2年生の様子きまりを守ってみんなが楽しめるようにというめあてをもって、ゲームに取り組んでいました。 3月8日メープルシロップはアメリカの北にあるカナダのカエデと言う木からとれる液です。これを樹液と言います。このカエデの樹液を煮詰めて作ったのがメープルシロップです。 メープルシロップになるカエデはサトウカエデと言う種類で主にカナダの一部の地域にしかないものです。そのためカナダのメープルシロップの輸出量は世界1位となっています。メープルシロップは私たち日本人に不足しがちな骨や歯を作るカルシウムを多く含んでいます。また、体の中にある余分な塩分を体の外に出すカリウムも多く含んでいます。 5年生の様子保護者の皆様へ
東京都教育長指導部義務教育指導課長からの依頼を受け、掲載いたします。
お子さんの学習や生活についてご家庭で取り組んでいただきたいことが紹介されています。ぜひご一読ください。 お子さんの学力向上のために大切なこと(PDFデータ) 6年生を送る会がありました3月7日菜の花はアブラナの花のことで4枚の黄色い花が十字型に並んでいるのが特徴で春に花を咲かせます。花の茎や、つぼみや柔らかい若葉の部分を食べます。菜の花は野菜の中でも病気やストレスを防ぐビタミンCが最も多く、その他ガンを防ぐベーターカロテンなどもたくさん含まれています。 3年生の様子3月4日フィッシュバーガーに使っている魚はメルルーサという魚です。 日本の海では獲れません。アフリカや、ニュージーランドなどの深い海に住んでいてヨーロッパにあるスペイン、フランス、イタリアなどの国でよく食べられています。 皆さんがよく食べるフィレオフィッシュバーガーに使われている魚もメルルーサです。淡泊な味わいで骨も少なく柔らかいのでとても食べやすいです。 体をつくるたんぱく質が多く、脂肪が少ないため健康によい魚です。 3月3日3月3日はひな祭りです。ひな人形を飾り、桃の花やひしもちを供えて白酒でお祝いをします。今から約1000年前頃の平安時代は病気や不幸な出来事を紙で作った人形に移し遠くへ行ってしまうように川や海へ流してしまいました。500年前の室町時代には人形を家の中に飾るようになり、200年前の江戸時代に今のようなひな人形になりました。ひな祭りは女の子が、健やかに育ってほしいというお父さんやお母さんの願いが込められています。ひしもちの3つの色にも意味がそれぞれあります。3月といえば高い山にはまだ雪が残っていて草や木は新しい芽をつけ桃の花が咲こうとしています。ひしもちの赤は桃の花を、白は雪を緑は新しい芽を表しています。私たちの祖先は自然の恵みを食べ物に表すことで豊かな実りを祈り、生活をより楽しくしていました。 ひな祭りには、ちらし寿司を食べる習慣があります。お寿司は、縁起が良い料理と言われ、昔からお祝いの時に食べられていました。彩りがきれいな、ちらし寿司は華やかな女の子のお祝いによく合っています。 6年生の様子2年生の様子3月2日今日は6年生のリクエスト献立にあったジャンボ餃子をひさしぶりに作りました。給食で作る餃子は油で揚げていますが、本来は焼いて食べる事が多いです。餃子は中国を代表する料理の1つで1,400年前頃から食べられていました。餃子の形は三日月のような形をしていますが、中国で昔、使われていたお金が三日月型だったことが由来しています。そのようなことからお金に恵まれるようにと言う願いを込めてお正月やおめでたい時に食べます。中国では餃子をおかずとしてではなく、うどんのように主食として食べるので20〜40個位食べるそうです。 日本では戦争中に満州で生活して帰ってきた人や横浜などの中華街などから広まり100年前頃から食べられるようになりました。 5年生の様子6年生の様子3年生の様子啓蟄の時期が近づいてきました春に始まりを子供達が教えてくれました。 学校のつくし3月1日今日から3月になりました。1年間の終わりの月です。6年生にとっては小学校生活最後となりますので3月は6年生のリクエスト献立を上位6位まで入れました。3月の給食回数は15回ですのであっという間に過ぎてしまいます。毎日大いに楽しんで食べてほしいと思います。 5年生の様子2月28日今日は麻婆豆腐の名前の由来についてお話しします。 麻婆豆腐は中国の代表的な料理として有名ですが、中国の四川省という所に住んでいたチャオチャオさんという女の人が住んでいた家の隣にお豆腐屋さんと羊の肉屋さんがあって、それを使って考えた料理が麻婆豆腐です。最初、チャオチャオさんは羊肉料理という名前を付けましたがチャオチャオが亡くなってからチャオチャオさんが病気にかかってから顔がボコボコのくぼみができたためそれを表すアバタは麻と言う字を書き、婆はおばさんという言う意味のため麻と婆を合わせて麻婆豆腐という名前が付けられたそうです。 |
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