1月24日(月)
カレーライス、からし風味サラダ、アップルゼリー
カレーライスはルウ(小麦粉、油、バター、カレー粉)から手作りです。じっくり1時間弱、弱火で加熱し、作ります。香ばしく美味しいカレーになりました。 子供たちからも美味しかったという感想をたくさんもらいました。 1月21日(金)
ジャージャン麺、甘辛大豆、野菜の即席漬け
甘辛大豆は、大豆料理の中で人気があります。大豆を戻して片栗粉をまぶして油で揚げ、醤油、さとう、みりん、酒で作った甘辛いタレにからめて完成です。 大豆がたくさん食べられます。 1月20日(木)
ごはん、鮭の板橋区産長ねぎソース、あえもの、みそしる
ふれあい農園会給食の日でした。 板橋区の農家の方々が給食で使うために育ててくださった「長ねぎ」を使いました。 児童から「このタレがとても美味しかった」と感想を伝えてくれてとても嬉しかったです。 1月19日(水)
十和田バラ丼、せんべい汁、みかん
青森県の郷土料理でした。 青森県は、リンゴの生産量日本一の県です。バラ丼は豚肉と野菜を甘辛いタレで炒めて、ごはんにのせます。そのタレにはリンゴのすりおろしがたっぷり入っています。 以前青森に旅行に行った先生から「バラ焼きがとても美味しかった」と聞いたので、区内の栄養士さんからレシピを教えてもらい本校でも実施しました。 せんべい汁は、八戸で食べられている郷土料理です。小麦粉で作られた南部せんべいを具だくさんの汁に入れて食べます。せんべいは入れたすぐはもちもちとした食感、少し汁を吸うとふわふわの食感になり色々楽しめます。 1月18日(火)
ごはん、豆腐のカレー煮、和風サラダ
和風サラダには、ひじきをたっぷり入れました。今回ひじきを戻した後醤油で炒りつけて少し下味をつけました。そうすることで、ドレッシングと和えた野菜と味がなじんでとても食べやすく出来上がりました。 1月17日(月)
わかめごはん、きりぼし大根の卵焼き、ビーフンスープ
きりぼし大根の卵焼きは、刻んだきりぼし大根、とりひき肉、じゃがいも、玉ねぎを炒めて、卵液と合わせてやきます。上には、あんかけをかけました。きりぼし大根はシャキシャキとした食感がのこっていていいアクセントになっていました。 ビーフンは、紀元前からある食べ物だそうです。中国生まれで、お米で作られた麺です。ビーフンの仲間には、フォーやライスヌードルなどがあり、世界中で食べられているそうです。つるつるとした食感がとてもスープと合っておいしかったです。 1月14日(金)
インディアンサンド、米粉シチュー、みかん
米粉シチューは、ルウを使わないシチューです。鶏ガラスープと牛乳、塩こしょうで味をつけた最後に米粉を牛乳で溶いた物を加えてとろみをつけます。 ルウだと油を多く使っていますが、米粉は炒め油のみなので、とてもさっぱりとした仕上がりです。 今回は冬なので今が旬のほうれん草をたっぷり入れました。 1月13日(木)
すずしろごはん、鰆の韓国風焼き、トック
新学期が始まりました。 1月の最初の献立は、お正月と七草にあわせた献立にしました。 トックは、韓国の旧正月に食べる料理のひとつです。トックといううるち米で作った餅を入れます。 すずしろは大根です。大根と蕪の葉っぱを甘辛く煮てご飯と混ぜました。 冬休みの間に、行事が色々とありました。年越し、正月、七草、鏡開きなど食べ物と関係している物も多かったです。それぞれの家庭ではどう過ごされましたか? 3学期も元気いっぱい子供たちが学校生活を送れることを願っています。 |
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