6月23日の献立今日のフィッシュバーガーの魚は、ふかを使いました。サメの中でも大型の物をふかといい、フカヒレの材料として有名です。気仙沼の漁港のおかみさんたちがフカヒレを取った後の身を利用できないかと給食メニューを開発して、ふかが捨てられることなく食べられるようになりました。 6月22日の献立親子丼のアレンジとして、すっかりおなじみになったあぶたま丼。鶏肉の量を減らして油揚げを入れているので、あぶ(=油揚げ)たま(=卵)丼と名付けました。煮汁がしみ込んだ油揚げがおいしい丼物です。 6月24日の献立肉じゃがというとしょうゆ味のイメージが強いですが、今日は塩味の肉じゃがです。塩と薄口しょうゆで味付けし、仕上げにバターを入れ風味付けしました。この最後のバターがアクセントになり、子どもたちも大好きなメニューです。 6月27日の献立スタミナサラダうどんは、ボイルしたうどんとピリ辛に味付けした豚肉をのせて食べるうどんですが、今回は、うどんに野菜を混ぜてみました。うどんだけだとくっついてしまうのですが、野菜を入れるとくっつかずに盛り付けが楽になりました。暑い日が続き、子どもたちも食欲も落ちがちですが、うどんだと食べやすいようです。 6月28日の献立赤魚の長ねぎソースは、ソースが好評なメニューで、ソースだけをごはんにかけて食べている子どももいるほどです。、 芋だんご汁は、じゃが芋で作っただんごが入った、野菜もいっぱいとれる具だくさん汁物です。だんごが盛り付けにくく子どもたちは一生懸命配膳していました。 6月29日の献立今日は、とれたて村給食です。山形県最上町からトマトが来ました。中国杭州市にある西湖は大変きれいな湖で、周辺にはおいしい物がとれることから、この地域ではおいしい物を西湖(シーホー)と呼んでいます。つまり「西湖豆腐」は「おいしい豆腐料理」を意味しています。最上町のトマトが入った酸味のあるあっさりした豆腐料理で、子どもたちは喜んで食べていました。 6月30日の献立和風キーマカレー丼は、新献立です。鶏挽き肉とみじん切りの大豆が入ったしょうゆ味のカレーで、ルーでなく片栗粉でとろみをつけたヘルシーなカレーです。いつものカレーとはイメージが違うので戸惑っていた子どもも食べるとカレーなので完食していました。 7月1日の献立青豆ごはんは、青大豆が入ったごはんです。青大豆は、大豆の中でも熟しても青い色の物をいいます。普通の大豆に比べると脂肪分が少なく、甘みもあるのが特徴です。もち米が少し入っているので、もちもちしていて食べやすいメニューです。 7月4日の献立赤魚の三味焼きは、香りの良い生姜・長ねぎ・みその3つを使ったタレに魚を漬け込んで、焼いたメニューです。 7月5日の献立今日のとうもろこしは、3年生が1時間目に皮をむいてくれました。農家の方のビデオレターと実物のとうもろこしの枝も届き、自分たちの育てている物と比較することが出来、楽しい体験をしました。 7月6日の献立チンジャオロースは、細切り肉とピーマンとたけのこを炒めた中華料理です。日本では牛肉のイメージが強いチンジャオロースですが、本場では豚肉を使います。ごはんにのせると食べやすいので、完食してくれます。 7月7日の献立今日は七夕です。毎年給食では七夕汁を作りますが、今年は目先を変えて明日葉麺を天の川にみたて、星形のお麩と星形に抜いた大根を入れてみました。子どもたちは星形を見つけては喜んでいました。 |
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