3月3日(水)
五目ちらし寿司、鶏の唐揚げ、千草碗風お吸い物、桃ゼリー
桃の節句(ひな祭り)の行事食です。ちらし寿司、桃ゼリーです。 鶏の唐揚げは、好きな給食アンケートのおかず1位でした。カリッとした衣にするため、片栗粉と米粉をあわせてつけます。時間がたってもしなっとしません。 3月3日(火)
きな粉あげパン、肉団子と春雨のスープ、デコポン
2月に給食委員会で好きな給食アンケートを実施しました。主食、おかず、デザートでそれぞれ1位になったものを3月に出します。 今日は主食1位の「きな粉あげパン」です。お皿に落ちたきな粉もきれいに食べてくれている子が多いほどとても人気があります。 肉団子スープは、肉団子から手作りです。4人がかりで30分ほど肉団子を作りながら釜に入れて作ります。 今日も完食のクラスがとても多かったです。 3月1日(月)
ごはん、ししゃもの黄金焼き、大根のべっこう煮、即席漬け
黄金焼きは、カレー粉と醤油をまぶし焼きました。 大根のべっこう煮は醤油とみりんで照りのある濃いめの色をつけた煮物です。 べっこう煮の「べっこう」は、べっこう亀のこうらから作られる伝統工芸品からきています。東京都にも「江戸鼈甲」という江戸幕府のころから作られていたものがあります。 2月26日(金)
ジャンバラヤ、白菜のクリーム煮、はまさき
ジャンバラヤは、アメリカのケイジャン料理のひとつです。ケイジャンスパイスというものも市販されています。魚や肉にふりかけて焼くとケイジャン料理が味わえます。 今回はチリパウダーとセロリ・にんにくを炒めて作りました。 くだものは佐賀の「はまさき」という柑橘です。 2月25日(水)
カレービーンズ丼、こんにゃくサラダ、アップルゼリー
カレービーンズ丼は、名前の通り大豆をたくさん使った和風カレー味のどんぶりです。主な味付けは醤油、砂糖、カレー粉です。カレー粉を入れて調理をし始めると、学校中にいい香りが広がっていました。 2月24日(水)
菜飯、揚げぎょうざ、大根とぶた肉の千切りスープ
ぎょうざは中国ではお祝い事の時に食べる料理のひとつです。子宝に恵まれるように食べるそうです。 日本でぎょうざといえば焼きぎょうざですが、本場中国では水餃子の方がよく食べられているそうです。 今日はジャンボぎょうざ、15cmの大きな皮で一つ一つひだをつけながら包みました。 2月22日(月)
コーンごはん、鮭のちゃんちゃん焼き、芋団子汁
北海道の郷土料理の「ちゃんちゃん焼き」「芋団子汁」の献立でした。芋団子汁はじゃがいもを茹でて、片栗粉と混ぜ合わせて団子を作り、汁に入れます。ほくほくしたじゃが芋が、もちもちとした食感にかわり、とてもおいしいです。 2月19日(金)
鯛飯、磯辺揚げ、梅和え、すまし汁
毎月19日は食育の日です。 今月は愛媛県の郷土料理、「鯛飯」です。昔から「おめでたい」魚として、お祝い事には欠かせない食材のひとつです。今日は鯛のアラからだしをとり、鯛の身と一緒に炊き込んで余すことなく味わいました。アラからは「鯛の鯛」を取り出し、各教室に配布し、先生方に鯛についてお話をしてもらいました。江戸時代には、この鯛の鯛を肌身離さずもっていると幸運をよぶといわれていたほど喜ばれていました。 鯛飯、とてもおいしくできあがりました。どのクラスもよく食べてくれていて良かったです。 2月18日(木)
黒砂糖パン、ほうれん草のオムレツ、キャベツととり肉のスープ
ほうれん草のオムレツは、じゃがいも→卵液→チーズの3層になったオムレツです。じゃがいもがはいることにより、ボリュームがでて食べ応えがあります。 2月17日(水)
スパゲッティ・ミートソース、10品目サラダ
10品目サラダは、きゃべつ、きゅうり、だいこん、もやし、水菜、コーン、パプリカ、ひじき、白いんげん豆、金時豆の10種の食材の入ったサラダです。彩りもよく、色々な食材の食感が楽しめました。豆が入っていましたが、子供たちはよくたべていて、今日はどのクラスもほぼ完食していました。 2月16日(火)
ごはん、魚のみそマヨネーズ焼き、春雨入り野菜炒め、とうもろこしのかき玉汁
