子どもたちの学校生活の様子です♪ご覧ください☆

2年生の様子

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 本日の2年生の様子です。生活科の「つながるひろがるわたしたちのまち」という単元で、図書館についてグループで調べたことを模造紙にまとめる活動をしていました

11月22日

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 ポークビーンズはアメリカの代表的な料理です。給食では豚肉と大豆を使って作っていますがアメリカでは白インゲン豆を使うことが多いようです。メキシコではインゲン豆を6,000年前頃から栽培しており、インゲン豆やとうもろこしを煮込んだ料理を食べていましたが、1,621年頃そこにスペイン人の植民地化があり豚肉が加わり融合して出来た料理がポークビーンズです。豆も豚肉も体をつくるタンパク質が多く含まれていて栄養いっぱいです。

展覧会の片付け

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 二日間の展覧会、たくさんの方々に鑑賞していただきました。ありがとうございました。今日は、作品と会場の片付けをしました。保護者の片付けのお手伝いがあり、とても早く終えることができました。

5年生の様子

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 5年生の社会の様子です。日本の輸出の特色をまとめていました。どこの国に何を多く輸出しているのか、またいつ頃から輸出が増えたのかなど丁寧にまとめることができていました。

展覧会2日目

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 今日はとても暖かく良い天候に恵まれました。6年が1時間目に鑑賞し、その後は保護者の鑑賞時間です。6年生は、動画やBGM作りにもチャレンジしました。自分達の作品をたくさんの方々に観ていただけるのは、とても嬉しいことだと思います。

4年生の様子

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 4年生の3時間目の様子です。展覧会の鑑賞カードに記入をしていました。その際に、タブレットに撮りためた展覧会の写真を見て、作品のどこが工夫されているのか確認していました。静かに集中して取り組むことができていました。

展覧会1日目

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 いよいよ本日、展覧会が開かれました。
 児童鑑賞の時間では、自分たちの学年の作品はもちろん、他の学年の作品も鑑賞しました。児童はただ観るだけではなく、じっくり、ゆっくり、ひとつひとつ丁寧に観て、作品のよい点や工夫、作者の思いや個性を感じていました。それを鑑賞カードに記入しました。

 明日は9:30から保護者鑑賞時間になります。コロナ対応により時間短縮と規模縮小をさせていただいておりますが、児童が精一杯心を込めて作り上げた作品が並んでいます。ぜひご来場ください。

展覧会1日目

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 いよいよ展覧会1日目です。各学年ごとに鑑賞タイムをとり、まわっていました。自分の作品だけではなく、友達の作品の良さをじっくりと鑑賞しました。展覧会を初めて味わう児童は、体育館が美術館の雰囲気に変わっていることにも驚いていました。

珍しいお客様

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 今朝、登校時前に校庭に大きなクロサギが飛来してきました。見ていると、屋上で休憩しているようでした。5分ぐらいいましたが、カメラを構えると大きな羽を広げて飛んでいきました。

11月19日

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七穀ご飯 牛乳 ししゃもの南蛮焼き 板橋区産大根の煮物
 
 今日は板橋区の農家の人たちがつくっている大根を煮物に使っていますので大根についてお話しします。この大根は青首大根といいますが今、日本で栽培されている大根はほとんど青首大根です。首が緑色で甘味が強いのが特徴です。9月に種をまいて11日目位に芽が出てきます。それから25日目位にまびきといって一番良い苗以外を抜いて育てます。約70日に収穫します。1本2kg位大きくなります。大根は1年中出回りますが旬は冬で11月から2月が甘味があり実が引き締まっておいしくいただけます。大根はおでん等の煮物に使われるほか、すりおろして肉や魚と一緒に食べたり、細く切ってお刺身と一緒に食べたり色々な食べ方がある野菜です。中国、韓国を通して日本に1,309年前頃に伝わったとされています。大根の種は腐りやすいため化石として残りずらいことがあり遺跡から発掘するのが難しいようです。大根はほとんどが水分ですがきれいな肌をつくるビタミンCが多く含まれています。大根の葉は捨ててしまう人が多いですが、にんじんに多く含まれるベーターカロテンが多く含まれているので、小さく刻んで料理に使うと良いです。


6年生の様子

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 昨日の6年生の様子です。6時間目に体育館にて展覧会会場の清掃を行いました。自分達の展覧会を多くの人にみてほしいという気持ちで、会場をきれいに整えました。準備万端です。

11月18日

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ご飯 牛乳 もかさめの紅葉焼き のっぺい汁 柿

 のっぺい汁に使っている根菜についてお話しします。のっぺい汁は根菜のごぼう、にんじん、大根、れんこん、カブなどを使ってとろみをつけた汁物です。土に埋まっている部分を食べる野菜を根菜と呼びます。さつまいもやじゃがいも、里芋も土の中に埋まっていますが野菜ではなくいも類です。給食では、にんじん、ごぼう、大根などの根菜をよく使いますが根菜は基本的に秋、冬が旬です。お腹のおそうじをする食物せんいが多いのが特徴です。

