講演では、「夢や目標に向かって全力を尽くすことは大切。しかし、うまくいかないこともある。」という落合さんの体験を元にしたエピソードから始まりました。落合さんから、「夢や目標が叶わないときに諦めてしまわずに、方向転換をしながら、また何かに向かっていくことはもっと大切だ!」という言葉がありました。視力を奪われた落合さんから、「元々持っていた夢を諦めざるを得なくなった時に、目が見えなくてもできることに出会い、全力で取り組めたこと。マイナスに捉えず、プラスに捉えて生活していると。」を目の前で聞くことができた9年生からは、「落合さんの考え方に驚いた。自分も、何かできないことがあっても、諦めずに方向転換をしながら前に進んでいきたい。」という声が上がりました。
(写真上:講演中の落合さん 写真中:インタビューを受ける9年生 写真下:教室で視聴する8年生)