7年生英語(少人数指導)
中学校に入学して半年が過ぎ、初めて習った英語の難易度も上がってきました。本校では、2クラスを3分割(8年生は3クラスを4分割)して、英語の授業を行っています。授業内容は進度を合わせながら進めていますが、どのクラスも「話す」、「聞く」の活動が充実している様子でした。
全校朝礼
本日、11月の全校朝礼を行いました。集合が早く、時間通りに進めることができています。当たり前のことが当たり前にできるからこそ、本当の力が身についていくものですね。
今日は、校長先生から「努力すること」の価値について、書籍の内容からお話がありました。「努力の割に結果が出てしまう」ことへの心配が印象に残っています。結果よりも、まずは「努力すること」が当たり前になるといいですね。 8年生(理数)
8年生数学(写真左)では、図形の単元を学習しています。演習問題では、三角形の合同条件を活用して証明問題の解法を互いに学んでいました。数学では、文章を組み立てる楽しさも味わっている様子でした。
また、理科(写真右)では気象の単元のうち、衛星画像やデジタル教科書を活用して、日本の天気の特徴を学んでいました。日常生活と重ねながら学習できる魅力が理科にはあります。 英語のつどい(英語部)
本日午後、成増アクトホールにおいて「英語のつどい」が開催されました。例年、11月上旬に行われるこの会は板橋区立中学校全22校が一堂に会し、赤一中からは英語部が代表して参加しました。
コロナ禍の中、双方向オンラインにて各校代表のスピーチを参観しました。区内中学生の表現力がより一層、高まっていることを実感できる会となりました。 おだやかな秋
今日は天気も良く、普段、図書室を利用している生徒も校庭に出て、のんびりした時間を過ごしていたようです。
さて、学校では合唱コンクールの余韻が残る中、読書の秋、勉学の秋を迎えています。2週間後には期末考査も控えています。日頃の学習内容を整理し、復習するにはちょうど良い時期です。生活リズムを整えて、充実した秋を過ごしましょう。 カレンダーづくり(7組・美術)
合唱コンクールが終わり、7組ではいよいよ「カレンダーづくり」が始まりました。校長室・職員室にも毎年飾られています。今日は、木版画の素材となる下絵づくりの最初の作業を行っていました。
2月の学習発表会での展示が楽しみです。 合唱コンクール(10・吹奏楽部)
合唱コンクールに花を添える吹奏楽部の演奏は、元気いっぱいのNiziUの『Make you happy』からはじまりました。続いて、『ディズニーメドレー』、そしてアンコールでは、手拍子に包まれた『学園天国』を披露してくれました。会場全体が1つになった瞬間でした。
合唱コンクール(9)
いよいよ真打ち登場!9年生の魂の歌声がアリーナいっぱいに広がります。
合唱コンクール(8)
7組の迫力ある歌声で午後の部がスタートしました!
合唱コンクール(7)
本校のPTA活動は、「無理なく、できることを」をモットーとして、学校教育活動にお手伝い頂いています。この日も受付にて、笑顔でお出迎えいただきました。ありがとうございました。
まもなく午後の部が予定通り12時45分から始まります。 合唱コンクール(6)
次は、8年生の出番です。5クラスが金賞を目指します。声変わり中の男声が女声の響きを支える巧みな調和をお楽しみください。
合唱コンクール(5)
休憩と換気が終わり、11時5分より8年生の合唱を行う予定です。
合唱コンクール(4)
9時50分から、7年生が始まりました。スタートにふさわしい、生き生きとした透き通ったハーモニーです。鑑賞態度も素晴らしいです。
合唱コンクール(3)
開会式に続き、7組エイサーが行われています。
合唱コンクール(2)
生徒は最後の練習です。
各ご家庭1名ですが、ご参観ありがとうございます。 合唱コンクール前日の表情
いよいよ、明日、2年ぶりの合唱コンクールが開催されます。全体で明日の確認をした後、最後に実行委員長から全校生徒に向けて話がありました。
明日は、保護者席が手狭となってしまいます。会場ではマスクの着用と私語をしないようご協力をお願いいたします。立ち見となってしまった際は、どうかご容赦ください。 制約があるから、工夫がある。(合唱練習)
マスクをつける、密集を避けるため机分の間隔を空ける、教室では全体練習をしない・・・などの制約があるからこそ、1回1回の練習がとても貴重に思えます。互いの目を見て呼吸を合わせる、となりの仲間のブレスの音を体全体で感じる、指揮者の腕の振りのわずかな違いで強弱を表現する。与えられた練習スペースを交代でどのクラスも平等に使う、ピアノを使える時間はピアニストがたくさん弾けるように多く歌う、移動はすみやかに、指示はみんなで共有する・・・ブラッシュアップされた風景が続いています。
明日は会場準備。1人1人の気持ちがアリーナに吸い込まれます。 集団力
9時55分頃、茨城県を震源とする地震が発生しました。赤一中でも強い揺れを感じましたが、生徒たちは冷静に退避行動を行った様子でした。落ち着いて机の下などにもぐるなど、揺れがおさまるまでじっと静かに待っていたようです。
その後、通常の授業に戻りましたが、当たり前の行動を行える集団力が今の赤一中に備わっていることがわかる1コマでした。(写真は、再開後の生徒の様子です。何事もなかったかのように、授業の続きを行っていました。) 舞台からの眺め(7組・合唱コンクール)
いよいよ大詰め。7組の熱を帯びた舞台練習が行われました。演舞、間隔、立ち位置、緞帳(どんちょう)やスポットライトのタイミングなど、本番さながらの練習に緊張した表情で取り組んでいました。
合唱はもちろんのこと、当日の「舞」もお楽しみにしてください。 |
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