令和5年9月28日(木)
★9月28日(木)★
◎牛乳 ◎黒砂糖コッペパン ◎ビーンズオムレツ ◎野菜スープ 今日は「運動会頑張ろう給食」ということで、デザートにオレンジゼリーを用意しました。運動会当日は、しっかり水分補給をし、熱中症にならないよう気をつけましょう! ここでクイズです。熱中症対策として適している食べ物は何でしょう。 1.レモン 2.梅干(うめぼ)し 3.プルーン (心の中で、5秒数えます) 答えは2.の梅干しです 梅干しは、塩化ナトリウム(塩)以外にミネラルも含まれているの 熱中症対策にはもってこいの食べ物といえます。 令和5年9月27日(水)
★9月27日(水)★
◎牛乳 ◎和風スープスパゲティー ◎明日葉カップケーキ ★和風スープスパゲティー スパゲッティをゆでるときには,たっぷりの湯に,塩を入れてゆでます。スパゲティの中心までゆであがる前に,湯から取り出すと,おいしく料理することができます。このゆでかたをアルデンテといいます。給食室でもアルデンテにゆでるようにしています。 ★明日葉カップケーキ 明日葉のカップケーキというのは、地産地消の取り組みの一つとして、東京都八丈島の明日葉の粉末を使用したカップケーキです。キレイな緑色なので抹茶と間違われることが多いのですが、明日葉を使っています。明日葉は独特なにおいがあり、苦手な子もいるのではないでしょうか?しかし、パウダーにして、明日葉蒸しパンにすると、食べやすくなります。 令和5年9月26日(火)
★9月26日(火)★
◎牛乳 ◎いわしの蒲焼き丼 ◎みそ汁 ◎梨 ★いわしの蒲焼き丼 「蒲焼き」というのは、うなぎを串にさして、しょうゆやみりんを混ぜたたれをつけて焼いたものです。その様子が蒲の穂に似ているというのが語源です。給食では、串に刺してくのは大量調理では難しいので、衣をつけたいわしを油で揚げてから、たれをからめています。 ★みそ汁 みそ汁は、昔から日本人の食事に欠かせないものでした。昔は今ほど食生活が豊かではなく、ごはんとみそ汁、漬け物で食べることが多かったそうです。みそ汁の具やみそは栄養豊富なので、おかずの役割にもなります。 ★梨 梨のシャリシャリとした食感は、「石細胞」と呼ばれるものがあるからです。石細胞は、食物繊維と同じように、おなかの中をきれいにしてくれる働きをしてくれます。よくかんで食感を楽しんでべましょう。 令和5年9月25日(月)
★9月25日(月)★
◎牛乳 ◎チンジャオロース丼 ◎ビーンズサラダ(青豆入り) ◎柿 ★チンジャオロース丼 ピーマンを、たっぷり使ったチンジャオロース丼です。食欲がなくなりがちなこの季節ですが、栄養たっぷりの旬の野菜をしっかり食べましょう。 ★ビーンズサラダ青青豆入り) ビーンズサラダには、ひよこ豆と青豆が入っています。豆はおなかのお掃除をする食物繊維や、血液を作る栄養がたくさん入っています。そのほか、体の調子をととのえるビタミンもたっぷりです。みなさんの中には豆が苦手な人も多いと思いますが、豆は元気な体をつくるもとで、毎日食べて欲しい食品の一つです。 ★柿(かき) 「桃栗三年柿八年」という言葉があります。芽が出てから実を結ぶまで、桃と栗は三年、柿は八年かかるということです。「何かに取り組んだ時、すぐに結果を求 めたくなっても、何事も、結果が出でるまでにふさわしい時間がある。まずは地道 な努力が大切だ」ということを伝たえる時にも使われる言葉ことばです。秋の味覚、柿の旬の味を味わって食たべてみてください。 令和5年9月22日(金)
★9月22日(金)★
