モザイクアート、完成!学年に合わせてデザインの分担を決め、11月30日(水)の5時間目にそれぞれのクラスで作り上げた作品を結合しました。体育館のステージにつり上げると、子どもたちからも大歓声が上がりました。5組のみんなで力を合わせて作った「高二マーくん」、とても素晴らしい仕上がりです! 幼・小・中合同地域清掃(Part2)幼・小・中合同地域清掃幼稚園と1・2年生の子どもたちは、11月29日(火)に、なかよし通りの落ち葉拾いを行う予定です。 科学館移動教室高島平図書館見学大縄跳び大会 優勝!6年生の子どもたちは、11月から大縄の練習をスタートし、休み時間だけでなく放課後も熱心に練習を重ねました。 そのかいあって、2回戦で79回という記録をたたき出し、見事優勝となりました。会場に駆けつけてくださった子どもたち、保護者や地域の皆様の応援と、メンバーの気持ちが一つになり、素晴らしい結果につながりました。 音楽会、大成功!高島幼稚園・つぼみ保育園との交流地域安全マップ作り食べ残し0をめざして!その結果、日に日に残菜の量が減少し、食缶がほとんど空になって戻ってくる学級がとても増えました。 15日(火)には、頑張って取り組んだ全ての学級に、保健給食委員会から賞状が渡されました。写真はその様子です。努力週間が終わった後も、フードロスを少なくする取組を続けてほしいと思います。 ※アレルギー対応が必要な児童や個別の対応が必要な児童に対しては、できる限りの協力でよいことを伝え、全体にも無理に食べさせるような指導は行っていません。 つぼみ保育園との交流1年生の子どもたちは、生活科の学習で一度自分たちでお祭りをし、年長さんによろこんでもらえるように、お店をさらにグレードアップしてお迎えしました。 そのかいあって、年長さんたちはそれぞれのお店を楽しんでくれました。年長さんはお店の順番が来るまで、きちんと並んで待つことができ感心しました。1年生も年長さんも笑顔のいっぱいのお祭りになりました。 スポーツタイム走り始める前に、担当教員から持久走のめあてを伝え、めあてを達成するために気を付けることを話しました。マスクを外すこと、どうしても外したくない子は無理をしないことも伝えました。短い時間でしたが、自分のペースを守って走ることができました。 5年生 稲の脱穀ともみすり出前授業「脱穀」は3種類を学びました。 ・軍手で脱穀する。 ・扱き棒(わりばしで挟んで)で脱穀する。 ・千歯扱きで脱穀する。 子どもたちは、時代が進む中で、脱穀の作業が徐々に工夫されてきたことを追体験することができました。 「もみすり」はビンやペットボトルを臼、棒を杵に見立て、上下につく作業を通して、もみがらと玄米に分かれる様子を観察しました。 講師の飯嶋良美先生の話をよく聞きながら、夢中になって取り組むことができました。飯嶋先生のご厚意で、使用した道具をしばらくお借りすることになりました。 しばらくの間は、5年生の教室から「ゴリゴリ」というもみすりの音が聞こえてくるかもしれません。 高二小・高二中合同のユニセフ募金世界の子どもたちのために少しでも力になれるようにと、ユニセフ募金について学級や朝会でも説明をしています。 今日は初日でしたが、早速、募金をしてくれた子どもがいました。写真は、高二中の生徒に募金する高二小の子どもと、計画委員をしているお姉さんに募金をする就学前の妹さんです。 上野動物園に行ってきました。美味しいお弁当を食べた後は、事前学習をしたキリンを観察しました。キリンクイズもほとんどの子どもが正解をし、学校で学習したことを実際に確認することができました。電車の乗り方やお買い物のマナーもよく、有意義な遠足となりました。 5年生社会科見学約3時間という短い時間でしたが、パビリオンの混み具合を判断し、事前に立てた計画に合わせて回れるよう、それぞれに工夫し考えて行動していました。 パビリオンでの職業体験は、どの子どもも真剣そのもので、スタッフの方の指示に合わせて、生き生きと取り組んでいました。 行き帰りの電車の乗り方もよく、学びの多い充実した一日になりました。 まちたんけんに行ってきました。10月6日(木)には、子どもたちが親しみをもっている場所を全員でたんけんし、今日は9グループに分かれてのたんけんでした。事前に、それぞれの担当場所でどんなことをインタビューするのか相談し、練習もたくさんしました。 お天気にも恵まれ、それぞれのグループに保護者の方や地域の方に付き添っていただき、いよいよ出発です。9つのたんけん場所では、普段見ることができない所も見せていただき、子どもたちも大喜びでした。今後は、学んだことを発表会につなげていきます。 写真は、八百屋の松屋さん、高島平児童館、高島平図書館です。ご協力くださった地域の皆様、どうもありがとうございました。 基礎的な学力調査この調査は、板橋区で今年度から始まった取組で、4・5・6年生が対象です。chromebook を活用した CBT 方式(コンピューター・ベースド・テスティング)で、国語と算数の基礎的な学力を10月と2月に2回調査します。 後日、個人のデータが戻って来ますので、先生方の授業改善に生かすとともに、子どもたちの家庭学習の充実のために活用していきます。 子供を笑顔にするプロジェクト(オーケストラ鑑賞)この取組は、東京都教育庁が主催する「子供を笑顔にするプロジェクト」の一環です。今年度、本校は11月に「創立50周年記念音楽会」を開催するので、子どもたちに本物を体感してほしいという思いから、オーケストラ鑑賞を選択しました。 ベートーヴェン「運命」などのクラシックの名曲だけでなく、子どもたちが大好きな「となりのトトロ」やYOASOBIの「夜に駆ける」も演奏してくださいました。素晴らしい演奏の数々に、子どもたちも大喜びでした。 楽器紹介や代表の子どもの指揮者体験もあり、素敵な体験ができた1時間でした。 創立50周年記念式典ご来賓には、板橋区長 坂本健様、板橋区議会議長 坂本あずまお様、板橋区教育委員会教育長 中川修一様をはじめ、18名の皆様にご臨席を賜りました。 児童の「よろこびの言葉」では、50年という長い間、本校を支えてくださった多くの方々に感謝の思いを伝えるとともに、未来へつなぐ新たな決意を述べました。 坂本区長様の祝辞の中で、式典に臨む子どもたちの態度をお褒めいただき、子どもたちの自信につながりました。これからも、地域の皆様に愛される学校をめざして、頑張っていきます。 写真は、祝辞と記念品贈呈の様子です。高島平新聞社から提供していただきました。 |
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