なぞときクエスト! 3年・5年&みなさんに感謝他の学年は勉強をしていますので、子どもたちはそれ以外の場所に設置された問題を探して解いていきます。 上の写真は体育館に設置された謎解きを解いている様子です。 さすがに3年生以上の子どもたちは頭が働きますね。 どんどん、正解を導き出していました。 真ん中の写真は松丸君とビデオで対面して答え合わせをしているところです。 全部で50問以上あったのですが、かなりの数の問題をこなしていて、しかも正答するグループがたくさんいました。 松丸君のサインの入った賞状が全員に出ると聞いて、子どもたちは大喜びしていました。 中には校長室から松丸君が話しているのだと思って、帰り際に校長室を訪ねてくれた子どもたちもいました。 最後の写真は本日お手伝いしていただいた保護者の方々の、ほんの一部です。 午前中も多くの方々が手伝ってくださいました。 新型コロナウィルスのため、板一まつりができない中、知恵を出して、この企画を持ってきてくださいました。 そして、保護者ボランティアの方々が大勢手伝ってくださいました。 他校では、PTAの役決めで嫌な思いをする保護者の方がいると聞きます。 板一小は活動のほとんどをWeb上で行い、行事等で人数が必要なときはボランティアを募って、各自ができる範囲で参加していただいています。 「やれる人がやれるだけ参加する」これこそが本来のPTA活動だと自負しています。 この企画を推進していただいたPTA役員の皆様、本日お手伝いいただいた多数の保護者の皆様に、心より感謝いたします。 ステキな催しをありがとうございました。 なぞときクエスト! 2年・4年4年生のお兄さんとお姉さんが、よく面倒を見ています。 上の写真をご覧ください。 「仮面」をかぶったボランティアさんです。 PTA役員のお父さんが担当して場を盛り上げてくださいました。 他にもPTA会長さんが変装して校内を移動し、その姿がクイズになっています、 場を盛り上げるため、いろいろ工夫してくださって、大助かりです。 下の写真は、「音源」を使った問題のコーナーです。 なぞときは、文字や数字の組合せ問題や、この写真のように音を使った問題もあります。 松丸君の考えた問題も中にはあるのだと思います。 どれも、ちょっと頭を使う問題ばかりです。 なぞときクエスト! 1年・6年本来ならば、全学年同時に開催したいところですが、密になるので2学年ごとの実施です。 第1回目は1年生と6年生がグループを作って、校舎中を回ります。 上の写真は開会式の様子です。 1年生が「はじめのことば」を述べています。 このあと、テレビでおなじみの松丸君のビデオが流れて、いよいよ開始。 下の写真はいちょうホールに設置された「なぞとき」にチャレンジしている様子です。 1年生には難しい問題が多いですが、6年生の力を借りて取り組んでいます。 PTA主催の活動なので、多数の保護者の方がお出でになりました。みなさん、事前に打合せしておいた場所に待機していただき、子どもたちの面倒を見てくれています。 朝早くから、ありがとうございます。 土曜授業プラン(道徳公開)一番影響が出ていたのは、音楽です。打楽器演奏や鑑賞の授業しかできなかったのですが、今は1メートルの間隔を空けての歌唱や笛の演奏ができるようになりました。 上の写真は3年生が「いちょうホール」を使って、リコーダーの練習をしているところです。リコーダーは3年生から学習が始まりますが、今の4年生はほとんど3年生の時にリコーダーを使うことができませんでした。 今年の3年生も、ようやく指導ができるようになったところです。 今後、再び感染者が増加してしまうと、3学期は歌唱やリコーダーの指導ができなくなるかもしれません。そうならないことを祈るばかりです。 下の写真は5年生の道徳の授業の様子です。 日本の良さを外国の方の目線で見ていきます。すると今まで当たり前だと感じていたことが、実は大変すばらしいことだと気が付きます。 ICT機器を使って分かりやすく資料が提示され、大いに盛り上がっていました。 校長室は憩いの場
ここのところ、休み時間になると子どもたちが校長室に来てくれます。
クロムブック持参で来てあれこれ試してみる子。 校長がどのような仕事をしているのか見学する子。 友達とおしゃべりしたり、ソファでくつろいだりする子。 長い時間、密にならないように10分程度、気を付けて遊ばせています。 「子どもたちが気軽に来室できる校長室」 私は、そんな開放的な空間を、とても気に入っています。 黄色い絨毯
ここ数日の冷え込みで、いちょうの葉がすっかり黄色くなりました。
今年は例年より鮮やかな色に感じます。 まもなく葉も落ちて、いよいよ冬支度となることでしょう。 |
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