12月15日の給食室の様子12月15日の献立今日の魚の東煮は、揚げた魚に甘辛いタレをかけたメニューです。タレをまんべんなくからめるには、大きな釜の中でムラのないように混ぜ合わせるのがポイントです。魚が得意でない子もおいしいとよく食べていました。 12月14日の献立今日は大人気のカレーライスでした。新町小学校のカレーライスには玉葱が25kgも使われています。そのうちの半分を、じっくり時間をかけてアメ色になるまで炒めます。とても時間のかかる大変な作業ですが、カレーにコクのある甘さを加えるための大切な作業です。 12月11日の献立今日は「ふれあい農園会給食」の日です。板橋区で収穫された、新鮮なにんじんが給食室に届きました。火を通して柔らかくなった人参を、オレンジジュースと一緒にミキサーにかけ、生地と混ぜ合わせました。普段、野菜が苦手な子どもたちも「このにんじんケーキはおいしい」とよく食べていました。 12月10日の献立今日のハンバーグに入っている豆腐は、ミキサーでなめらかにしてから材料と混ぜ合わせています。ミキサーにかけることでハンバーグの食感もよく仕上がります。もちろん、調理さんが一つ一つ丁寧に形を作ってくれました。 12月9日の給食室の様子12月9日の献立今日の鶏ごぼうのピラフは、調理さんが大きな炊飯釜でご飯と具を丁寧に混ぜ合わせて作りました。大きなしゃもじでご飯と具を均等に混ぜ合わせるのは、とても大変な作業です。 12月8日の献立今日の魚のごまみそ焼きは、みそや練りごまを合わせた調味料に朝から魚をじっくりと漬け込み、ごまを振ってオーブンで焼きました。漬け込みに使った調味料を鍋で煮詰めて作ったみそダレを、仕上げにかけるのもポイントです。 12月7日の献立今日の変わり親子丼には、高野豆腐が使われています。高野豆腐にはたんぱく質のほかに、カルシウムや鉄分が豊富に含まれています。また、最近は様々な形状の高野豆腐が売られているので、お肉に混ぜて使ったり、粉状のものをお菓子に混ぜて使ったり、アレンジ次第でさまざまなレシピに応用できます。ご家庭でも試してみて下さいね。 12月4日の献立今日の冬野菜のスープには今が旬の白菜、人参、ブロッコリーが入っています。味付けは塩とこしょうだけですが、野菜のうまみがたっぷりのスープに仕上がりました。メンチカツバーガーは、手作りのメンチカツと茹でキャベツをはさみました。今日の調理のポイントは、しっかりとお肉をこねることだそうです。 12月3日の献立
北海ラーメン・カルシウムビーンズ
今日はなかなか気温が上がらず肌寒かったので、温かいラーメンがぴったりの日でした。カルシウムビーンズは、大豆や高野豆腐を揚げてタレとからめたメニューです。普段はあまり大豆や高野豆腐が得意ではない子も「おいしい」とよく食べていました。 12月2日の献立
麦ごはん・豆腐のカレー煮・カリカリ油揚げのサラダ
12月1日今日の肉みそおでんには、さつま揚げ、揚げボール、こんにゃく、白ちくわ、生揚げ、じゃがいも、大根、結び昆布の8種類の具材が入っています。何の具材があるか確認しながら食べている子どもたちの姿が印象的でした。 11月30日の献立今日は読書週間給食最終日です。今日の本は「どっどど どどうど 雨ニモマケズ」です。雨ニモマケズの詩の中なかに「一日ニ玄米四合ト味噌ト少シノ野菜ヲタベ」という一節があります。今日のごはんは玄米を混ぜて炊いた玄米ごはんです。子どもたちは「いつものご飯と違う!」と味の違いを感じながら食べていました。 11月27日の献立今日は読書週間給食4日目です。今日の本は「坊っちゃん」です。四国の中学校で先生として働き始めた坊っちゃんが天ぷらそばを4杯食べ、次の日、生徒たちに「天ぷら先生」とからかわれるシーンがあります。給食ではさつまいもとちくわの天ぷらを揚げて、天ぷらうどんを作りました。天ぷらの衣は米粉で作ったので、サクサクとした食感に仕上がりました。 11月26日の献立今日は読書週間給食3日目です。今日の本は「魔女の宅急便」です。主人公のキキの生まれた町では、大みそかの夜にトマトで煮た肉団子を食べる習慣があります。キキも大みそかにお母さんのことを思い出しながら、肉団子を作ります。今日はそのトマトと肉団子の煮込みを給食風にアレンジしました。 11月25日の給食室の様子11月25日の献立今日は読書週間給食2日目でした。今日の本は「11ぴきのねことあほうどり」です。 物語の中で、ねこたちが作っているコロッケを給食室で手作りしました。お昼の放送では副校長先生が本を少しだけ読んで下さったので、子どもたちはお話の続きが気になっているようでした。 読書週間給食が始まりました!11月24日の献立今日は読書週間給食1日目でした。今日の本は「サラダでげんき」です。1年生の国語の教科書にのっているお話なので、1年生の教室にいくと、入っている材料をひとつひとつ確認している姿が印象的でした。 |
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