メディアセンター(図書室)は森の中
2階にあるメディアセンター(図書室)の様子です。
以前は隣の部屋にコンピュータ室があったため、デジタルとアナログの両方で学習できるという意味で「メディアセンター」と呼ばれています。 今は全てのパソコンがタブレットになって各教室で使われるため、隣の部屋は算数少人数教室になっています。 さて、写真は廊下を挟んで中と外の様子です。 日光杉がふんだんに使われており、森の中で休憩しながら本を読むイメージとなっています。 板橋区が日光市と兄弟関係になっていることもあり、本校は大量の杉材が使われています。木の温もりのある校舎で、マスコミの方が取材に訪れることも多いです。 1年生が図書の本を借りに来ています。上手に並んでいますね。 11月24日の献立
・ごはん、にんじんふりかけ、牛乳、さばのみそ煮、かき玉汁
にんじんふりかけは、東久留米市の好評献立です。みじん切りにした にんじんを炒め、塩茹でした小松菜とカリカリに焼いたちりめんじゃこ を加えて、しょうゆ、砂糖、みりんで味付けした手作りふりかけです。 小松菜の水気をよく切って加えて作るのがポイントです。 カエデとイチョウ
板橋第九小学校と統合したのが平成30年4月1日。
それから4回目の冬を迎えようとしています。 カエデを見る度に板橋第九小学校に思いを馳せます。 校庭でカエデとイチョウの葉が仲良く重なっている姿を見ました。 学校の規模はもちろん板橋第一小学校の方が大きいのですが、しかし、葉を見ると板一小が板九小に守ってもらっているように感じました。 寒くなると葉は落ちます。 しかし、春になると若々しい葉が茂ります。 学校という入れ物はなくなっても、毎年、若い葉が次々と生まれて命をつなぎます。 こうして、板一小も板九小も脈々と命をつないで、一つになっていくのだと思いました。 昨日、6年生のミニオリンピックの様子をアップしました。 この中には、板九小に入学して板一小を卒業していく子どもたちもいます。 一緒になって思い出を作っている姿は、もはや板一も板九もありません。 同じ「この地をふるさとに育つ子」ですね。 今日は土曜授業の日です。 本来ならば偶数学年の参観日でした。 急な変更で申し訳ありません。しかし、苦情の電話は一件もありませんでした。 保護者の皆様のご協力に頭が下がります。 6年生「思い出作り」
今年度は様々な行事が中止となり、特に6年生には卒業年に当たり、かわいそうな思いをさせています。
6年生の先生方が何とか思い出になる学習をしてやりたいとアイデアを出し合い、子どもたちに実行委員会を作らせてミニオリンピックを開きました。 1年生の運動会で行った玉入れを工夫して、追いかけ玉入れを行っています。 演技の途中に「チェッコリ」という恒例のダンスを入れ、おしりふりふり、楽しく踊りました。 1年生も応援に駆けつけて、一緒に踊っています。 楽しい思い出ができたことを嬉しく思います。 11月20日の献立
・じゃこと小松菜のごはん、牛乳、五目肉じゃが、みかん
から煎りしたちりめんじゃこと塩茹でした小松菜を混ぜたごはん です。ちりめんじゃこと小松菜は、カルシウムが豊富に含まれ、骨 や歯を丈夫にしてくれます。成長期の子どもたちには、食べてもら いたい食品です。 11月19日の献立
・板橋産大根とツナのスパゲッティ、牛乳、ひじきのサラダ、
スイートポテト 練馬区の好評献立です。今日は板橋区の食育推進事業であるふれあい 農園会給食の日なので、板橋産の大根を使っています。大根を大根おろ しと千切りにして、スパゲッティのソースにたっぷり使っています。子 どもたちは、新鮮でみずみずしい大根を味わって食べていました。 2年生「プログラミング教育」「ビスケット」というプログラミング言語を使って、2年生が学習している様子です。 自分で描いた魚のキャラクターをメガネアイコンの上に置くと不思議なことが・・・。 上下に動いたり、ぐるぐる回ったり、魚たちが動き始めます。 機械製品を作ることも家を設計することも、料理を作ることも契約を交わすことも、社会のあらゆることに一定の手順が必要なことや、手順によって結果が変わることなどを学びます。 このような思考を「プログラミング的思考」と言います。 今回の指導要領の大きな柱が、今日の授業「プログラミング教育」です。 オーケストラ鑑賞教室(6年)例年、文化会館に区内小学校の6年生を集め、オーケストラ鑑賞教室を実施しています。 しかし、今年度は弦楽器や金管楽器のユニットで各校を巡回していただく形になりました。 約40分間、様々な曲を演奏してくださいました。 途中、楽器の紹介や音の出し方などのコーナーもあり、子どもたちは素晴らしい音楽を楽しむことができました。 全ての学校を回るのは大変なことかと思いますが、全楽団員が子どもたちのためにと協力していただき、感謝の気持ちで一杯です。 東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団の皆様、ありがとうございました。 11月18日の献立
・ビスキュイトースト、牛乳、いろいろ野菜のトマトスープ、りんご
新献立です。ビスキュイパンは、アーモンド粉・バター・卵・砂糖 小麦粉・ラム酒を混ぜ合わせて作ったビスキュイ生地を丸パンの上に 塗って焼いたもので、メロンパンのようなパンです。今回)は、食 パンの上に生地を塗って焼いてみました。また違った味わいがありま した。 コロナ対策の授業〜音楽編〜
学校の授業で、最も苦労しているのは「音楽」の授業です。
