「たてわり遊び」の日3

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 本日は、2月10日(水)で「0」の付く日でしたので、3学期に入って2度目の「たてわり遊び」の日でした。本日は、偶数班が外で、奇数班が内で遊んでいました。

 1年生から6年生、五組が交流する「たてわり遊び」で、子どもたちは、「自他のよさ」を認め合うこと、「豊かな人間関係」を築くこと、「思いやりの心」「責任感」をもつことなどを学ぶことができます。下級生は上級生の姿に学んでいますし、上級生は手本となる姿を見せながら自分の力を伸ばしています。

 澄み渡る冬晴れの空の下、校庭では、子どもたちが元気よく遊ぶ姿が見られました。今後は、リーダーとして班を引っ張ったり支えたりしてくれた6年生に、感謝の気持ちを伝えられるような活動をしていきます。6年生は、先週の土曜日にも登校し、一生懸命学習していました。1時間目は、フリスビーをして汗を流していました。(特別活動部 「たてわり遊び」担当)

人工芝の校庭3

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 富士の高嶺に降り積もる雪が、澄んだ空気を通して遠く、本校の3階からはよく見えます。夕陽の陰になる富士も魅力的に映ります。生活指導月間目標「すすんであいさつをしましょう」(1月)が終わりしばらく経ちましたが、上板橋小学校の子どもたちは今でも爽やかな挨拶をしながら登校しています。

 お正月遊びの取り組みが終わり、一週間余り経過しました。中休みや昼休みの子どもたちの遊ぶ姿を見ていると、以前よりさらに活気が出てきました。お正月遊びを一度体験したことにより、普段の遊びの魅力を再発見したのではないかと思います。相変わらず全校の一番人気はドッジボールですが、学年によって人気の遊びに変化が生まれてきています。大勢の友達と一緒に様々な種類の鬼ごっこを楽しんでいる子。先生と共に長縄の「8の字」跳びを楽しんでいる子。鉄棒の周りに集まり逆上がりや空中逆上がりに挑戦している子。ドッジボールでは、自然に異学年交流も行われています。どの子の目も、生き生きと輝いて見えます。

 今月の生活指導月間目標は「外で元気に遊びましょう」(2月)です。立春を迎え、梅のつぼみが膨らむ本校の校庭で遊ぶ子どもたちを、今後も温かく見守っていきたいと思います。

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