本日は板橋区内の中学校で研究授業が行われるため、午前授業でした。先生方も各校へ出張となる中、赤一中では、英語の研究授業が行われました。
　テーマは「話すこと」。発達段階に応じた指導について、赤一中の英語の先生方が他校の模範となって授業を公開しました。教室での密集を避けるため、アリーナでリモート参観できる態勢を整えました。

　本日３時間目、７年生理科で研究授業を行いました。本日の皆既月食を題材とした授業で、光の性質について学習しました。特に、月食の際の光のメカニズムを（１）プリントで図解、（２）タブレットで静止画、（３）口頭、（４）文章、と段階を踏んだ説明をしていました。
　今夜、夜空を見上げる生徒がたくさんいることでしょう。

　立冬を過ぎたものの、秋晴れの１日でした。
　昼休みには、多くの生徒が思い思いに時を過ごしていました。

　本日昼休み、地域の方をお招きして、１１月１８日午後に予定している地域清掃の打ち合わせを行いました。
　コロナ禍で中止となっていたため、３年ぶりの実施となります。過去のつながりを参考にして、準備を進めていきます。

　本日７年生保健体育では、ソフトボールを行っていました。初めてグローブをはめる生徒もいたはずでしたが、大きめのボールを巧みに扱い、ゴロを捕る練習をしていました。
　後半は「力強いボールを投げる」ための技能習得を目指して、手と足の使い方を練習していました。

　本日、７年生音楽では、歌のテストを行っていました。
　音楽室に向かう途中、合唱コンクールを彷彿とさせる透き通った歌声が、換気のために解放された扉を抜けて廊下にまで響いてきました。テスト前の発声練習を経て、パネルを設置した上でテストが始まりました。

　本日、７年生国語では、漢字の意味を確認していました。特に、同音異語の表現について、音声だけでなく、表記や前後の文脈で判断することの大切さに気付いた様子でした。

　本日朝、８年生学年集会が行われました。入場の際の上履きの並べ方、整列後の姿勢、代表生徒の挨拶を真剣に聴く姿勢など、中堅学年としての自覚が十分なほど、立派な集会でした。合唱コンクールでの自信が深まっている様子でした。

　少々の土地を有効利用して、中央校舎の渡り廊下沿いに花壇が創られています。次の季節に向けて、７組と栽培部が丹念に準備してくれました。
　今は小さな芽ですが、土に根っこを張ってくれることでしょう。

　本日２時間目、９年生家庭科で教育委員会や他校の先生をお招きして研究授業を行いました。９年生の家庭科はおおよそ２週間に１回なので、年間で１８回ほどしか授業がありません。そのため、１回１回の授業に重みがあります。
　今は、幼児の生活を題材として、タブレットを活用して近隣幼稚園児への読み聞かせの準備を行っています。１２月に、実際にネットを通じて交流する予定です。

　今日から１１月。合唱コンクールの余韻を残しながら、落ち着いた学校生活が続いています。また、本日より完全冬服登校となりました。感染症拡大防止に務めながら、少しずつ、元の状態に戻していきます。

　午後は７組と９年生の合唱、吹奏楽部の演奏、表彰式、閉会式が行われ、今年度の合唱コンクールが終わりました。夢のような時間が終わってしまいました。
　終わったさみしさと次への目標を目指して、しばらくは余韻に浸っていたい、そんな気持ちです。生徒の皆さん、感動をありがとう。

　予定時刻通り、保護者の入場が始まっています。入場開始時刻の厳守や検温へのご協力、ありがとうございました。
　午後は、７組の合唱に続いて、いよいよ真打ちの９年生が登場します！

予定時刻の１１時２０分、８年生の全体合唱に続き、各クラスの発表が始まります。

参観に当たっては、スムーズな入れ替え、ありがとうございます。７組と７年生の表現に勇気付けられた８年生の練習に熱が入っています。この後、１１時１５分より、生徒が再入場します。

緊張と不安が交錯する中、７組の堂々とした舞踊が７年生の透き通った歌声につながりました。現在、時間通り進み、１１時〜保護者入場が始まっています。

いよいよ当日を迎えました。
朝の声出しを終えて、いよいよ開演します。

　会場準備が整いました。年に１回の文化的行事の合唱コンクール。歌声を通じて、赤一中での時間を表現します。

本日放課後、吹奏楽部が本番さながらのリハーサルを行いました。発表の機会があること、演奏を聴いてくれる人がいることに感謝しながら、部員間で丁寧に紡いできた音楽を奏でているようでした。

　本日放課後、係生徒が会場準備を行いました。前方には、美術部が心を込めて制作したスローガンが掲げられました。