11月6日の献立高野豆腐のそぼろ丼は、鉄分強化メニューです。高野豆腐は、豆腐を凍らせて低温熟成させてから、乾燥させた保存食品です。乾燥させることによって、栄養価が高まり、保存も利くようになります。 11月2日の献立吹き寄せごはんは、色とりどりの紅葉が風に吹かれて一カ所に集まった様子を指します。さつま芋とにんじんで紅葉をイメージしました。 菊花蒸しは、文化の日の行事食です。肉団子を作り、カップに入れホールコーンをまぶして、蒸します。菊の花にみたてたメニューです。 11月1日の献立給食では、キムチチャーハンが子どもの人気メニューとなっていますが、今回は久しぶりにシンプルなチャーハンにしました。本当は、焼き豚を入れたかったのですが、予算的に厳しかったので、豚肉でやりました。久しぶりのシンプルチャーハン、子どもたちは喜んで食べていました。 わかめパワー・5年生
11月10日(金)5年生は理研ビタミンの方々にわかめの出前授業をして頂きました。クイズあり実験ありの楽しい授業で、実物のわかめ大きさや色の変化、ヌルヌル感など実際に見て聞いて嗅いで触れることで本物のわかめを知り、また、漁師さんの苦労や工夫、健康への効果などを学ぶ貴重な体験ができました。
赤羽自然観察公園・1、2年生
10月31日㈫1年生と2年生は生活科の学習で一緒に赤羽自然観察公園へ行ってきました。どんぐりを拾ったり、グループで遊んだり、青空の下みんなでお弁当を食べたりと広い公園の秋を満喫してきました。グループ遊びでは2年生がじょうずにリードしてくれました。
狂言教室「聞いて、観て、やってみる」
10月30日(月)和泉流二十世宗家の和泉元彌さんと和泉流宗家の皆様をお招きして狂言教室が行われました。体育館に集まった4〜6年生は、まず、狂言の歴史から基本的な所作、受け継がれてきた決まりごとなどを教えて頂きました。そして狂言「盆山」と「痺」を披露して頂き、独特の世界に一気に引き込まれました。最後に狂言のお稽古体験をしました。礼と姿勢、立居振舞、口伝など師匠と弟子になった気分で取り組みました。伝統を受け継いでいく狂言のすばらしさを体験する貴重な時間になりました。
ビブリオバトル
10月19日㈭ 読書週間に向けて図書委員会が企画した集会でビブリオバトルが行われました。3人の発表者が面白いと思った本を順番に紹介します。それぞれの発表を聞いて「どの本が一番読みたくなったか」を参加した全校児童が投票します。最多票を集めたチャンプ本と発表者は朝会で表彰されました。読書週間に読んだ本は「読書のあしあと」や「わたしの大好きな本」に記録しています。
心のフォーラム
10月21日㈯今年度の道徳地区公開講座富士見台心のフォーラムには元オリンピックアメリカ代表選手のヨーコ・ゼッターランド(堀江陽子)さんをお招きしました。自身の体験に基づいて「あきらめずに粘り強くチャレンジしていく」ことの大切さなど心に響くお話を全校児童にして頂きました。参観の保護者の方々からの質問にも答えて頂き、6年生にはバレーボールの特別授業もして頂きました。
図画工作科作品展・4年生
10月20日〜4年生の作品展が開かれました。図画は「宇宙から降ってきた実」です。心の中でイメージした宇宙から降ってきた実を色粘土で立体的に作りました。形や色の組み合わせを考えながら工夫して細部まで作りこんでいます。また、そこから生まれた植物をイメージして水彩絵の具のよさを生かしながら筆の方向も考えて描き、ローラーやスポンジ、霧吹きなどいろいろな表現方法を使い工夫して仕上げました。
工作は「出してみたい屋台のお店」です。自分が出してみたい屋台のお店をイメージして個性豊かなお店が建ち並びました。電動のこぎりで板や角材を切り、かなづちでくぎを打ち、ニスを塗ったりボンドを使ったりして立体的に作りました。色粘土や色紙、ビーズ、針金など材料のよさを生かして商品や道具、テーブル、調度品、お店の人などを作りました。 10月31日の献立今日は、ハロウィンです。ハロウィンは、毎年10月31日に行われる秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎え悪霊をはらうお祭りです。給食では、かぼちゃをクリームシチューに入れました。低学年は、生活科見学で給食がなかったので、悲しそうでした。 10月30日の献立いものこは、岩手県や秋田県の郷土料理です。里芋の親芋につく子芋や芋芋やひ孫芋を使うことから、いものこ汁と呼ばれます。里芋だけでなく、さつま芋も入れて、食べやすくしました。秋は、里芋やさつま芋がおいしくなる時期です。ぜひご家庭でも芋類を食べてください。 10月27日の献立今日は、とれたて村給食です。長野県駒ヶ根市からしめじが来ました。板橋区の小中学生のために、農家の方が心をこめて作ってくれたしめじを子どもたちは食べていました。 10月26日の献立りっちゃんの元気サラダは、一年生の国語の教科書の「サラダで元気」をイメージしたサラダです。主人公のりっちゃんのお母さんが病気になり、元気になってもらうためサラダを作る話で、いろいろな動物が材料をアドバイスしてくれます。一年生は、ちょうど勉強した所だったので大喜び。二年生もよく覚えていて、ラッキー人参を登場人物?にあわせてネコにしたのを楽しんでいました。 12424日の献立久しぶりのえびクリームライスです。香辛料のパプリカを入れて炊いたごはんの上にクリームソースをかけて食べます。ごはんのオレンジ色にクリームソースの白が映えるメニューです。 グリーンサラダには、久しぶりにブロッコリーを入れましたが、子どもたちは喜んで食べていました。 10月23日の献立鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。戦争時と戦後の食糧難の時、手頃に手に入ったさつま芋と小麦粉を使って作られ、主食として食べられていました。角切りにしたさつま芋の角がゴツゴツとしていて、鬼の角や金棒に見えることからその名前がつきました。さつま芋の甘みがおいしく、子どもたちは完食していました。 体育科学習発表会
10月7日(土)青空の下、体育科学習発表会が行われました。全校開催となり、たくさんの方々に観ていただき、どの学年も一生懸命に取り組んだ練習の成果を最大限に発揮することができました。ご声援ありがとうございました。
10月20日の献立秋の彩りごはんは、秋においしい栗やきのこを入れる混ぜごはんですが、栗の価格があまりにも高く、かわりにさつま芋を入れたごはんにしました。栗を食べられないのは残念ですが、さつまいもの方が万人向けだったようです。 10月19日の献立さいころサラダは、じゃが芋、にんじん、きゅうりをコロコロに切って茹でて、すりおろし玉ねぎが入ったドレッシングで和えました。ホールコーンも入るので、彩りがきれいなサラダで子どもたちが大好きなメニューです。 10月18日の献立魚のみそだれかけは、下味をつけ焼いたさばに、みそだれをかけました。さばやいわしやさんまは青魚といわれ、その脂質は、血液の流れをサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞などの予防に役立つといわれています。魚は苦手という子もいますが、是非食べてもらいたい食品です。 10月17日の献立今日のパンは、ガーリックトーストです。すりおろしたにんにくとマーガリンとみじん切りにしたパセリを混ぜ、食パンに塗ってオーブンで焼きます。すりおろしにんにくとパセリ粉を使えば手軽に出来るので、ご家庭でも試してみてください。 |
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