5月13日 給食

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今は寒い地域でもおいしいお米が作られていますが、昔は稲作の技術が発達していませんでした。そのため、お餅を作る時に、もち米の代わりにじゃがいもを使ったことが「いももち」の始まりといわれています。北海道以外にも、同じ「いももち」という名の郷土料理が和歌山県、高知県、岐阜県などの地域にもあります。しかし、同じ名前でも、「さつまいも」や「さといも」を使って作り、使う芋の種類や作り方に違いがあります。給食では、じゃがいもをふかして、潰し、チーズなどの材料を加えてよく混ぜたあと、1つずつ形成し、揚げました。手作りのみそだれと一緒に食べてください。
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