぜ小判型に成形し揚げた物です。だし汁、しょうゆ、酒、みりん、砂糖で作ったタレをかけています。じゃが芋のもちもち感がおいしい揚げ物です。

12月20日の献立

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・混ぜ込みいなり、牛乳、すけそうだらの塩麹焼き、すまし汁

 炊き込みいなりは、酢飯を作り、甘辛く煮た油揚げと野菜を混ぜます。包まないいなり寿司のイメージです。
 今日のすまし汁には、星形のお麩を入れ、クリスマスの雰囲気にしました。

12月21日の献立

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・チキンストロガノフ&ライス、牛乳、さいころサラダ

 ストガノフは、ロシア料理の1つで、16世紀の初めに存在したストロガノフ家が作った料理といわれています。年をとってビーフステーキを食べられなくなった当主のために柔らかく煮込んで食べやすくした料理です。給食では、牛肉の代わりに鶏肉や豚肉を使っています。

12月22日の献立

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・わかめごはん、飲み物リザーブ、かぼちゃのコロッケ、ゆずドレッシングサラダ

 飲み物リザーブは、2学期最後のお楽しみとして牛乳+ミルメーク、ジョア、オレンジジュースの3つの中から1品を選ぶメニューです。自分たちで選べるとあって子どもたちのテンションはMAXでした。
 今日は、冬至献立としてかぼちゃのコロッケとゆずドレッシングサラダを作りました。2学期の最後の給食を喜んで食べていました。(写真には、飲み物が入っていません)
 3学期の給食は、1月12日からです。楽しみにしていてください。

11月22日の献立

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・ごはん、牛乳、鯖のみそ煮、磯香和え、きのこ汁

 きのこ汁は、秋においしくなるきのこ類をしょうゆ味の汁物に入れました。しめじとえのき茸と生椎茸を入れました。きのこの風味が出たおいしい汁物です。

11月24日の献立

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・コーンピラフ、牛乳、ポークビーンズ、グリーンサラダ

 久しぶりのピラフです。ピラフは、炒めた米をいろいろな具とともにスープで炊いた料理で、トルコが発祥の地です。大量に作る給食では、米を炒めることが難しいので、具を炒めた具汁を加え米を炊き、具を混ぜ合わせています。

11月25日の献立

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・ごはん、牛乳、肉豆腐、糸寒天のごま酢かけ

 糸寒天のごま酢かけの糸寒天は、伊豆諸島でとれた天草で作られています。東京都で作られた食材をその土地で食べることを「地産地消」と言います。19日の大根を使ったふれあい農園会も地産地消給食でした。これからも東京都産の食材を取り入れていきたいと思います。

11月26日の献立

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・ビスキュイトースト、牛乳、白菜とかぶのクリームスープ、みかん

 ビスキュイパンは、アーモンド粉・バター・卵・砂糖・小麦粉・ラム酒を混ぜ合わせて作ったビスキュイ生地を丸パンの上に塗って焼いた物でメロンパンのようなパンです。ビスキュイトーストは、ビスキュイ生地を食パンに塗った応用版です。サクサクとした歯ごたえが人気でした。

11月15日の献立

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・鮭ちらし寿司、牛乳、かき玉汁、みかん

 今日は、七五三です。1年生の女の子のお祝いに給食では、鮭が入ったちらし寿司を作りました。毎年赤飯を炊いていたのですが、国産のささげが手に入らず、鮭ちらしにしましたが、豆が苦手な子にはうれしかったようです。

11月16日の献立

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・じゃこと小松菜のごはん、牛乳、赤魚のしょうゆ麹焼き、さつま汁

 赤魚はアラスカメヌケが正式名称で、アラスカ湾に生息する小型の魚です。メヌケの名前の由来は、深海から釣り上げられたときに水圧の変化で目が飛び出ることから来ています。白身であっさりした味なので、味噌漬けや粕漬けにして食べられます。

11月17日の献立

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・みそラーメン、牛乳、大豆とポテトのフライ

 みそラーメンは、日本独自のメニューです。札幌のラーメン屋でみそ汁の中に間違えてめんを入れてしまい、食べてみたところ、おいしかったためそのまま、お店のメニューにしたのが始まりです。
 子どもたちは、みそラーメンが大好きなので、おかわりの争奪戦でした。

11月18日の献立

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・Soy(ソイ)ドック、牛乳、ポトフ、フルーツポンチ

 Soy=ソイとは、大豆を意味します。ピザサンドのベーコンの量を減らし、大豆を入れて作りました。ピザチーズの風味もあるので食べやすいメニューです。

11月19日の献立

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・七穀ごはん、牛乳、ししゃもの南蛮焼き、板橋区産大根の煮物

 今日は、ふれあい農園会給食です。ふれあい農園会は、板橋区で農産物を作っている農家の方の会です。7月のじゃが芋に続いて大根が、板橋区の小中学校全校に配られました。農家の方が、心をこめて作ってくれた大根を子どもたちは、喜んで食べていました。

11月8日の献立

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・ごはん、骨太ふりかけ、牛乳、和風卵焼き、おひたし

 骨太ふりかけは、給食室手作りのふりかけです。刻み昆布とごま、ちりめんじゃこ、花かつおをしょうゆ・みりん・砂糖・酢で煮ました。酢の酸味がアクセントになる噛みごたえのあるふりかけです。今日は、「いい歯の日」。カルシウムいっぱいの食品をメニューに取り入れました。

11月9日の献立

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・キムチチャーハン、牛乳、みそワンタンスープ、りんご

 「近頃キムチチャーハンないね」の子どもの一言に取り入れたメニューです。やはりキムチチャーハンは、大人気で、どのクラスも完食でした。
 みそワンタンスープは、みそ味のワンタンスープって、どうなのかしらと思っていましたが、食べてみるとみそラーメンのようで、これもほとんどのクラスで完食でした。
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