10月12日の献立

画像1 画像1
・ナシゴレン、牛乳、ビーフンスープ、りんご

 ナシゴレンは、インドネシアとマレーシアの焼きめし料理です。インドネシア語で“ナシ”は“飯(ごはん)”、“ゴレン”は“揚げる”を意味しています。見た目にはチャーハンに似ていますがにんにくや唐辛子やオイスターソースを加え、エスニックな味に仕上げています。

10月13日の献立

画像1 画像1
・かけきつねうどん、牛乳、大学芋

 大学芋の名前の言われは、大正時代から昭和にかけて東京の神田付近の大学生が好んで食べていたため、その名がついたと言われています。いつもより量が多かったので、食べきれるかと心配でしたが、子どもたちは完食していました。

10月14日の献立

画像1 画像1
・秋の彩りごはん、牛乳、鮭のえのきバター焼き、沢煮碗

 鮭のえのきバター焼きは、新献立です、下味をつけた鮭に、バターで炒めたえのき茸をのせて焼きました。バターとしょうゆの風味がおいしい焼き物です。

10月15日の献立

画像1 画像1
・卵ドック、牛乳、キャベツのクリームスープ、フルーツのヨーグルトかけ

 卵ドックは、ゆで卵を作り細かく切って、炒めた玉ねぎと一緒にマヨネーズで和えてコッペパンにはさんで焼きました。約200個の卵をゆでて殻をむくのは手がかかりますが、子どもたちが完食してくれたので良かったです。


10月18日の献立

画像1 画像1
・スパゲッティミートソース、牛乳、イタリアンドレッシングサラダ

 今日のスパゲッティは、定番のミートソースです。イタリアのボローニャ地方が発祥の地で、ボロネーゼとも呼ばれています。給食では、ミートソースの中に大豆を刻んで入れています。豆が苦手な子どもも気がつかず食べていました。

10月19日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、さばのみそだれかけ、おかか和え、のっぺい汁

 のっぺい汁は、新潟県の郷土料理です。“のっぺい”は、“濃い”“とろりとした”という意味です。片栗粉でとろみをつけた汁物は、肌寒い日にはぴったりのメニューでした。

9月27日の献立

画像1 画像1
・レーズントースト、牛乳、チキンクリームスープ、コーンサラダ

 今日のチキンクリームスープは、小麦粉で作るホワイトルーの代わりに米粉でとろみをつけています。米粉は、お米を粉にした物で、最近ではパンやめんやスイーツにも使用されるようになりました。小麦アレルギーの人でも食べられる他にも日本で作ることができる米を利用して食糧自給率を上げる目的があります。

9月28日の献立

画像1 画像1
・ジャージャンめん、牛乳、ひじきサラダ、梨(あまつっこ給食)

 ひじきサラダは、千葉県鴨川市にある天津わかしお学校の人気メニューを取り入れた給食です。今回は、ひじきを使ったサラダです。千葉県の房総半島は、ひじきが特産品で、そのひじきを給食に取り入れています。給食では、残念ながら房総半島のひじきを入れることができませんでしたが、天津の人気メニューの味を味わいました。

9月29日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、さばの香り焼き、アーモンド和え、もずく汁

 もずく汁は、海藻のもずくが入った汁物です。日本のもずくのほとんどが沖縄産の物で、酢の物にして食べるのが有名です。給食では、生で食べることができないので、汁物に入れたり、卵焼きに入れたりして食べています。

9月30日の献立

画像1 画像1
・チリビーンズライス、牛乳、こんにゃくサラダ、りんご

 チリビーンズライスは、香辛料のターメリックを入れて黄色く色づけしたごはんに、大豆がたっぷり入ったピリ辛のチリビーンズをかけて食べます。チリビーンズには、チリパウダーだけでなくカレー粉も入っているので、子どもたちも食べやすかったようです。

9月24日の献立

画像1 画像1
・黒砂糖パン、牛乳、ビーンズオムレツ、野菜スープ、巨峰

 ビーンズオムレツは、大豆の入った卵焼きです。今回は卵液の中にマヨネーズを入れています。マヨネーズの乳化された油とお酢が、卵のたんぱく質の結合をソフトにし、ふわふわにしてくれます。子どもたちの中でも、「今日の卵焼き、柔らかいね」と言ってくれました。ご家庭でも厚焼き卵などで試してみてください。