「三密を避ける」ことも苦労の一つですが、音楽は「歌う」ことも「リコーダーを吹く」ことも当初は禁止されておりましたし、現在も制限がかかっています。 いわば、タイヤのない自転車で上手に走りなさいと言われているのと同じで、そもそも音楽の授業をどのように行うのか、しかもそれが何か月も続くことを想定しなければなりません。 本校の音楽の金田先生は、次のように対応してきました。 1.映像教材を使った鑑賞の授業 2.打楽器系の楽器を使ったリズム中心の授業 3.曲に合わせて手拍子を打つなどの授業 4.児童が電子楽器を使う授業 5.作曲やリズム作りなどの創作活動 その他、様々なアイデアを駆使して授業を行っております。 さて、上の写真は鑑賞の授業を発展させたものです。 6年生は「組曲 惑星」という曲を鑑賞します。その中の「ジュピター(木星)」という曲は壮大なイメージで、まるで映画音楽のような曲です。 今回、その曲から自分のイメージを絵や文字で表現するという学習をしました。 単に音楽を耳で聴いて鑑賞するだけでなく、曲の構成に応じて場面を考え、自分のイメージを絵や文字といった別の表現手段に置き換える学習です。 音楽室の廊下に掲示されていますので、御来校の機会があれば、ぜひご覧ください。 11月17日の献立
・ゆかりごはん、牛乳、とろあじの南部焼き、のっぺい汁
南部焼きは、ごまを入れたつけだれに材料をひたして焼いたり、 表面にごまをまぶした焼いた料理です。南部せんべいで知られる 南部地方(岩手県から青森県ん)にまたがる地域)がごまの産地 であることから、ごまを使った料理にこの名前がつけられてい ます。 11月16日の献立
・チンジャオロース丼、牛乳、丸ごとわかめスープ、大豆かりんとう
ピーマンとたけのこと細切り肉を炒めたチンジャオロースは、中国の料理 で、日本では牛肉のイメージが強いですが、本場では豚肉を使用します。普 段ピーマンを食べない子どもたちも味がしっかりしているので、食べやすい ようで、食べていました。 あいさつは元気の源今日から毎朝、4年生以上の代表委員の子どもたちが、ローテーションを組んで挨拶をしてくれます。 板一小では、毎年行っている活動です。 子どもたちの持っているカードには次の言葉が書かれています。 「あいさつは元気の源」 何年も使い続けている言葉で、先輩の代表委員の人たちが考えてくれました。 明日からも、引き続き実施します。 マスク越しではありますが、「おはようございます」と元気なあいさつを返すよう、ご家庭で話題にしてください。 11月13日の献立
・赤米赤飯、牛乳、あんかけ卵焼き、すまし汁、柿
子(こ)もいるのではないでしょうか?今日の給食は、七五三をお祝いし、 赤飯を炊きました。今回は、ささげでなく赤米という古代米を使い 赤いごはんを炊きました。最初は減らしていた豆が苦手な子も、おかわ りをして食べていました。 避難訓練
今日は地震を想定した避難訓練の日です。
緊急地震速報を流した後、各教室で安全確保する練習をしました。 その後、5年生と6年生を校庭に避難させ、実技訓練をしました。 左の写真は6年生が起震車で地震体験をしている様子です。縦揺れから始まり横揺れまで地震の揺れを体感してもらいます。 右の写真は5年生が消火器を使って初期消火訓練をしている様子です。 模擬消火器を使って、目標物に消火剤(訓練では水)を撒きます。 「火事だー」と大きな声を出しながら初期消火をしています。 11月12日の献立
・麦ごはん、牛乳、肉豆腐、にらともやしのごま醤油
肉と野菜を炒め、甘辛の煮汁で煮た中に別に煮ておいた豆腐を 加え、混ぜ合わせたすき焼きのような煮物です。朝晩は、だいぶ 寒くなって、温かい食べ物がおいしくなってきました。子どもた ちも喜んで食べていました。 1年生、校庭で勉強中
今日は1日肌寒いですね。
校長室で仕事をしていたときに、外で何もしているのだろうと思って、思わず写真を撮りました。 写真は、校長室の校庭側の出入り口に置いてあるマットに画用紙を置いて図工の学習をしている様子です。 「刷り出し」といって、下地になるものの上に画用紙を重ねて、下の模様が写るようにクレヨンで塗ります。このあと、できた下絵を好きな形に切って、図工の作品に仕上げていきます。動物の形に切り抜いたり、花の形に切り抜いたりして、イメージを広げていきます。 どんな作品ができるか、楽しみですね。 11月11日の献立
・コーンごはん、牛乳、さんが焼き、和風きのこサラダ、みかん
今日はあまつっこ給食でした。あまつっこ給食は、千葉県鴨川市に ある天津わかしお学校の人気メニューを学期に1回取り入れる給食です。 さんが焼きは、千葉県の漁師料理で、とれたてのあじをたたいて香味野 菜と味噌を混ぜて焼いた料理です。和風きのこサラダもわかしお学校の 好評献立で、子どもたちも味わって食べていました。 モニターを通して代表委員会の発表今日は代表委員会からの発表です。 事前に動画を撮影しておき、各クラスに配信しました。 本来ならば、体育館に全校児童を集めて集会を開くところですが、今年度はこのような方法をとっています。 子どもたちもだいぶ慣れてきて、上手に発表しています。 体育館に集まって聞くより、自分の座席からモニターを通して聞く方が、かえって集中できるように思います。 これからは、様々な方法を使って発表できるという点で、「コロナ」を教育の転換期と位置付けたいですね。 11月10日の献立
・米粉パン、牛乳、さつま芋のシチュー、10品目サラダ
今日のサラダは、野菜が7種類と豆が2種類とアーモンドが入った 彩り良いサラダでした。サラダに10品入っているので、給食全体で 23品の食品が取れるメニューで、そのことをクイズで出すと子ども たちは一生懸命数えていました。 |
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