職業講話

8年生は6時間目に職業講話を行いました。新聞記者の方と裁判所の書記官の方から、オンラインで仕事の内容や魅力、苦労、などのお話を伺いました。生徒からも「なぜその職業に就いたのか」や「印象に残っている事件は何か」などの質問が出ました。生徒にとっては硬いイメージがあった職業でしたが、お話を伺って仕事の中身を理解し、少し身近に感じられたようでした。

京漆器加飾体験

9年生は5時間目と6時間目に「京漆器加飾体験」を行いました。修学旅行中に現地で体験学習として行うはずでしたが、それができなくなりました。そこで、現地の業者の方からオンラインで説明を受け、京漆器への加飾体験を行いました。手鏡や丸絵皿やペン立てなど各自が選んだ工芸品に、特殊な絵の具を使って図柄を描きました。一人一人集中して取り組み、美しい作品を完成させることができました。

土曜授業公開

今年度初の授業公開を行いました。保護者の方限定、生徒の出席番号により参観時間を制限、という不完全なものではありましたが、ご参観いただいた方からは「久しぶりに学校生活の様子をうかがうことができました」「落ち着いた状態で学習できていたので安心しました」といった声が寄せられました。また、今日の3時間目には薬物乱用防止教室をオンラインで行いました。外部講師の方によるオンライン授業にも様々な課題があります。コロナ禍での授業公開の仕方とともに、よりよい方法を検討してまいります。

能楽体験教室

9年生は、「子供のための伝統文化・芸能体験事業」の一環として、能楽協会のご協力のもと能楽体験教室を行いました。舞や謡(うたい)の実技指導を受け、日本の伝統芸能に触れる貴重な時間となりました。体験は2クラスずつ行い、体験をしていない時間に受験用の写真撮影も行いました。受験に向けて、気持ちも高まってきています。

ライフプラン授業を行いました

8年生は総合的な学習の時間にライフプラン授業を行いました。生命保険会社のライフプランナーを招き、班ごとに28歳から定年後までのライフプランを考えました。漠然としていた将来について考えることができ、未来の姿を描くことが出来ました。

学びのエリア相互乗り入れ授業

小豆沢学びのエリアの小中学校(志村第二小学校・志村第四小学校・志村第二中学校)では、小学校の教員が中学校に、中学校の教員が小学校に行き、それぞれの児童・生徒に教員が連携して授業を行う機会をもっています。これまでに英語と美術で授業を行いましたが、今日は国語の授業を小学校で行いました。本校国語科の教員が6年生を対象に、志村第二小学校では比喩表現について、志村第四小学校では意見文の書き方について授業を行いました。短い時間でしたが、今日の学びが中学校での学びにつながるものと思います。

9年生地域面接

11月5日〜13日にかけて、9年生の地域面接(練習)を行いました。学びのエリアの小学校・学区域の町会・地域センター・児童館・主任児童委員・保護司の皆様、のべ17名のご協力を得て、集団面接の練習をしました。初めは緊張でガチガチだった9年生も、中学校生活で努力したことや将来の夢や志村二中はどういう学校か、といった質問に対し堂々と答えることができました。面接官の方々からは、「一生懸命な姿に好感をもちました」「自分の将来についてよく考えていますね」「二中生のことが大好きになりました」などの好意的な感想を数多くいただきました。9年生には、この経験を本番の高校入試で役立ててほしいと思います。

職業講話

8年生は地域の方のご協力を得て、職業講話を行いました。鮨店の店主、看護師、保育士の3名をお招きし、3クラスを順に回ってお話しいただきました。それぞれの仕事内容や仕事のやりがいや仕事の苦労など様々なお話を伺いました。将来職業に就くにあたって、考えを深める貴重な時間をもつことができました。来月、2回目の職業講話を行います。
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学校行事
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