◎牛乳 ◎切干大根りそぼろ丼 ◎豚汁 ◎ぶどう ★切干大根入りそぼろ丼 切干大根は、大根の保存食として考えられました。細く切って、日にあてて干すことによって大根よりも風味や歯ごたえ、栄養がたっぷりになります。そぼろとは、牛や豚や鶏のひき肉、魚肉やえびをゆでてほぐしたもの、溶き卵などを、汁気がなくなりパラパラになるまで炒った食品のことを言います。今日は、切干大根と合わせてご飯にのせていただきます。 ★豚汁 豚肉が使用されたみそ汁のことを言います。たくさんの食材の旨味が溶け込んだスープは、心も体もぽかぽかに温めてくれます。 ★ぶどう 世界には1万を超えるぶどうの品種があり、生食用、醸造用、干しぶどう用、ジュース用に分けられています。日本では生食用がメインになっています。給食では、巨峰やマスカットがよくでます。今日は、大粒で種なしで皮ごと食べられる、甘みが強く酸味が少ない上品な味とパリッとした果皮と弾力のあるシャインマスカットです。 令和5年9月21日(木)
★9月21日(木)★
◎牛乳 ◎アーモンドトースト ◎ボルシチ ◎梨 ★アーモンドトースト アーモンドは、桜によく似た花が咲き、梅の実のような実をつけます。その実の中の、硬い種の中にある「仁」という軟らかいところが、私たちが食べているところです。アーモンドには、血液の流れをよくしてくれる働きがある「ビタミンE」や「食物繊維」などがたくさん含まれています。マーガリンにアーモンドを混ぜ込んだものを食パンに塗り、焼き上げました。食べるとアーモンドの香ばしさが口の中いっぱいに広がります。 ★ボルシチ ボルシチは、「ビーツ」赤かぶという野菜を入れて、野菜や肉と一緒に煮込むロシアの伝統料理です。世界の三大スープの1つと言われています。ロシアでは、各家庭によって材料や味付けが異なり、日本で言う味噌汁のようなイメージだそうです。今日の給食では、豚肉やにんじん、じゃがいも、玉ねぎ、トマトピューレなどで煮込みました。 ★梨 日本の梨が、たくさんお店に出回る時期は、だいたい8〜10月頃で、夏の終わりから秋にかけて旬を迎える果物です。皮の色によって、「青なし」「赤なし」の2種類に分けられます。日本では昔から食べられていて、弥生時代に中国から伝わったと言われています。梨のシャリシャリとした食感は、「石細胞」と呼ばれるものがあるからです。石細胞は、食物繊維と同じように、おなかの中をきれいにしてくれる働きをしてくれます。 令和5年9月20日(水)
★9月20日(水)★
◎牛乳 ◎さつまいもごはん ◎さばの塩焼き ◎あしたば麺入りすまし汁 ◎おひたし ★さつまいもごはん さつまいもは,でんぷんが多いので主にエネルギーとなる食べものになります。食物繊維が多く、熱を加えてもビタミンCが破壊されにくいので、栄養的にも優れた食品です。さつまいもといわれる由縁は、昔、中国から沖縄県に渡り、その後、鹿児島県の薩摩に伝わり、そこから薩摩のイモで「さつまいも」と呼ばれるようになったと言われています。 ★さばの塩焼き 「魚を食べると、頭がよくなる」と言われるように、魚は、頭の働きをよくしてくれる「DHA」という栄養素を含んでいます。特に、今日のような「さば」や「いわし」など、背なかが青色をしている魚にはたくさん含まれています。 ★あしたば麺りすまし汁 あしたば”は、東京都の八丈島や大島など暖かい土地で採れる植物です。漢字だと、明日の葉っぱと書くように、今日、葉を摘んでも、明日には新しい葉が出るほど、成長力高い植物です。 令和5年9月19日(火)
★9月19日(火)★
