10月5日(火)
ガーリックトースト、カスレ、みかん
世界の料理「フランス」を味わう日でした。 カスレは、豆と肉の煮込みで、「カスレ」という料理名は、カソールという土鍋でつくることからきているそうです。 今日は白いんげん豆と豚肉、ソーセージをトマトと一緒に煮込みました。ウインナーはオーブンで焼き色がつくまで焼き、加えています。 10月4日(月)
ごはん、四川豆腐、ピリ辛もやし
2学期になり、子供たちがぐっと成長してきた影響なのか、よく食べるクラスが増えてきました。完食してくれるのはもちろん嬉しいですが、それと同じくらい嬉しいのは、調理員さんへの挨拶がをよくしてくれ、食器にたべのこしなくきれいに片付けて戻ってくることです。これは、みんな出来ることなので、上四小のみんなが出来るようになってほしいことです。 9月30日(木)
鰯の蒲焼き丼、具だくさん呉汁
鰯の蒲焼きは、小麦粉と米粉を合わせて鰯につけて油で揚げ、蒲焼きのタレをかけます。ごはんに、キャベツと人参をのせ、その上に蒲焼きとのりを散らして出来上がりです。 呉汁は、大豆をすりつぶした「呉」を入れたみそ味の汁物です。 9月29日(水)
ごはん、骨太ふりかけ、ひじき入り卵焼き、みそ汁
骨太ふりかけは、昆布、ちりめんじゃこ、かつおぶし、ごまのふりかけです。カルシウムと食物せんいたっぷりで、醤油と砂糖の他に、酢を少し入れていて、さっぱりとした味になっています。たくさんかけて食べてほしいので、味付けを刻しすぎないのがポイントです。 9月28日(火)
カレービーンズ丼、コールスロー
カレービーンズ丼は、名前のとおり大豆をたくさん食べるための料理です。醤油、さとう、みりん、カレー粉で味をつけて、和風カレー味に仕上がりました。大豆は、柔らかく戻してもらい、大豆が苦手でも食べてくれるといいなという気持ちをこめながら作りました。 給食時間、子供たちの様子を見に行くと、苦手だけど完食している子が何人もいました!放課後に担任の先生から「今日のは完食していたよ!」と報告をうけ、とてもうれしくなりました。これからも、苦手な食材でも食べられる料理や味付けを見るといいなと思います。 9月27日(月)サーターアンダギーは、沖縄県で昔から親しまれている丸いドーナッツをいうそうです。 「サーター」は砂糖、「アンダギー」は揚げ物・天ぷらという沖縄の方言だそうです。 今回は黒砂糖を入れたものを作りました。 揚げていくうちにと、片方が割れていき、笑っている顔のように見えることから、「幸せをよぶ揚げ菓子」ともいわれているそうです。 給食室でつくったものは、すべて割れて、きれいにできあがりました。揚げている様子を紹介します。 9月24日(金)
コーンライス、イカのソース煮、白いんげんのスープ
イカのソース煮は、イカに小麦粉と米粉を合わせた粉をつけて油で揚げ、ケチャップ、中濃ソース、ウスターソースを合わせたソースをかけました。 コーンライスのにんにくとバターの香りとイカのソース煮の組み合わせがとても良かったです。 9月22日(水)
ピロシキ風サンド、トマトとマカロニのスープ、青切りみかん
ピロシキとはパンやパイ生地に野菜、肉、魚、くだものなどを包んで、焼いたり揚げたりする、ロシアの家庭料理です。今日は、大豆、ひき肉、玉ねぎを炒めて作ったケチャップ味のあんをてづくりし、パンにはさんで焼きました。 青切りみかんは、黄色に皮のいろが変わる前に摘んだ、今しか味わえない温州みかんです。子供たちは、酸っぱいのではないかとかまえて食べていましたが、ひとくち食べると「美味しい!」といって食べていました。 9月21日(火)
わかめごはん、芋煮、焼きししゃも、お月見団子
今日の十五夜は8年ぶりに満月と十五夜がそろったということで、ニュースになっていましたね。給食では、お月見団子を手作りしました。約900個の白玉団子を給食室で丸めました。丸めるのも大変ですが、実は白玉粉に水を加えながらこねるのも力仕事です。7kgの白玉粉をこねて作りました。 こどもたちも、とても喜んで食べてくれていました。 9月17日(金)
かつ丼、冬瓜スープ
夜はずいぶん秋らしい気候になってきましたが、まだまだ日中は暑い日もあります。 冬瓜は、体の水分を外に出してくれる食材です。冬という字がついていますが、旬は「夏」です。夏に収穫した冬瓜は、丸ごと保存すると冬まで持つということからこの名前がついたそうです。 これからは、秋の食材をたくさん使って給食をつくります。秋の食材も楽しみです。 9月16日(木)
