10月22日の献立

画像1 画像1
・チキンカレーライス、牛乳、グリーンサラダ

 今日のサラダには、ブロッコリーが入っています。花野菜と呼ばれるブロッコリーは、頭頂部全体が花のように思われますが、実は小さなつぼみのかたまりを食べています。カロテンとビタミンCが豊富な冬野菜です。

10月26日の献立

画像1 画像1
・いわしのかば焼き丼、牛乳、甘酢和え、みそ汁

 毎年この時期には、さんまごはんを取り入れているのですが、サンマの不漁で高過ぎて給食では出せなくなりました。そこで久しぶりにいわしの開きを使って、かば焼き丼を作りました。

10月27日の献立

画像1 画像1
・ごはん、のりの佃煮、牛乳、擬製豆腐、すまし汁、みかん

 擬製豆腐の“擬製”は、“まねて作る”という意味があります。豆腐をくずした物にひき肉や野菜を混ぜ、卵液を加え焼き固めた物です。見た目が豆腐のようになることから、この名前がつきました。

10月28日の献立

画像1 画像1
・栗おこわ、牛乳、にぎすのカレー揚げ、豆乳仕立ての野菜汁

 今日のカレー揚げは“にぎす”という魚で作ってみました。きすに似ている白身魚です。脂がのっている、天ぷらやフライにして、骨ごと丸ごとたべられます。カルシウム豊富な小魚をご家庭でもぜひ食べてください。

10月29日の献立

画像1 画像1
・ガーリックトースト、牛乳、かぼちゃのクリームシチュー、駒ヶ根産しめじ入りサラダ

 今日は、とれたて村給食です。長野県駒ヶ根市からしめじが来ました。クリームシチューに入れるかと悩んだのですが、シチューはかぼちゃでハロウィンの行事食にして、しめじは甘辛く煮てサラダに入れてみました。サラダにきのこを入れるのは初の試みでしたが、子どもたちは喜んで食べていました。

10月20日の献立

画像1 画像1
・大豆もやしごはん、牛乳、切り干し大根のナムル、わかめとたけのこのスープ

 もやしは、緑豆や大豆などの豆類の種を水に浸して、暗い場所で発芽、成長させた物です。大豆もやしは、大豆から作られナムルの材料に使われます。今日の大豆もやしごはんは、ビビンバの肉や野菜をごはんに混ぜ合わせ、食べやすくしています。

10月4日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、豚肉と生揚げのみそ炒め、ピリ辛もやし

 豚肉と生揚げのみそ炒めは、にんにくをごま油で炒めて味噌としょうゆ・砂糖・豆板醤を入れて作った練り味噌を味付けに使った炒め料理です。

10月5日の献立

画像1 画像1
・フレンチトースト、牛乳、カスレ、フレンチドレッシングサラダ(オリパラ給食)
  
 カスレは、フランス南西部のランドック地方の豆料理です。肉やソーセージと白いんげん豆を、料理の名前のもとになったカソールと呼ばれる深い土鍋に入れ、長時間煮込んだ料理です。

 

10月6日の献立

画像1 画像1
・ひじきごはん、牛乳、さばの照り焼き、けんちん汁

 給食でおなじみのけんちん汁は、鎌倉の建長寺で修行僧が作っていた汁物です。そのため“建長汁”と呼ばれていましたが、それがなまって“けんちん汁”になりました。

10月7日の献立

画像1 画像1
・五目わかめラーメン、牛乳、カレービーンズポテト、梨

 ここのところ、毎月続けて出ているビーンズポテト。味がパターン化しているので、久しぶりにカレー味にしてみました。子どもたちが苦手な大豆も揚げて、じゃが芋と一緒にするとなぜか食べてしまいます。

10月8日の献立

画像1 画像1
・四川豆腐丼、牛乳、海藻サラダ、みかん

 中華料理には、山東料理・四川料理・広東料理・上海料理があり、四川豆腐や麻婆豆腐は、四川料理の一種です。香辛料を使った辛い料理が特徴です。ごはんの上にかけ、どんぶりにして食べやすくしました。

10月12日の献立

画像1 画像1
・ナシゴレン、牛乳、ビーフンスープ、りんご

 ナシゴレンは、インドネシアとマレーシアの焼きめし料理です。インドネシア語で“ナシ”は“飯(ごはん)”、“ゴレン”は“揚げる”を意味しています。見た目にはチャーハンに似ていますがにんにくや唐辛子やオイスターソースを加え、エスニックな味に仕上げています。

10月13日の献立

画像1 画像1
・かけきつねうどん、牛乳、大学芋

 大学芋の名前の言われは、大正時代から昭和にかけて東京の神田付近の大学生が好んで食べていたため、その名がついたと言われています。いつもより量が多かったので、食べきれるかと心配でしたが、子どもたちは完食していました。

10月14日の献立

画像1 画像1
・秋の彩りごはん、牛乳、鮭のえのきバター焼き、沢煮碗

 鮭のえのきバター焼きは、新献立です、下味をつけた鮭に、バターで炒めたえのき茸をのせて焼きました。バターとしょうゆの風味がおいしい焼き物です。

10月15日の献立

画像1 画像1
・卵ドック、牛乳、キャベツのクリームスープ、フルーツのヨーグルトかけ

 卵ドックは、ゆで卵を作り細かく切って、炒めた玉ねぎと一緒にマヨネーズで和えてコッペパンにはさんで焼きました。約200個の卵をゆでて殻をむくのは手がかかりますが、子どもたちが完食してくれたので良かったです。


10月18日の献立

画像1 画像1
・スパゲッティミートソース、牛乳、イタリアンドレッシングサラダ

 今日のスパゲッティは、定番のミートソースです。イタリアのボローニャ地方が発祥の地で、ボロネーゼとも呼ばれています。給食では、ミートソースの中に大豆を刻んで入れています。豆が苦手な子どもも気がつかず食べていました。

10月19日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、さばのみそだれかけ、おかか和え、のっぺい汁

 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。“のっぺい”は、“濃い”“とろりとした”という意味です。片栗粉でとろみをつけた汁物は、肌寒い日にはぴったりのメニューでした。

9月27日の献立

画像1 画像1
・レーズントースト、牛乳、チキンクリームスープ、コーンサラダ

 今日のチキンクリームスープは、小麦粉で作るホワイトルーの代わりに米粉でとろみをつけています。米粉は、お米を粉にした物で、最近ではパンやめんやスイーツにも使用されるようになりました。小麦アレルギーの人でも食べられる他にも日本で作ることができる米を利用して食糧自給率を上げる目的があります。

9月28日の献立

画像1 画像1
・ジャージャンめん、牛乳、ひじきサラダ、梨(あまつっこ給食)

 ひじきサラダは、千葉県鴨川市にある天津わかしお学校の人気メニューを取り入れた給食です。今回は、ひじきを使ったサラダです。千葉県の房総半島は、ひじきが特産品で、そのひじきを給食に取り入れています。給食では、残念ながら房総半島のひじきを入れることができませんでしたが、天津の人気メニューの味を味わいました。

9月29日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、さばの香り焼き、アーモンド和え、もずく汁

 もずく汁は、海藻のもずくが入った汁物です。日本のもずくのほとんどが沖縄産の物で、酢の物にして食べるのが有名です。給食では、生で食べることができないので、汁物に入れたり、卵焼きに入れたりして食べています。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31