2月10日の献立今日のトーストは、きなこトーストです。マーガリンときなことグラニュー糖を混ぜ合わせた物をパンに塗ってオーブンで焼きます。きなこは、大豆を炒って皮をむき、粉にした物で、きなこの香りと香ばしさがおいしいトーストです。 2月9日の献立鶏肉の北京ダック風は、中華料理の北京ダックをアレンジしたメニューです。甘辛のタレが好評で、ごはんにかけていた子どももいました。 ラーパーツァイは、白菜を使った中華風のピリ辛甘酢漬けです。ごま油と唐辛子の風味が食欲をそそります。 2月8日の献立甘平は、かんぺいと読み、2007年に愛媛県で登録承認された新しい品種で、西の香とポンカンをかけあわせた甘みの強い柑橘類です。まだあまり市販されていないレアな果物なので、子どもたちは喜んで食べていました。 2月7日の献立ガーリックライスは、みじん切りにしたにんにくをバターで炒め、炊き上がったごはんに混ぜています。見た目が白いごはんだったので、白いごはんと思って食べた子どもがびっくりしていました。 フェイジョアーダは、豆と肉を煮込んだブラジル料理です。本場では、フェイジャオンを呼ばれる黒いいんげん豆を使いますが。給食では、白いんげん豆で作りました。 2月6日の献立いなり寿司風混ぜごはんは、甘辛く煮た油揚げが入った酢めしです。子どもたちに人気のメニューです。 沢煮碗の“沢”には、昔の言葉で「たくさん(沢山)」という意味があります。豚の脂身と何種類かの千切り野菜を組み合わせ、塩味の煮汁で仕上げた汁物のことです。 2月3日の献立寒くなると牛乳の飲み残しが増えるので、今日はミルメークをつけてみました。ミルメークは、1967年ごろに学校給食用に開発された商品で、「ミルクで作る(メークする)」から名付けられました。飲み物リザーブでつけることはあっても全校で出すのは初めてで、子どもたちは興奮状態でした。 2月2日の献立節分の行事食を1日早めにやりました。毎年恒例の節分ごはんといわしの甘辛煮でしたが、丸ごとの魚の煮付けは、家庭で食べ慣れていないので、ちょっと残りが多かったようです。ただ日本で古くから食べられている行事食は、食べ続けてもらいたいと思う栄養士です。 2月1日の献立給食のふりかけは、給食室の手作りです。今日は、ひじきを炒めて甘辛く味付けし、ごまと花かつおを加えたひじきふりかけです。ひじきがあまり好きでないと言う子もふりかけだと食べてしまうので、不思議です。 1月31日の献立レモンドレッシングサラダは、ドレッシングに八丈島のフルーツレモンの果汁を入れています。八丈島のフルーツレモンは、普通のレモンと比べるとビックサイズで、酸味と苦みが少ないのが特徴です。子どもたちは、ほとんど出回ることのない貴重なレモンのサラダを残さず食べていました。 1月30日の献立学校給食週間最終日は、鯨の竜田揚げです。鯨肉は、1965年ごろの給食でよく出されていましたが、今では、口にすることもなくなりました。富士見台小では、昨年から1年に1回のみ給食で取り入れています。子どもたちは、献立表を見て楽しみにしていたのか、ホールに入ってくるなり、「鯨だ〜!!」と大騒ぎで、おかわりも争奪戦でした。 1月27日の献立給食週間4日目は、きなこ揚げパンです。きなこ揚げパンは、昭和40年頃から給食に取り入れられ、いつの時代も人気メニューにあげられるほどです。今回は、二種類の味が楽しめるように揚げパンとガーリックトーストを出しました。 今日のフルーツヨーグルトの中には、東京都小平市のブルーベリーが入っています。ブルーベリーというと長野県が有名ですが、小平市は国産ブルーベリー発祥の地です。 1月26日の献立学校給食週間3日目は、あまつっこ給食です。千葉県鴨川市にある天津わかしお学校の人気メニューを学期に1回取り入れています。さんが焼きは、千葉県の漁師料理で、取れたての魚をたたいてしょうがや長ねぎとみそを混ぜて焼いた物です。久しぶりに八丈島産のムロアジが手に入ったので地産地消給食でもあります。 1月25日の献立学校給食週間の2日目は、世界の料理です。ルーローハンは、台湾料理の「煮込み豚肉かけごはん」で、豚バラ肉を豚バラ肉を甘めの味付けしょうゆで煮込んだ台湾のどこの食堂に行っても食べられるポピュラーな料理です。給食用にアレンジしているので、専門店で食べるルーローハンと違うと言っていた子どもも食べるとおいしかったのか、完食していました。 1月24日の献立1月24日から30日は、全国学校給食週間です。五目ごはんは、昭和47年に板橋区で始まった米飯給食の第一号メニューです。 きりたんぽ汁は、秋田県の名産きりたんぽを入れた汁物です。子どもたちに均等に行くように輪切りにしたので、ちくわと勘違いする子もいました。 今日から一週間は、昔懐かしいメニューや地産地消給食を取り入れていきます。 1月23日の献立今日の卵焼きは、ひじきが入った卵焼きです。卵焼きは、子どもたちの人気が今ひとつでしかもひじきが入っているので、食べるかしらと不安…。でも味がしっかりしていたので、よく食べていました。 みそけんちん汁は、久しぶりに取り入れましたが、よく食べてくれました。 1月20日の献立練りごまトーストは、セサミトーストに練りごまを加えた物ですが、ごまだけだと食べているうちにごまが落ちてしますのですが、練りごまを入れるとごまが落ちなくなります。今回、国産小麦粉で作った食パンを使ったのですが、味が全然違うので、子どもたちに話した所、大人気でおかわり争奪戦に拍車がかかりました。 1月19日の献立今日は、今年度最後のふれあい農園会給食です。長ねぎでソースを作り、焼いた鰆の上にかけました。今までに板橋区の農家から4回野菜が届きましたが、板橋区でも野菜を作っている農家があることと取れたての野菜がおいしいことが、子どもは分かったようです。 1月18日の献立豆腐の中華煮は、豆板醤で辛味をつけた煮物です。それだけでは中華っぽくないので、チンゲンを入れてみました。ごはんの上にかけて丼にして食べている子どももいました。やはり丼にするとよく食べてくれます。 1月17日の献立10月にも行ったエコふりかけは、だし汁を取った後のけずり節と昆布を使って作っています。ゴミの量を減らすためにやり始めたメニューですが、子どもたちも喜んで食べています。 1月16日の献立今日の果物は、はるかという柑橘です。はるかは、日向夏を種から育てた品種で、見た目はレモンのような色ですが、爽やかな甘さがあります。子どもたちは見た目で酸っぱそうとしていましたが、一口だけでも食べてみてと声かけするとおいしかったのか、残さず食べていました。 |
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