1000年後の日本(7年生歴史)

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 本日、土曜授業を行っています。7年生の歴史では、NHK for schoolの動画教材を活用し、平安時代中頃の「摂関政治」について学びました。およそ1000年前の日本は、ようやく国家のしくみが整った段階を理解する一方で、「1000年後の日本はどうなっているのだろう?」という疑問の声も出ていました。
 歴史学習の醍醐味は、過去の出来事を未来にどのように活かしていくのか考察する点にあります。1000年後の未来も、豊かな社会が続くと良いですね。

今年も始まりました(給食)

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 近年、小学校の頃より、食育の観点から学校給食に慣れ親しんでくれる生徒が多くいる印象を受けます。特に、人参や大根、小松菜などが食材となった日には、地域で栽培されている野菜の話題を生徒が話していたことがありました。
 さて、皆さんが楽しみにしている給食。実は何ヶ月も前から、栄養士さんと給食主事さんが綿密な打ち合わせをして決めていることをご存知でしょうか?この日も食育の生きた教材となる学校給食の充実を図るため、様々な議論が交わされていました。
 次回の給食にはどのような願いが込められているのか、との思いを抱きながらいただきましょう。

青空のもとで(8年生保健体育)

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 新しい学習指導要領に向けて、本校の保健体育では男女共習で授業を行っています。これまで、ネット型(バレーボールなど)やベースボール型(ソフトボールなど)では男女共習でしたが、今はゴール型(サッカー)の球技の単元では、ゲーム形式の時だけ男女別に学習しています。ゴール型では、空間をうまく作り出すことでボールをスムーズにゴール前まで侵入させることを目的としているため、適度な距離を保ちながら、試合を行っているようでした。
 柔らかな陽射しのもと、体を動かしていました。

令和の土偶(7組)

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 本日5時間目、7組では「令和の土偶」と題し、紙粘土で思い思いに土偶を象(かたど)っていきました。縄文時代に見られた土偶は「祈り」の象徴と考えられており、当時の狩猟・採集の時代を自然の営みと共に生き抜いた人々の思いを考えながら、授業が進みました。
 手作りの「令和の土偶」は、形や大きさ、風貌など、生徒一人ひとりの個性が良く表れたものでした。

校内書初め展

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 赤一中では今日から早速、授業が行われました。各クラスを訪ねてみると、書初めが掲示板に展示されていました。
 7年生は「真の友情」「東雲春光」、8年生は「方針を語る」「人生の宝物」、9年生は「感性が光る」「自分の進路」でした。行書と楷書、それぞれの個性的な書初めが、躍動的に廊下を彩っていました。

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明けましておめでとうございます

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 本日、3学期の始業式を行いました。アリーナのすべての窓を解放し、感染症拡大防止に努めながら短時間で、距離をとりながらの実施となりました。生徒一人ひとりが真剣な表情で式に参加していました。
 今後、感染症拡大に伴って、ガイドラインの変更も予想されます。昨年と同様、手洗い、うがいを徹底し、少しでも体調が整わない場合や同居する家族に微熱などがある場合は登校を控えるようお願いします。
 

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