食品ロスを減らそう・5年生
10月18日(水)5年生はNPO法人センスオブアースの方々をお招きし、食品ロスについての特別授業をして頂きました。クイズや紙芝居のスライドを交えながらのお話で、思っていた以上に食品ロスがたくさんあることを知り、食品ロスを減らすために自分たちにできることはないか「買い物」「料理」「食事」のそれぞれの場面での行動を具体的に考えたことを書いて大きな木に貼りました。
9月29日の献立今日は、十五夜です。今年もプレーンな団子とかぼちゃを入れて黄色にした団子を2続けにしています。また富士見台小の白玉団子には、絹ごし豆腐を水分代わりに入れています。豆腐が入っていると気がつかず、子どもたちは大喜びで食べていました。 9月28日の献立すっかり定番になった洋風うどん。普段は、けずり節や昆布で取っているだし汁も、洋風なので鶏ガラと昆布の合わせだしで作っています。今回は、アレルギーの子も食べられるようにバターを入れず作ってみましたが、おいしく出来ました。 9月27日の献立今日のごぼう焼きは、かれいを使ってみました。1学期にかれいでみそ焼きをやったのですが、おいしいけど配るときに崩れてしまい、カップに入れる献立だったと思い、再チャレンジ。子どもたちも「かれいなら食べたことある」と残さず食べていました。ごぼうみそをごはんにかけて食べている子もいて、真似してしまいました。 9月26日の献立ビーンズオムレツには、マヨネーズが入っています。卵液の中にあらかじめ混ぜておくのですが、そうすると冷めても固くなりにくくなします。マヨネーズのお酢と油が、卵のたんぱく質が加熱しても固くなるのを防いでくれます。ケチャップソースがかかっているのでいるので、子どもたちは食べやすかったようです。 9月25日の献立以前さんまで作っていたごはんをいわしで作ってみました。いわしを短冊に切り片栗粉をまぶし、カリカリに揚げてタレをからめ、ごはんに混ぜました。最初は、いわしと聞いて減らしていた子どもも一口食べるとおいしかったので、増やしていました。 9月22日の献立「バン」は中国語で「和える」、「サン」は数字の3,「スー」は「糸のように細く千切りにする」という意味です。バンサンスーは3種類の食材を千切りにした和え物となります。春雨が入る食べやすいメニューです。 9月21日の献立アーモンドトーストは、マーガリンとグラニュー糖とアーモンド粉とアーモンドスライスを混ぜ、パンに塗って焼きました。アーモンドスライスの食感がおいしいパンです。 ロシアの家庭料理であるボルシチは、本場ではビートという野菜を入れて赤くしたスープです。給食では、ビートが手に入りにくいので、ケチャップを使っています。 9月20日の献立切り干し大根入りそぼろ丼は、新献立です。高野豆腐のそぼろの中に切り干し大根を入れました。切り干し大根と高野豆腐が調味液をすってくれるので、かむほどおいしいそぼろになります。見た目でひいていた子どもたちも食べてみるとおいしくおかわりをしていました。 9月19日の献立今日のごはんは、秋においしいさつま芋が入ったごはんです。子どもたちは秋の味覚を喜んで食べていました。 すまし汁には、八丈島で採れた明日葉の粉を入れたうどんが入っています。めんが入るとのどごしが良く食べやすくなります。 9月15日の献立細切り肉とピーマンとたけのこを炒めたチンジャオロースは、中国の料理の一つです。日本では、牛肉のイメージが強いですが、本場中国では豚肉を使います。 糸寒天のごま酢かけは、伊豆諸島産の糸寒天を茹で野菜に加えました。子どもたちは、給食のサラダが大好きで、いつも残さず食べてくれます。 9月14日の献立栃木県の特産品であるかんぴょうは、ユウガオの果実を紐のようにむいて、乾燥させた物です。甘辛く煮てお寿司の具にしたり、和え物などに使われます。食物繊維が豊富なので、ご家庭でも食べてもらいたい食品です。 9月13日の献立とりめしは、大分県の郷土料理です。とり肉やごぼうやにんじんなどを炊き込んだ料理で地域や家庭によって作り方や入れる材料が変わってきます。 なすと油揚げのみそ汁は、なすが入ると色が変わってしまうので、なすを下茹でして加えました。なすは、苦手という子も気がつかず、食べていました。 9月12日の献立肉と玉ねぎ、にんじん、じゃが芋などの野菜を炒めスープで煮込み、ホワイトルーを入れ仕上げた料理で、欧米料理と思われがちですが、実は日本で作られたシチューです。シンプルなホワイトシチューは久しぶりなので、子どもたちは大喜びでした。 9月11日の献立伊豆諸島で採れる明日葉は、夕方に葉を摘んでも次の日には芽が出るほど発育が早いことから、その名前がついています。その明日葉の葉を乾燥させて粉にした物をカップケーキに入れました。子どもたちは、カップケーキが大好きなので完食していました。 図画工作科作品展・2年生
7月に掲載できなかった2年生の作品展を紹介します。7月の土曜プランに合わせて展示されました。
工作は「すてきなおべんとう」です。ねん土に色えのぐをまぜて作りました。ふしぎなたべものなど見て楽しくなるおべんとうができました。 図画は「ふしぎなたまご」です。歯ブラシやスポンジ、あみ、マーブリング、きりふき、かたおしなど筆を使わないで作った自分の色紙を組み合わせてふしぎなたまごを作り、たまごからとび出るものを想像して絵を描きました。 図画工作科作品展・3年生
9月の土曜授業プランにあわせて3年生の作品が展示されました。
工作は「コリントゲーム」です。かなづちでくぎを打ち、ボンドを使い、仕上げにニスを塗りました。ゴムの力でビー玉を飛ばすゲームです。面白くなるようにくぎの位置を考えたり楽しい絵を描いたり工夫して完成させました。 図画は「物語の絵」です。1組は「シャボン玉の雨」2組は「白いぼうし」3組は「うんのいい話」読み聞かせを聞き、心に残った場面や物語の先を考えて描きました。絵の具のよさを生かすよう水の量を加減して濃さを調整したり筆の方向を考えたり、画材の特性を考えて色鉛筆やサインペンを使ったりして細かいところまで丁寧に描きました。 プログラミング教室(5年生)
9月16日(土)5年生はプログラミングの体験をしました。コンピュータの力を使って「こまった」を解決するのがシステムエンジニア。5年生に課せられたミッションは「パン屋さんの『こまった』を解決しよう」…売れたはずのデータを分析してパンを作る数を決めるプログラムを作りました。
原爆先生(6年生)
9月16日〈土)6年生は原爆先生から広島の原爆の話を聞きました。被爆当時の広島の悲惨な状況や原子爆弾の威力や構造など、映像をまじえてのリアルな語り口に引き込まれ、様々なことを感じ、考えることができました。
9月8日の献立明日9月9日は、「重陽の節句」です。あまり聞き慣れない言葉ですが、3月の「桃の節句」や5月の「端午の節句」とともに「五節句」と呼ばれています。中国では、奇数の日は縁起の良い「陽の日」とされ、奇数が重なる日を祝い、「節句」としています。重陽の節句は、菊の節句とも呼ばれ、菊の花を食べる習慣があります。 |
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