10月5日 8年道徳「ヨシト」
今日の8年道徳は、「ヨシト」という題材でした。
主人公の友達である「ヨシト」は、いわゆる「空気が読めない」人です。クラスのみんなからはちょっと疎まれていて、主人公もそんな「空気」を読んで、だんだんヨシトから距離をおくようになります。 しかし、あるきっかけで、主人公はヨシトがとても優しく思いやりの心を持っていることに気づきます。「空気を読む」ということについて、主人公は考えを巡らせます・・・。 生徒の意見より ○今日の授業を終えて、改めて陰口を言ったりいじめをしたりするのは良くないと思いました。これからも、いじめなどがない学級にしたいです。また、自己中心的な考え方をしないようにしたいです。 ○人に合わせて、空気を読むことは、みんな多いと思います。集団で行動し、1人になるのをふせぐ、そのために空気を読んで、周りに合わせる。悪い方で空気を読むのは、自分を守るために起こることだと思います。 ○(自分が)たまに空気が読めなかったりするけれど、周りの人たちが優しくしてくれるように、自分もいろんな人に優しくできるようになりたいです。 ○人はみんな違うから、その人の個性を尊重し、理解することが大切。自分から見て変わっている人がいても、他人から見たら変わっていないかもしれない。まず、人の悪口や否定するような言葉を使わない。いつか自分に返ってくる。 |
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