◎牛乳 ◎麦ごはん ◎四川豆腐 ◎ばんさんすう ★麦ごはん 麦ごはんは、白米に押し麦を混ぜて炊いたごはんです。麦にはたんぱく質,ミネラル,ビタミン,食物繊維が多く含まれています。特に、食物繊維は、白米と比べると約19倍含まれています。食物繊維にはおなかの調子を整えて、便秘や肥満を予防する効果があります。また、プチプチとした食感も麦の特徴です。 ★四川豆腐 四川豆腐は、中国四川地方の材料を集めて作った料理の一つです。暑い時期にはピリッとした辛さが食欲をそそり、寒い時期には体がぽかぽかと温まる料理です。加賀小学校では辛さを控えめにして、みなさんが食べやすい味付けにしています。 ★ばんさんすう ばんさんすうには、春雨が入っています。春雨は、じゃがいものでんぷんや緑豆という豆のでんぷんから作られます。給食では、緑豆のでんぷんで作った春雨を使っています。春雨には特に味はありませんが、いろいろな料理の味がしみ込んでおいしくなります。 令和5年9月15日(金)
★9月15日(金)★
◎牛乳ごはんごはん ◎魚のにんにくみそ焼き ◎おかかあえ ◎かんぴょうの卵とじ汁 ★赤魚のにんにくみそ焼き ニンニクの香りの強い野菜ですが、 この香りには強力な殺菌作用と血液の回りを良くし、免疫細胞を活性化さでる働きがあります。 同じく香りの強い野菜の「ねぎ」や「たまねぎ」などにもじ効果があります。 ★おかかあえ おかかとは,かつお節のことです。みなさんはかつお節がどうやって作られているか知っていますか?まず,かつおを4つの切りに分けて茹でます。その後,煙でいぶして,安全なカビを付けます。カビを付けることでより乾燥し,透明できれいなだしがとれます。最後によく日光に当てて干して完成です。 ★かんぴょうの卵とじ汁 夕顔の実をひも状にむいて、乾燥させます。重さkgから7kgの夕顔の実から、かんぴょうは150gくらいしかできません。低カロリーで食物繊維やカルシウム・鉄などが豊富です。 令和5年9月14日(木)
★9月14日(木)★
◎牛乳 ◎ソイドッグ ◎ホワイトシチュー ◎ぶどう ★ソイドッグ ソイとは、大豆のことです。大豆は「畑の肉」と言われています。大豆には、肉に負けないくらい良いたんぱく質が多く含まれているため、このように呼ばれています。大豆にはたんぱく質の他にも、鉄・ビタミン・食物繊維が含まれています。 ★ホワイトシチュー ホワイトソースは給食室で手作りをしています。まず、小麦粉をサラダ油とバターでこがさないようにゆっくりと炒めます。給食室からお菓子を焼くようなおいしそうなにおいがしてきます。そこに牛乳を少しずつ入れて溶きのばしたものが,ホワイトソースです。なめらかなホワイトソースを作るには技術がいります。 ★ぶどう 夏から秋にかけておいしくなるぶどうですが、実は世界で一番多く作られているといわれる果物です。ぶどうはからだの調子を整えて、つかれをとってくれます。運動会の練習で疲れているみんなのからだも、ぶどうを食べれば元気になれるかも…! 今年のシャインシンマスカットは、連日の猛暑の影響で収穫時期が1週間から10日ほど早まったそうです。糖度は、1度から2度高いブドウに仕上がっているようです。 令和5年9月8日(金)
★9月8日(金)★
◎牛乳 ◎五目ちらし寿司 ◎カレイの塩麹焼き ◎さつま汁 ★五目ちらし寿司 ちらし寿司は、酢飯に多種類の具材を合わせて作る寿司の一種です。ちらし寿司の語源は、寿司飯の中、あるいは寿司飯の上に様々な具を「散らす」という意味からつけられました。今日は、人参.たけのこ.しいたけ.油揚げ.かんぴょうが入っています。 ★カレイの塩麹焼き 塩麹は、麹と塩.水を混ぜて発酵.熟成させた日本の伝統的調味料です。疲労回復のビタミンB群たっぷりです。 ★さつま汁 鶏肉の入った具沢山のみそ汁です。 鶏肉は,牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく,あっさりとしていて消化のよい肉です。鶏肉を大きく分けると、手羽.胸.ささみ.ももになります。また残った骨は「鶏がら」といっておいしいスープがとれます。 令和5年9月13日(水)
★9月13日(水)★
