10月12日の献立チキンポトフは、豚肉で作るポトフよりあっさりしています。また今回は大根が入っていて、洋食に大根は合うのかと思いますが、意外とおいしく子どもたちも残さず食べていました。 10月11日の献立家常豆腐の家常(ジャージャン)は、中国語で“家にいつもある定番のおかず”という意味です。つまり家でいつも食べられている豆腐料理ということになります.にんにくをごま油で炒め、みそと醤油と砂糖と豆板醤を入れて練りみそを作り、炒めた野菜と生揚げに味をつけます。ごはんんにかけ、丼にしてごはんにかけていた子どももいました。 10月7日の献立6月にも行ったカルシウムビーンズの再登場です。大豆とちりめんじゃこと高野豆腐が入ったかみかみメニューです。高野豆腐は戻して片栗粉をまぶして揚げるのですが、じゃが芋だと思って食べていた子どももいるほど好評献立です。 10月6日の献立今日は、とれたて村給食です。秋田県北秋田市からにんにくが来ました。にんにくはメイン食材になることはないけれど、独特な香りで料理に風味を与えます。北秋田市の農家の方が板橋区の小中学生のために育ててくれたにんにくを子どもたちは味わって食べていました。 10月5日の献立今日のふりかけは、だし汁を取った後のけずり節と昆布を使って作りました。SDGsの観点から、ごみの量を減らすために考えられたメニューです。この他にも出しを取った後の煮干しをミキサーにかけふりかけを作ったり、ブロッコリーの軸を細かく刻み給食に入れて、ゴミの削減を心がけています。 10月4日の献立今日のカレーライスは、秋においしくなるさつま芋やきのこ、れんこんを入れたカレーです。さつま芋の甘みとれんこんのシャキシャキ感が特徴のカレーです。給食では、大きな釜で大量に煮るため、味に深みが出て、子どもたちも大好きです。 9月30日の献立今日の卵焼きは、大豆が入った卵焼きです。また卵液にエッグレスマヨネーズが入っています。マヨネーズが入ることにより、マヨネーズの油とお酢が卵のたんぱく質が冷めてもかたくなるのを防いでくれます。 9月29日の献立プルコギは韓国風のすき焼きです。本場韓国では梨をすりおろして入れます。和食では和食では料理に梨を入れることはあまりないですが、韓国では料理に入れたり、肉料理に添えたりします。砂糖が手に入りにくかった韓国では、梨を砂糖の代わりにしたそうです。子どもたちは、梨の入ったプルコギを喜んで食べていました。 9月28日の献立今日の焼き物の魚は、シイラです。シイラはスズキの仲間で温暖な海に分布する魚で、大きい物は体重2m体重40kgにもなります。クセがなく淡泊な味なので、様々な料理で食べられます。 9月27日の献立今日のひじきサラダは、あまつっこ給食です。千葉県鴨川市にある天津わかしお学校の好評メニューを取り入れています。今日は、千葉県の特産品であるひじきを入れたひじきサラダです。残念ながら、千葉県産のひじきではなかったですが、子どもたちは天津わかしお学校の好評献立を味わっていました。 9月26日の献立かりんとう揚げは、細く切ったいかをかりんとうに似せて茶色く揚げた料理です。生姜醤油の下味と甘辛のタレがごはんにマッチして、食がすすむメニューです。 9月22日の献立レンズ豆は、昔から食べられている豆で、虫眼鏡のレンズの名前の元になった豆です。薄く平らな豆で戻すことなく使う事が出来ます。またでんぷん質が多く、煮ているうちにとろみが出るので、ルーや片栗粉を入れなくてもとろみのあるスープが出来ます。 9月21日の献立旨煮は、肉や野菜などをしょうゆ・砂糖・酒・みりんなどで濃いめの味に煮付けた料理です。給食では、肉の他に揚げボールやいかを入れて風味を出しています。大きな釜でじっくり煮た煮物は、子どもたちも大好きです。 9月20日の献立ししゃものピリ辛揚げは、りんごと長ねぎ入りのしょうゆ味のタレにししゃもを漬け込み、衣をつけて揚げました。豆板醤が入ったピリ辛のたれで、ごはんの上にかけてもおいしかったようで子どもたちは、たれもおかわりをしていました。 9月16日の献立コールスローは、細かく切ったキャベツを使ったサラダのことです。彩りににんじんやホールコーンが入ることもあります。千切りとコールスローの違いは、千切りは細長く切った物で、コールスローは調味料で味付けした料理名となっています。 9月15日の献立今日は,とれたて村給食です。北海道岩見沢市からかぼちゃが来ました。そのかぼちゃとさつま芋を入れて、クリーム煮を作りました。ホクホクとしたかぼちゃとさつま芋の甘さがおいしいクリーム煮で、子どもたちは完食していました。 9月14日の献立豚肉とじゃが芋のみそ煮は、肉じゃがのみそ味バージョンです。みそは大豆や米、麦などに塩と麹を加え発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な調味料の一つです。仕上げに加える一味唐辛子がアクセントになっています。 9月13日の献立もずく汁は、もずくが入ったかきたま汁です。もずくは暑い地域の浅い海に生える細長い糸状の海藻で、日本では沖縄産がほとんどです。酢の物にして食べることの多いもずくですが、給食では汁物に入れたり、卵焼きに入れたりしています。 9月12日の献立芋もちは、蒸してつぶしたじゃが芋に片栗粉、塩、砂糖、バターを加えよく混ぜ合わせ、小判型に成形し揚げた物です。だし汁、醤油、酒、みりん、砂糖で作ったたれをかけています。じゃが芋のもちもち感がおいしいメニューです。揚げたお芋は子どもたちも大好きで、各クラスともおかわり争奪戦がおきていました。 9月9日の献立10日は十五夜です。給食室では、毎年十五夜の行事食として、白玉粉でお月見団子を作っています。今年もプレーンな白い団子とかぼちゃを入れた黄色い団子を2つ作りました。子どもたちは、2色の団子を見て大喜び!きれいに完食してくれました。 |
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