9月16日の献立

画像1 画像1
・かおりごはん、牛乳、野菜の旨煮、りっちゃんの元気サラダ

 りっちゃんの元気サラダは、1年生の国語の教科書にのっている「サラダで元気」を給食風にアレンジしたメニューです。主人公のりっちゃんのお母さんが病気になり、元気になってもらおうとサラダを作るお話しですが、いろいろな動物が出てきて、材料をアドバイスしてくれます。まだ1年生は、授業でやっていないのですが、2年生は覚えていて喜んでいました。

9月17日の献立

画像1 画像1
・さつま芋ごはん、牛乳、鰆の西京みそ焼き、甘辛おひたし、吉野汁

 毎月19日は、「食育の日」です。この日には、和食給食を取り入れています。今日は秋においしいさつま芋をごはんに入れたさつま芋ごはんを取り入れました。さつま芋の甘さが食欲をそそるメニューで、子どもたちはよく食べていました。。

9月21日の献立

画像1 画像1
・こぎつねごはん、牛乳、かき玉汁、お月見だんご

 21日は、十五夜でした。今年のお月見だんごは、プレーンな白い白玉だんごとかぼちゃを入れ黄色くしただんごを2つつけました。かぼちゃは好き嫌いが分かれるので、黄色のだんごの方が残るかと思ったのですが、甘くておいしいと好評でした。

9月22日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、ししゃものピリ辛焼き、ごま和え、みそ汁

 ししゃものピリ辛焼きは、しょうが・にんにく・玉ねぎをすりおろして、しょうゆと砂糖とトウバンジャンを混ぜ合わせた“たれ”を作り、ししゃもを漬け込み、オーブンで焼いたメニューです。ししゃもなどの小魚は、頭からしっぽまで丸ごと食べられるので、カルシウムが豊富です。家庭でも食べてもらいたい食品です。

9月9日の献立

画像1 画像1
・菊花ごはん、牛乳、いかの香味焼き、さつま汁、なし

 9月9日は、重陽の節句です。あまり聞き慣れない言葉ですが、桃の節句や端午の節句とともに五節句と呼ばれています。
 重陽の節句は、菊の花が咲く季節から[菊の節句」と言い、菊の花を飾ったり菊の花びらを浮かべた菊酒を飲んだりして、不老不死を願いました。給食では、菊の花びらを入れたごはんを作りました。

9月10日の献立

画像1 画像1
・ごはん、牛乳、豆腐とえびの中華煮、切り干し大根入りサラダ

 切り干し大根は、大根を細切りにして干して乾燥させた物です。乾燥させることにより、水分が抜けて旨味が出るだけでなく、栄養価もアップします。その切り干し大根を茹でて入れたシャキシャキとした歯ごたえがおいしいサラダです。

9月13日の献立

画像1 画像1
・ごはん、小松菜のふりかけ、牛乳、豚肉とじゃが芋のみそ煮、巨峰

 小松菜のふりかけは、小松菜を細かく切って茹でて、ちりめんじゃことともに油で炒め、しょうゆとオイスターソースで味付けした手作りふりかけです。小松菜をしっかり水を絞ることがおいしく作るポイントです。
 豚肉とじゃが芋のみそ煮は、見た目が肉じゃがですが、みそで味をつけ、一味唐辛子をふっています。

9月14日の献立

画像1 画像1
・スタミナサラダうどん、牛乳、青のりビーンズポテト、梨

 スタミナサラダうどんは、7月にも行った献立ですが、好評だったので今月も取り入れました。ピリ辛に味付けした肉とたっぷりの茹で野菜をうどんの上にのせ、冷やしたつゆをかけ食べます。暑いときには、麺類がおいしいですね。
 青のりビーンズポテトは、揚げた大豆とじゃが芋に青のりと塩をまぶした料理です。量が結構あったのですが、子どもたちは残さず食べていました。

9月15日の献立

画像1 画像1
・パインパン、牛乳、岩見沢産かぼちゃのグラタン、フレンチサラダ

 今日は、とれたて村給食です。北海道岩見沢市からかぼちゃが来ました。岩見沢市は札幌市から40kmほど離れた所にあり、冬以外は比較的暖かいため、米や野菜が育ちやすい都市です。玉ねぎやきゅうりなどもとれたて村給食として岩見沢市から来たこともあります。
 甘くホクホクしていて、子どもたちはよく食べていました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31