◎牛乳 ◎洋風玉子とじうどん ◎じゃがいものチーズ焼き ◎フルーツポンチ ★洋風玉子とじうどん 鶏の骨と昆布でだしをとった、少し洋風なうどんになっています。見た目も香りも食欲をそそります。たまごとじというと、和風なイメージが多いですが,洋風たまごとじは、今日のうどんやパンなどにも合う味付けです。 ★じゃがいものチーズ焼き フランスではじゃがいものことを「大地のりんご」と呼んでいるそうです。じゃがいもは、でんぷんが多いので、他の国では主食としても食べられているいも類です。果物のように、ビタミンCやカリウムが含まれているため、「大地のりんご」と呼ばれています。ビタミンCは熱に弱い栄養素じゃがいもはでんぷんが熱から守ってくれるので、効率的に、ビタミンCをとることができます。 ★フルーツポンチ フルーツポンチの「フルーツ」は果物で、「ポンチ」は酒・さとう・水などを合わせた飲み物のことですが、給食では酒は使っていません。みかん・パイン・黄桃缶が入っています。暑い日には、さっぱりとしたフルーツポンチがおいしいです。 令和5年9月12日(火)
★9月12日 (火)★
◎牛乳 ◎とりめし ◎ひじき入りサラダ ◎なすと油揚げのみそ汁 ★とりめし 鹿児島県奄美大島で作られる郷土料理です。茶碗にごはんを入れて、鶏肉・錦糸卵・しいたけな具材具材をのせ、鶏ガラスープをかけて食べます。給食では、少しアレンジしたものを提供しています。ニンニクを入れ、コクを出すため三温糖を使っています。ごはんを、少し硬めに炊いて煮汁ごと混ぜます。 ★ひじき入りサラダ ひじきは海藻の仲間で、海の中で育ちます。ひじきは、春にたくさん収穫されますが、わかめのように生のままで食べる海藻ではなく、食べられる状態に処理されたものを乾燥させています。鉄分やカルシウムをたくさん含む成長期にはとても良い食べ物です。 ★なすと油揚げのみそ汁 なすは、夏から秋にかけておいしい、きれいな紫色が特徴の野菜です。なすの紫色は、ポリフェノールの一種で、ナスニンという色素です。ブルーベリーの紫色と同じように、目の疲れをいやしたり、血管をきれいにしたりする働きがあります。ナスニンは皮の部分にあるので、皮も食べるようにしましょう。 とりめしは、給食では新メニューになります。児童にも先生にもすごく好評で、ニンニクの香りがほんのりして、とても美味しかったです。また、レシピのほうを載せていきます。 令和5年9月11日(月)
★9月11日(月)★
◎牛乳 ◎ごはん ◎ししゃもの素焼き ◎韓国風肉じゃが ★ししゃもの素焼き 魚には栄養がたくさん含まれていることは良く知られていますが、ししゃもの場合は丸ごと食べられるので、よりたくさんの栄養をとることが出来ます。ししゃもはそのまま火であぶって食べます。 ★韓国風肉じゃが 味つけに韓国の調味料である『コチュジャン』をつかってつくりました。 コチュジャンは、唐辛子をつかっていますが、辛いだけでなく、甘みやうま味もある調味料です。コチュジャン以外にもにんにくとしょうがで豚肉を炒めたり、長ねぎを具につかったりといつもの肉じゃがとは、少しちがうつくり方になっています。『韓国風肉じゃが』も肉じゃがとおなじようにおいしくできあがっています。 令和5年9月7日(木)
★9月7日(木)★
