☆展覧会見所紹介ビデオ☆
いよいよ週末から開催の展覧会。その見所を、6年生がビデオにまとめてくれました。ビデオは画面左のカテゴリーの「動画配信のページ」より、パスワードを入力することで閲覧できます。(IDとパスワードについては以前緊急配信メールにてお知らせしております)
ぜひご覧ください。 ※動画の不具合があったため修正いたしました。11.16追記 展覧会準備先週の木曜日、保護者の方がボランティアとして、名札貼りなど展示の準備をお手伝いしてくださいました。 保護者の方々、地域の方々の御協力によって、板橋第二小学校の教育活動は成り立っています。この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 展覧会紹介集会がありました。いよいよ来週11月19日から開催される、板橋第二小学校の作品展覧会について、6年生が見所をまとめたビデオを全校で観賞しました。 ビデオは6年生がGoogleの「スライド」の機能を使って図工の時間に作成し、ナレーション、各学年へのインタビュー、BGM(音楽の授業)に至るまですべて6年生が担当しました。自分たちの学年が紹介されると、児童からは喜びの声が上がっていました。 近日、このホームページにも掲載予定ですのでお楽しみに! 11月11日秋野菜カレーに使っているブロッコリーについてお話しします。ブロッコリーの旬は11月から3月頃までです。ブロッコリーはキャベツの仲間で、カリフラワーの突然変異から生まれた野菜です。私たちが食べているのは花の部分です。 大昔からブロッコリーは食べられていましたが、220前頃にイタリアからアメリカに移り住んだ人が伝え、日本へは明治時代初期にカリフラワーと一緒に伝わりました。日本では北海道、愛知県、埼玉県で多く作られています。ブロッコリーの栄養はガンを防ぐベーターカロテン、これはキャベツの16倍、ストレスに効果大のビタミンCはレモンの2.5倍とビタミン類の含有量が高いです。ちなみにアメリカではブロッコリーは健康野菜の第一位に選ばれています。 6年生の様子NECボランティアの方が来校し、各教科でのタブレットの活用の際に使い方を教えていただいています。 児童会の話し合いにiCS委員が参加してくださいました板橋区環境政策課のツイッターに掲載されました11月8日ホイコーローは中国の四川省の料理として有名です。ホイコーローは漢字で回す鍋の肉と書きますが、これは豚肉を大きいまま茹でた後、薄く切ってから再び鍋に入れ、他の食材と鍋の中で回しながら炒めるため、この名前がつきました。味付けはオイスターソースと言って海の幸の牡蠣を煮た汁に砂糖、澱粉、塩等を加えて作ったソースや空豆と唐辛子を発酵させて作った豆板醤という辛い調味料などを使っています。豆板醤は疲れをとったり、肥満を防いだり、胃腸の働きを整える効果があり健康に良いです。中華料理や韓国料理によく使われるピリ辛の調味料で給食でもよく使っています。 11月9日給食のご飯は栄養を考え毎回、米だけでなく押し麦を入れて炊いています。普通の米より押し麦は高栄養だからです。押し麦は大麦をローラーにかけて潰しますが、潰すことでふっくらと仕上がります。押し麦は大腸のクリーニングをする食物せんい、骨や歯をつくるカルシウム、疲れをとるビタミンB1,美肌をつくるビタミンB2など健康によい栄養素がいっぱい含まれています。かの有名な江戸時代の天下人の徳川家康が、その当時の人の寿命が37〜38歳位だった江戸初期に、75歳まで長生きをした秘訣に麦飯が上げられています。大麦の栄養価の高さを家康は知っており麦飯にこだわったようです。 ご飯を炊く時に麦を入れた食生活をお試しになってみませんか。 2年生の様子11月10日白菜の美味しい季節になりました。白菜は本来は冬野菜なので暑さに弱く、夏に出ている白菜は長野県などの高原で栽培されています。11月を過ぎて畑で霜にあたることで繊維が柔らかくなり、甘味が増し美味しくなります。白菜は昔、中国で栽培されていたカブの仲間が青梗菜と交わり生まれたアジアの代表的な野菜です。英語ではチャイニーズキャベツと呼ばれています。中国では大根や豆腐と合わせて健康に良いとされています。 116年前頃、中国から種を持ち帰り日本で栽培されるようになりましたが、栽培が難しかったため95年前頃から本格的に栽培されるようになりました。白菜の栄養は風邪の予防をして抵抗力をつけるビタミンC,むくみをとるカリウム、緑の濃い部分にはガンを防ぐベーターカロテン、お腹のクリーニングをする食物繊維など栄養たっぷりです。鍋物等に使うと沢山食べられるのでおすすめします。 アケビの実6年生の様子6年生の様子6年生の様子6年生の様子6年生の様子6年生の様子6年生の様子6年生の様子 |
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