5年生の様子4年生の様子3年生の様子2年生の様子1年生の様子あいさつ運動10月26日鰯はマイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシ等200種類ありますが、鰯といえば普通、マイワシをさします。ちりめんじゃこは鰯の子どもです。マイワシは8月から11月までがおいしい今が旬の魚です。体に7つの黒い斑点があるので7つ星という名前や栄養がいっぱいあるので海の米とか海の牧草などとも呼ばれています。鰯は骨や歯を作るカルシウムが牛乳と同じくらいあります。カルシウムは骨や歯をつくるだけでなく、神経を落ち着かせる働きもあるためイライラする人のやる気を引き出したり、集中力を高める効果もあります。また、鰯は青身魚ですのでエイコサペンタエン酸やドコサヘキサエン酸等の脂肪を多く含んでおり、血液をサラサラにしたり、記憶力を高めるアルツハイマーなどの予防効果もあります。 6年生の様子読書マラソン児童朝会校長先生からは、「自分で考えて行動する」というお話がありました。質問をすることは悪いことではないけれど、「凡事徹底」を意識して、聞かなくても分かることは自分で考えて行動できるとよいですね。 1年生の様子4年生の様子フウセンカズラ10月25日中国料理は北京料理、上海料理、広東料理、四川料理の4大料理があり、それぞれの地方でその地域に合った特徴ある料理が作られています。 今日の四川豆腐は四川省の料理です。四川省は盆地にあるため夏は温度や湿度が異常に高いところから料理の保存がきくように唐辛子や香辛料をたくさん使うのが特徴です。麻婆豆腐は四川料理の代表的な料理です。今日のピリ辛の四川豆腐丼はご飯と共に美味しくいただけると思います。 1年生の様子10月22日給食室ではカレーライスのカレーも全て手作りです。カレーのルウは小麦粉とバターを使って時間をかけてよく炒めて作ります。バターは牛乳から作られる生クリームを使って作りますが、生クリームをよく振ると脂肪が固まり、それを練り上げたものがバターです。バターの歴史は古く、今から2,500年前にギリシャのヘロドトスという歴史家が馬や牛の乳を木の桶に入れ激しく振動させ、表面に浮かび上った脂肪部分をすくい取ってバターを作ったと記述しています。日本への伝来は1483年前に仏教と共に渡来したと言われ乳を煮詰めたソと呼ばれたものが現在のバターやチーズと言われています。その後、400年前に九州の長崎県にあったオランダ商館でバターが食べられ153年前の明治時代になってから日本でもバターが作られるようになりました。バターはお菓子や料理に使われて美味しいですが、牛乳の脂肪から作られるので食べ過ぎに注意しましょう。 2年生の様子10月21日野菜とごま油、調味料を和えたナムルは韓国の家庭料理になくてはならない料理の一つです。今日は高野豆腐を使ったナムルを作りました。 韓国ではナムルの味をみれば嫁の料理の腕が分かるという諺があり、どこの家庭でもナムルを作る時に野菜選びから始まり、その風味や食感を守るために手間をかけて作るそうです。簡単なようで手間と技術がいる料理です。ナムルは野菜をたくさん使って作るのでビタミンAやCそしてカルシウムなどがたくさんとれ栄養いっぱいです。 10月20日じゃがいもは昔、南アメリカのメキシコ界隈で作られていました。そこからヨーロッパ、インド、ジャガタラ(今のジャカルタ)に伝わりました。日本へは今から400年前の江戸時代にジャガタラから伝わったため、ジャガタラいもと呼ばれていましたが、だんだん呼び名が短くなり、じゃがいもとなりました。今では日本中で作られていますが、北海道のじゃがいもが有名です。 ヨーロッパのドイツでは花嫁修行の一つに200種類のじゃがいも料理を覚えるそうです。じゃがいもはエネルギーのもとになる食品ですが野菜と同じように病気を防ぐビタミンCもたくさんあります。 春のはじめに出てくる青い芽のところにソラニンという毒があるので、よく取ってから料理に使うことが大切です。 6年生の様子6年生は板二オリンピック2021のことについて貼ってありました。 躍動感あふれる写真とともに、頑張ったことがたくさん書いてあります。 板二小の最高学年として最高の演技でした。 靴箱も凡事徹底ができています。 当たり前のことを当たり前に一生懸命にする!ということは簡単そうであり、意外と難しいことです。 これからも頑張りましょう! |
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