黒砂糖パン、岩見沢市産かぼちゃのグラタン、からし風味サラダ
今日はとれたて村給食の日でした。北海道の岩見沢市からほくほくで甘いかぼちゃが届きました。グラタンの具として今回は使用しました。 ほくほくとしていて美味しかったです。 10月にはしめじが届きます。どのような料理になるか楽しみに待っていていください。 とれたて村給食で届く食材は、作った方々の顔が見えて安心安全、美味しい食材を届けてくださるので、毎回楽しみにしています。 9月15日(水)
キムチチャーハン、ナムル、参鶏湯風スープ
今日は、韓国の献立です。 キムチチャーハンは上四小でとても人気があります。キムチとたくあんを入れて日本と韓国の漬物のうまみが入っています。 参鶏湯は、鶏のお腹にもち米やクコの実などを詰めて、高麗人参、なつめ、栗等と一緒ににこみます。参鶏湯風スープは、具だくさんのスープに米粉でとろみをつけて、参鶏湯を表しました。 9月14日(火)
練りごま豆乳担々麺、おひたし、フルーツポンチ
担々麺は、角切りのたけのこを入れ、テンメンジャンとトウバンジャンを加えたそぼろと、豆乳と練りごま、ラー油を入れたスープを作りました。とてもよく食べていました。 フルーツポンチには、みつ豆などに入れる角切りの寒天を入れました。食物せんいがとれ、美味しかったので、フルーツポンチに今後入れていこうと思います。 9月13日(月)
ナシゴレン、サバのバーベキューソース、ソト・アヤム
インドネシアを味わう献立です。 ソト・アヤムは春雨スープです。カレー粉を入れたスープで、中華風の春雨スープとは少し違う味付けになりました。春雨スープはとても人気があるので、今日のソト・アヤムもとても人気がありました。 9月10日(金)さつまいもケーキは、さつまいものペーストを生地にいれ、角切りにして蒸したさつまいもを上に飾り付けて焼きました。とてもきれいに焼き上がり、味もさつまいもを存分に感じることができ、人気がありました。 今日は暑かったですが、秋はもうすぐそこに。9月は夏を惜しむように夏の食材と、これから旬の秋の食材を使った献立になっています。 9月9日(木)9月9日は重陽の節句です。3月3日の桃の節句や5月5日の端午の節句と同じように9月9日も節句です。この日は菊をお酒に浮かべた菊酒をのんで、健康に1年過ごせるように願います。給食では、菊の花をちらし寿司の具として使用した「菊花寿司」を出しました。 各クラスの盛り付けは、いんげんと菊の花をきれいに散らし、菊の花畑のように盛りつけました。 9月8日(水)
かおりごはん、肉じゃが、カリパリサラダ
かおりごはんとは、青じそを乾燥させて味付けされたものをごはんに混ぜました。青じその爽やかな香りがして美味しいです。 カリパリサラダは、ワンタンの皮を細く切って、油で揚げたものをサラダのトッピングにした物です。カリカリとした食感がよく、人気のあるサラダです。 9月7日(火)
アップルトースト、チリコンカン、バジルサラダ
アップルトーストは、コッペパンに手作りのリンゴジャムをはさんで焼きました。 上四小の釜は鉄釜のため、リンゴジャムを炊飯器で調理しました。 りんごはこれから旬を迎えます。今年も色々な品種のリンゴを食べられるようにしたいなと考えています。 9月6日(月)
プルコギ丼、糸寒天と海藻のサラダ、梨
プルコギは、韓国の料理です。プルは「火」、コギは「肉」を意味しています。 本来は牛肉を使って調理するプルコギですが、豚肉を使って作りました。豚肉に下味をつける調味料(ヤンニョム)は、りんご、しょうが、にんにくのすりおろしと、醤油、さとう、ごま油などを混ぜ合わせたものです。とても美味しく仕上がりました。 9月3日(金)
ホットドッグ、チキンクリームスープ
今回のチキンクリームスープは、米粉でとろみをつけました。 5年生がバケツ稲を育てているので、粒で食べる米と、粉や油に変身する米もあるんだという話をしました。今回はクリームスープにしましたが、同じようにシチューも米粉で作ることがあります。 |
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