心のフォーラム
10月21日㈯今年度の道徳地区公開講座富士見台心のフォーラムには元オリンピックアメリカ代表選手のヨーコ・ゼッターランド(堀江陽子)さんをお招きしました。自身の体験に基づいて「あきらめずに粘り強くチャレンジしていく」ことの大切さなど心に響くお話を全校児童にして頂きました。参観の保護者の方々からの質問にも答えて頂き、6年生にはバレーボールの特別授業もして頂きました。
図画工作科作品展・4年生
10月20日〜4年生の作品展が開かれました。図画は「宇宙から降ってきた実」です。心の中でイメージした宇宙から降ってきた実を色粘土で立体的に作りました。形や色の組み合わせを考えながら工夫して細部まで作りこんでいます。また、そこから生まれた植物をイメージして水彩絵の具のよさを生かしながら筆の方向も考えて描き、ローラーやスポンジ、霧吹きなどいろいろな表現方法を使い工夫して仕上げました。
工作は「出してみたい屋台のお店」です。自分が出してみたい屋台のお店をイメージして個性豊かなお店が建ち並びました。電動のこぎりで板や角材を切り、かなづちでくぎを打ち、ニスを塗ったりボンドを使ったりして立体的に作りました。色粘土や色紙、ビーズ、針金など材料のよさを生かして商品や道具、テーブル、調度品、お店の人などを作りました。 10月31日の献立今日は、ハロウィンです。ハロウィンは、毎年10月31日に行われる秋の収穫を祝い、先祖の霊を迎え悪霊をはらうお祭りです。給食では、かぼちゃをクリームシチューに入れました。低学年は、生活科見学で給食がなかったので、悲しそうでした。 10月30日の献立いものこは、岩手県や秋田県の郷土料理です。里芋の親芋につく子芋や芋芋やひ孫芋を使うことから、いものこ汁と呼ばれます。里芋だけでなく、さつま芋も入れて、食べやすくしました。秋は、里芋やさつま芋がおいしくなる時期です。ぜひご家庭でも芋類を食べてください。 10月27日の献立今日は、とれたて村給食です。長野県駒ヶ根市からしめじが来ました。板橋区の小中学生のために、農家の方が心をこめて作ってくれたしめじを子どもたちは食べていました。 10月26日の献立りっちゃんの元気サラダは、一年生の国語の教科書の「サラダで元気」をイメージしたサラダです。主人公のりっちゃんのお母さんが病気になり、元気になってもらうためサラダを作る話で、いろいろな動物が材料をアドバイスしてくれます。一年生は、ちょうど勉強した所だったので大喜び。二年生もよく覚えていて、ラッキー人参を登場人物?にあわせてネコにしたのを楽しんでいました。 12424日の献立久しぶりのえびクリームライスです。香辛料のパプリカを入れて炊いたごはんの上にクリームソースをかけて食べます。ごはんのオレンジ色にクリームソースの白が映えるメニューです。 グリーンサラダには、久しぶりにブロッコリーを入れましたが、子どもたちは喜んで食べていました。 10月23日の献立鬼まんじゅうは、愛知県の郷土料理です。戦争時と戦後の食糧難の時、手頃に手に入ったさつま芋と小麦粉を使って作られ、主食として食べられていました。角切りにしたさつま芋の角がゴツゴツとしていて、鬼の角や金棒に見えることからその名前がつきました。さつま芋の甘みがおいしく、子どもたちは完食していました。 体育科学習発表会
10月7日(土)青空の下、体育科学習発表会が行われました。全校開催となり、たくさんの方々に観ていただき、どの学年も一生懸命に取り組んだ練習の成果を最大限に発揮することができました。ご声援ありがとうございました。
10月20日の献立秋の彩りごはんは、秋においしい栗やきのこを入れる混ぜごはんですが、栗の価格があまりにも高く、かわりにさつま芋を入れたごはんにしました。栗を食べられないのは残念ですが、さつまいもの方が万人向けだったようです。 10月19日の献立さいころサラダは、じゃが芋、にんじん、きゅうりをコロコロに切って茹でて、すりおろし玉ねぎが入ったドレッシングで和えました。ホールコーンも入るので、彩りがきれいなサラダで子どもたちが大好きなメニューです。 10月18日の献立魚のみそだれかけは、下味をつけ焼いたさばに、みそだれをかけました。さばやいわしやさんまは青魚といわれ、その脂質は、血液の流れをサラサラにし、心筋梗塞や脳梗塞などの予防に役立つといわれています。魚は苦手という子もいますが、是非食べてもらいたい食品です。 10月17日の献立今日のパンは、ガーリックトーストです。すりおろしたにんにくとマーガリンとみじん切りにしたパセリを混ぜ、食パンに塗ってオーブンで焼きます。すりおろしにんにくとパセリ粉を使えば手軽に出来るので、ご家庭でも試してみてください。 10月16日の献立おかか和えは、茹で野菜に花かつおを入れた和え物です。かつお節が初めて作られた室町時代にかつお節を「かか」と呼んでいました。それをお城に勤めていた女官たちが丁寧言葉の「お」をつけ、「おかか」といい、それがそのままかつお節=おかかとなりました。 10月13日の献立麻婆豆腐は、中華料理の1つで、本場中国では唐辛子や豆板醤の他に花椒(ホアジャオ)といわれるしびれるような辛さを持つ香辛料を入れて作りますが、給食では、豆板醤のみで辛さを出しています。 10月12日の献立青のりビーンズポテトは、鉄分強化メニューです。大豆は、鉄分が豊富で貧血を防いでくれます。大豆が苦手という子も揚げた大豆なら食べられるので不思議です。よくかんで食べることで、消化吸収がよくなり、脳の働きも活発になります。 10月11日の献立秋のカレーライスは、秋においしいさつま芋やきのこ、れんこんを入れたカレーです。さつま芋の甘みとれんこんのシャキシャキ感が特徴のカレーです。 糸寒天入り海藻サラダは、伊豆諸島で採れた天草を使った糸寒天を使っています。東京都で生産した物を東京都で消費=食べることを“地産地消”と言います。給食では、地産地消を心がけています。 10月6日の献立参鶏湯は、韓国料理の一種で、丸ごとの鶏に高麗人参やもち米を入れて煮込んだスープです。給食では、高麗人参は入れず鶏肉や大根を柔らかくなるまで煮て、米粉を加えて白く濁らせることで、参鶏湯の雰囲気を出しました。 10月5日の献立今日のバター焼きの魚は、初めてバサを使いました。子どもたちは、さばの間違え?と思っていたようですが、バサは、ナマズの一種でベトナムなど東南アジアが原産地の淡水魚です。淡泊であっさりしたふわっと軽やかな食感が特徴です。 10月4日の献立あんかけ焼きそばは、炒めた麺の上に豚肉やいか、えび、野菜がいっぱい入ったあんをかけて食べます。今日の野菜あんをきちんと食べると1日に摂る野菜の半分量を食べることが出来ます。 |
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