3月8日 8年道徳「命を見つめて」

今週月曜日の道徳「瞳スーパーデラックス」の続きです。
(詳しくは、8年道徳「瞳スーパーデラックス」の日記をご覧ください。)

(要約)
小学校6年生の時に、大腿骨骨肉腫という骨のガンが見つかり、闘病生活に入ります。 入院生活の中、亡くなっていく人を見て、瞳さんは「命」について真剣に向き合います。 懸命に生きようとする瞳さん。 彼女は、中学校の弁論大会で「命を見つめて」というタイトルで、自分の思いを語りました。

今日の道徳を通して、生徒の感想↓↓↓

・私は大きな病気もせず、健康でいられたり、毎日好きなことができている。瞳さんのように当たり前だったことが、急にできなくなることもあるので、普段何もないことが凄いことだし、素晴らしいことだと思いました。
・生きたくても生きられない人がいるので、その人達の分まで生きることは大切だと思う。
・生きていることが奇跡なので、好きなことをしたり、やりたいことをする人生を送って後悔がないようにする。
・生きているということに感謝。生きていて辛いなと思うこともあるけど、瞳さんのように人生を一生懸命生きていく。
・親からもらった命を最後まで大切にする。
・命がある限り、いつも当たり前にやっていることがこれからもできるし、新しいことにもいつでも挑戦できる。
・家族や友達など、自分と一緒に過ごしてくれる人を大切にする。
・何事も上手くいかなくてもなんとかなる。目標に向かって努力できるのは命があるから。
・友達と会えること。家族がいるということ。自分の個性を見つけることができること。ご飯を食べることができること。生きていくことは素晴らしい。
・自分が当たり前のようにやっていることが、他の人にとっては夢や希望になっていることもあるので、生きていかなければいけないと思った。
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