11月2日(月)9年青藍スポーツフェスタ71時間目に行いました。前半は順送球です。 本来の運動会では準備体操の後に行う学年別クラス対抗の生徒会種目です。 ボールを、行きは頭の上で運び、帰りは開いた足の間をくぐらせます。 今回は感染症防止のため、間隔を空け、マスク、フェイスシールド、軍手を着用して行いました。 11月2日(月)8年学年集会保健委員がパワーポイントを使い「冬の感染症予防に向けて」の説明を丁寧に行っていました。 11月2日(月)「学びのエリア・桜川学園」ゆるキャラ決まる優秀7作品の中から、桜川小学校の児童・桜川中学校の生徒、両校の教職員、コミュニティスクール委員、PTA役員等による投票を行いました。その結果、最優秀作品に「桜ガワウソ」が選ばれました。 なぜコツメカワウソを選んだのか、作者に聞いてみました。 桜川の川にちなみ、川に住んでいる動物を選びました。その中でも、かわいくて、みんなの気持ちを穏やかにしてくれそうだからコツメカワウソにしたそうです。 耳は桜の花弁、ほおに桜のチーク、しっぽに桜のアクセサリーがついています。桜川小学校のキャラクター「さくらガエル」「さくらがワンコ」をバスケットの中に入れてコラボレーションさせています。 オスかメスか、年齢も決まってないので自由に想像してくださいということでした。 コツメカワウソについて調べてみると、 カワウソの仲間の中で最も小さく、東南アジアや中国の南部などに生息していますが、絶滅のおそれのある野生動植物の種類に含まれ輸入が規制されているそうです。 「コツメ」カワウソの名前のとおり、指先には小さい爪があり、前足と後ろ足には水かきがあります。 活動的で元気。頭がよく、きれい好き。人なつっこく愛嬌がある。まさに学びのエリア・桜川学園がめざす児童・生徒像と一致します。 皆さんもこの機会にいろいろと調べてみてください。 そしてたくさんかわいがってください。 本日の放送全校朝礼で発表し、表彰をしました。 |
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