◎牛乳 ◎きんぴらドック ◎ミネストラスープ ◎冷凍みかん ★きんぴらドッグ きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。きんぴらの名前は、昔話「金太郎」としても知られる坂田金時の息子の金平に由来すると言われています。江戸時代には、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうをたくさん使ったおそうざいをきんぴらと言うようになりました。 ★ミネストラスープ イタリアの代表的なスープのひとつで、イタリア語でミネストラを「ごちゃ混ぜ」「具だくさん」という意味で、新鮮な野菜をたくさんいれたトマトスープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によってさまざまですが田舎の家庭料理ともいえます。 ★冷凍みかん 初めて、冷凍みかんが発売されたのは1956(昭和31)年夏、東海道本線小田原駅の鉄道弘済会売店(後のキヨスク)でした。 その後、学校給食のデザートとして出されて人気が出て、全国のみかんの産地でも作られるようになりました。 冷凍ミカンは、一番売れたときには、1年で1000万個も売れたそうです。 令和5年9月6日(水)
★9月6日(水)★
◎牛乳 ◎ジャージャー麺 ◎鉄ちゃんビーンズ(甘辛) ★ジャージャン麺 加賀小学校人気メニューの1つです!甘辛い肉のあんをトロリとかけた、汁がない麺料理です。「ジャージャー麺」は、中国の麺料理の一つです。韓国や台湾にも似たような料理があり、岩手県の盛岡では、「じゃじゃ麺」という名前で食べられています。給食では、ひき肉の他に、たけのこやしいたけ、にんじんなどの野菜を使って肉みそを作りまとにた。 ★鉄ちゃんビーンズ(甘辛) みなさん、『鉄分』と聞いて何を思い浮かべますか?『貧血』や『レバー』と答える人が多いのではないでしょうか。鉄はみなさんの体の中で酸素の運び屋さんをしています。血液を通して全身に酸素を運んでいるので、鉄が不足すると「疲れやすい」「息切れ」といった貧血の症状があらわれます。私たちが元気に過ごすためにとても重要な役割を持っています。鉄分をしっかりとって、貧血を予防することが大切です。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。 令和5年9月5日(火)
★9月5日(火)★
◎牛乳 ◎ごまごはん ◎あじのごぼうみそ焼き ◎まるごとわかめスープ ★あじのごぼうみそ焼き ごぼうは、ユーラシア大陸北部原産で、平安時代に中国から薬草として渡来してといわれています。独特の香りや歯ごたえをもち、古くから親しまれていますが、日本以外で食べている国はほとんどないようです。ごぼうの主成分は炭水化物で、その大部分が食物繊維です。ごぼうに含まれる食物繊維は、消化吸収されずにお腹の中を通過するため、胃や腸をきれいに掃除し大腸ガンの予防や悪玉の腸内細菌の繁殖を防いでくれます。 ★丸ごとわかめスープ わかめは、乾燥させたり塩をまぶしたりすると長く保存することができるので、1年中食べることができますが、生のわかめは春が旬です。海の中では茶色をしていますが、お湯をかけると、わかめはあっという間に緑色に変わります。 令和5年9月4日(月)
★9月4日(月)★
◎牛乳 ◎ゆかりごはん ◎筑前煮 ◎油揚入りごま酢和え ★ゆかりごはん 赤じそを塩漬けし、乾燥させてから細かくしたものを、「ゆかり」といいます。それをまぜたごはんがゆかりごはんです。給食のゆかりごはんは、うま味調味料が入っていない物を使っています。香りを感じながら食べてみてください。 ★油揚入りごま酢和え お酢には、食べ物が腐るのを防いだり、体の疲れをとってくれたりする働きがあります。また、肉や魚を煮るときに少し加えることで、身がやわらかくなり、生臭いにおいを少なくしてくれます。お酢が使われた料理はさっぱりとした味つけになり、まだ暑い時期にはもってこいです。すっぱいのが苦手な人もまずは一口チャレンジしてみましょう。 2学期も、どうぞよろしくお願いいたします。9月28日(木)は、「運動会頑張ろう給食」がでます。楽しみにしていてくださいね。 |
|