とうもろこしのかき玉汁は、みそ味の汁物です。とうもろこし、豆腐、青菜の具材とみそ味、卵の相性がよく、おいしかったです。 2月15日(月)
焼き肉ごはん、ナムル、ワンタンスープ
ワンタンは、中国から伝わった料理です。中国の地域によっても呼び方が色々あるそうです。漢字で書くと「雲呑」、スープに浮かんでいる様子が雲のように見えることからこの名前がついたそうです。ひらひらふわふわとした見た目が雲のようです。 食べ物の名前の由来をしると、食べるのがさらに楽しくなりますね。 2月8日(月)
セルフフィッシュバーガー、イタリアンスープ、
自分で作ったものは、よりおいしく感じます。みんな楽しんで自分で作ったフィッシュバーガーをおいしそうに味わいながら大きな口をあけてほうばっている姿が印象的でした。 献立の写真を訂正しました(R3.2.18) 2月12日(金)
チョコレートパン、コールスロー、ミネストローネ
バレンタインに合わせて、ミネストローネにはハートのマカロニを入れました。いつものミネストローネがバレンタインバージョンになりました。今回使ったマカロニは、米粉で出来たものです。 2月10日(水)
ビーフストロガノフ、ビーンズサラダ、いちご(紅ほっぺ)
今日は国産和牛の献立でした。1月と2月で1回ずつ国産和牛を使って給食提供できる日がありました。新型コロナウイルス感染症の影響で消費が落ち込んでしまった国産牛肉を国の事業に参加して無償で提供していただくことになりました。 今朝届いたのは長崎県で育ったA4ランクの黒毛和牛でした。見事にさしが入ってきれいな肉でした。 ビーンズサラダは人気の高い副菜のひとつです。 2月9日(火)
わかめごはん、芋煮、ししゃものピリ辛焼き、デコポン
山形県の郷土料理の芋煮を給食に出しました。 芋煮の主な材料は、里芋、牛肉、こんにゃく、ねぎが入っているそうです。このほかに、山菜・豚肉を入れたり、味付けに醤油とみそがあったりと地域によって、色々あるそうです。今日の芋煮は、豚肉を入れて、醤油で味付けをしました。 2月5日(金)
洋風うどん、じゃがいも餅、のりあえ
今日は北海道の郷土料理である、「いももち」を参考に給食でアレンジして作りました。茹でてあついうちに潰したじゃがいもに、手早く片栗粉、ピザチーズを加えて成形し、醤油と砂糖を合わせたタレを塗って焼きました。もちもちした食感とチーズの香り、醤油の香りが合わさってとてもおいしかったです。子供たちにも好評でした。 毎日発行している「もりもりつうしん」を家庭に持ち帰って話したい!という児童がいたそうで、とても嬉しかったです。 2月4日(木)
ごはん、ビーンズバーグ、粉ふきいも、野菜スープ
ビーンズバーグには、レンズ豆を入れました。レンズ豆は世界最古の豆といわれ、紀元前から食べられていたそうです。日本ではあまりなじみがなさそうな豆ですが、イタリアでは、豆の形がコインに似ていることから縁起の良い食べ物として、レンズ豆の煮物を大晦日に食べる風習があるそうです。 日本の年越しそばのようなものですね。 2月3日(水)
ごはん、キムチ入り麻婆豆腐、あげごぼうのごまだれ
今日はキムチを入れた麻婆豆腐です。キムチは香辛料で体がぽかぽか温まります。辛いのが苦手でも食べられるよう、辛さの調整をしながら作っています。 2月2日(火)
節分ごはん、つみれ汁、フルーツポンチ
今日は節分の行事食です。節分に関係のある食べ物といえば、炒り豆といわしです。「魔を滅する(魔滅=まめ)」ということから節分と豆とされているのだという説があります。 節分ごはんは、炒り豆を入れた炊きこみごはんです。炒り豆の香ばしい風味ともち米のもちもち感の相性がよく、とてもおいしいです。 汁物には鰯を入れたつみれ汁を作りました。つみれを鍋に投げ込むだけでも30分以上!たくさんのつみれを作りました。 上四小のみんなが、1年健康に過ごせますように。 |
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