全校児童が体育館に集まって修了式を行いました。代表として１年生の児童3名が、3学期にがんばったことと2年生になったらがんばりたいことを、マイクを使わずに堂々と発表しました。高五小の子どもたち全員がそれぞれがんばった1年間でした。

６年生の国語科「さまざまな生き方について考えよう」に関連して、総合的な学習の時間と連携して、自分の将来について考えていきます。
その第１回目として、地域の方を講師としてお招きし、ご自身の子ども時代や仕事のことを話していただきました。
子どもたちにとっては、多くの方の様々な人生経験やメッセージをじっくり聞く機会ができ、とても有意義な時間になりました。
子どもたちからは、人によって様々な人生があること、いろいろな話が聞けて楽しかった、自分の生き方の参考にしたい、といった感想がありました。

３月３日に全校長なわ大会が行われました。各学年練習を重ねて臨みました。どの学年からも数を数える声が響き、１回でも多く跳ぼうとする姿が見られました。練習以上の結果が出たクラスも出て大いに盛り上がりました。

毎週金曜日の昼休みは、クラス遊びをしています。保護者会でお話ししたように、子どもたちが司会と黒板書記を順番で担当し、話し合ってやりたい遊びを決めています。３／４は、体育館が使用できないため、「教室でできる遊び」ということで、『ごろごろ、どかん！』をしました。オニになる子によって、「ごろごろごろ・・・」の言い方がまったく違い、それを聞いているだけでみんな大笑い！とても楽しく遊んでいました。

先月に引き続き、ハーブに関する活動を行いました。今回は、本校のハーブガーデンにあるハーブを中心に、数種類のハーブをパック詰めしながら、それぞれの香りの特徴などについて、ワークシートにまとめました。また、最後にはハーブを自分好みにブレンドし、オリジナルハーブパックを完成させました。教室内がハーブの香りに包まれ、爽やかな気分で学習に取り組みました。