展覧会の準備

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 展覧会の会場準備が着々と進んでいます。休み時間には、色々な学年の児童が共同作品の仕上げに参加してくれました。共同作品は体育館入り口に展示されています。お楽しみに。

避難訓練がありました

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 11月の避難訓練が行われました。今回は久しぶりに、全校児童が校庭に避難する訓練でした。板橋消防署の方にお越しいただき、5年生は起震車体験、6年生は消火器体験をしました。「100 回逃げて、100 回来なくても、101 回目も必ず逃げて」という、東日本大震災で被災された中学生の言葉を紹介していただき、児童はあらためて訓練に真剣に取り組むことの大切さを感じていました。

児童朝会

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 今週の児童朝会は、久しぶりに全校児童が校庭に整列して行いました。5分前行動が当たり前の板二小の子供たちは、所定の位置に整列したら時間になるまで黙って待っています。  
 校長先生からは「聞く姿勢」についてのお話がありました。お話を聞くときは相手に体を向け、目を見ることで、しっかり聞いていることが相手にも伝わるし、指示を聞き漏らすこともなくなります。意識して生活してみましょう。

11月17日

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ソイドッグ 牛乳 鶏肉とキャベツのスープ フルーツポンチ

 フルーツポンチは98年前に私たちの住む東京の銀座にあるフ千疋屋(せんびきや)というフルーツパーラーの社長さんが考えて作ったデザートです。秋が過ぎるとお客様が減ることに頭を悩ませた社長さんが冬にお客様を呼べるデザートとして、ヨーロッパでよく飲まれているお酒に果物を何種類か細かく刻んでお酒に入れて作ってみました。お酒が入っていたことから冬に食べると体が温まりこのデザートは大人気になりました。お酒のことをパンチというため始めはフルーツパンチという名前をつけようと思っていたそうですが、フルーツポンチと言う名前にしたそうです。フルーツポンチは生の果物や缶詰の果物また寒天なども入れシロップや炭酸水等が少なく主に果物を楽しむデザートです。

11月16日

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五目かけうどん 牛乳 スティックスイートポテト

 スティックスイートポテトはハチミツ、水あめを使って作りました。今日は水あめについてお話しします。水あめは昔ながらの方法で作ったものは米を炊いてお粥状にしたものに麦芽を加えることで、その麦芽糖の酵素の働きによって糖を加水分解した後、ろ過し製したものです。この方法で作られたものは原材料表示に「米水あめ、麦芽水あめ」と表記されています。一方、工業的に大量生産された水あめは、とうもろこしから作られたコーンスターチに酸や酵素を使い精製、濃縮されたものです。この方法で作られたものは「水あめ」という表示になっています。

5年生の様子

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5年生の算数の様子です。「割合」の学習をしていました。40人を100%としたとき、96人は何%になるのか理解することができていました。単に計算で終わらせず、割合を図を使ってイメージすることができていたと思います。

11月15日

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七五三行事食 鮭ちらし寿司  リンゴジュース  かき玉汁

 今日は七五三のお祝いということから給食で鮭のちらし寿司を作りました。今日はちらし寿司に使っている鮭についてお話しします。
鮭は70〜80センチ位の長さで、70種類もある、とても種類の多い魚です。ふつう鮭というとシロサケのことをいいます。特に体をつくる、たんぱく質が他の魚よりすぐれています。また鮭の脂肪にはドコサヘキサエン酸とエイコサペンタエン酸という脂肪が多くふくまれていて、これらの脂肪には学習や記憶能力を高くしたり、血液をサラサラにする働きがあり健康にとてもよいです。
鮭の旬は9〜11月の秋で、秋の味覚を代表する魚です。川から海へ出て成魚となり卵を産むため再び川に戻ります。川に戻って来る途中の時が脂がのっておいしいといわれています。鮭の身はエビやカニをエサにしているうちに赤くなります。とれる海は北海道、岩手、宮城などの東北地方です。

11月12日

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フィッシュバーガー 牛乳 白菜スープ みかん

 フィッシュバーガーに使っている白身魚はスケトウダラという1mもある大きな魚で冬が旬です。タラは漢字で魚へんに雪と書きますが雪のように身が白いことからこの名前が付きました。フランス、イギリス、スペインなどヨーロッパをはじめ世界中で好まれています。タラは筋肉をつくるのに必要なタンパク質を多く含み、脂肪が少なく、その脂肪も脳の細胞をよくする働きがあり、成長期の児童におすすめの魚です。おむすびやお茶漬けまたはパスタなどに使うタラコはスケトウダラの卵巣を塩漬けしたものです。またメンタイコはタラコを赤唐辛子やみりんなどを混ぜた調味液に浸けた物です。韓国ではスケトウダラのことをミョンテと呼ぶため、それがなまってメンタイとなりその子どもなのでメンタイコと呼ばれるようになりました。
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