3月4日全校朝礼 校長講話次に『ころべばいいのに』という本を紹介します(読んだと挙手した生徒は2名)。主人公に嫌なことを言ってくる人、嫌なことをする人に対して、最初は石につまづいてころべばいいのにと思っていた主人公が、考え方を変えていく物語です。嫌いな人のおかげで嫌な気持ちになったら、突然の土砂降りの雨に遭遇したら、避難場所を考える。そして、励ましセットをつくったりして、最後には嫌われても気にしない、嫌いな人がいてもいいと前向きに考える。大事なことはどう向き合っていくか?人との関わり方は自分自身との向き合い方で自分が決めていくことです。 |
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