展覧会 ツアー・ムービー展覧会が始まりました。 いちょうホールから体育館まで、展覧会の様子を紹介するムービーです。 ご来校いただき、お子様の作品をゆっくりとご鑑賞ください。 《展覧会・保護者鑑賞日》 11月18日(木) 11月19日(金) 午後3時〜3時50分 ※最終受付3時30分 11月20日(土) 9時〜3時50分 ※最終受付3時30分 展覧会 少しだけ公開
明日から展覧会が始まります。
体育館にカラフルな作品が展示されました。 あとは、展示位置を微調整したり、道具を片付けたりする仕事が残っています。 こうして、明日の開催に向けて、着々と準備が進んでいます。 4年 総合的な学習の時間「白杖体験」
今週末、4年生はゲストティーチャーを迎えて、「共に生きる」という学習を行います。
今日は、その事前学習として白杖体験をしました。 アイマスクをして白杖を持った児童を友達がガイドします。 目の不自由の方がどのようにしてもらうと怖くないかなど、体験的に学んでいます。 今日の体験を生かして、土曜日にゲストティーチャーから、様々な話を聞き、学習を深めることができると思います。 起震車体験と模擬消火訓練
久しぶりに全学年を校庭に集めて避難訓練を実施しました。
地震から火災が起きるという想定で、全学年が校庭に避難したのち、消防署の方々にお願いして、5年生が起震車による地震体験、6年生に模擬消火訓練を行いました。 大きな災害に備えて、大切な学習ができました。 Everly Concert今年も国際理解教育の一環として、音楽ユニット「Everly」さんをお迎えしてコンサートを開きました。 音楽は世界共通の言語です。 「Everly」さんは国内だけでなく、海外でも演奏活動を行っていらっしゃいます。 また、東京学芸大学の音楽科を卒業されたメンバーを中心に構成されたユニットで、教育学部卒業ですから、小学校とは大変縁のある方々ですね。 今日はクラシックからポピュラーな曲まで、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができました。 ユーフォニアムの柔らかな音色とピアノの繊細かつ力強い音色のハーモニーをみなさんもお楽しみください。 6年3組研究授業
今日は6年3組で社会科の研究授業をしています。
参勤交代をテーマにし、クロムブックに配信された資料を開いて、分かったことをノートにまとめ、発表します。 以前ならプリントの資料を大量に印刷して配らなくてはいけませんが、クロムブックなら必要に応じてカラーの資料を配信できます。 また、児童も自分が必要な資料を選べます。 クロムブックで資料を取り出し、気が付いたことをノートにまとめるなど、デジタルとアナログのいいところどりですね。 土曜授業 オンラインで隣のクラスも
3年3組で、音楽専科の先生がキーボードを使って音階の学習をしています。
その様子はリアルタイムで隣の1組と2組に配信されていて、担任の先生が補助しています。 このように、専門性の高い先生が1クラスで授業するだけでなく、他のクラスにも教えることができます。 これからは、教えてくれる先生が中学校や高校の先生かもしれませんね。 4年生 教育科学館移動教室
2年ぶりの移動教室です。
今日は4年生が教育科学館でプラネタリウムと活性炭電池の実験をしました。 指導してくださる先生方の注意をよく聞き、熱心に取り組んでいました。 音楽の研究授業
今日は、板橋区の全ての小学校の先生が、自分の研究する教科の研究会に参加する日です。
音楽は、本校の金田先生が邦楽の授業をし、それを他校の音楽専科の先生方が見にいらっしゃいました。 4年2組の子どもたちに協力してもらい、さくらさくらなどの邦楽を箏で演奏しています。 音楽の授業といえば、鍵盤楽器や笛のような西洋の楽器を思い浮かべますが、今は和太鼓や琴などの和楽器も演奏します。 6年生 板一ソーラン2021
運動会最後のプログラムは6年生のソーラン節です。
力強いリズムに合わせて踊ります。 腰を落として踊るソーラン節は、見た目以上に体力が必要です。 指導にあたる先生が腰痛を起こすことがあるくらいです。 しかし、さすがに最高学年です。 どの子も精一杯表現していて、気持ちが入った見事な演技です。 卒業まで、あと半年。良い思い出ができました。 5年生 大玉ワッショイ
5年生の大玉を使った競技です。
今までの運動会では、全校競技として大玉を使ってきました、 けれど、今年は全校児童で競技ができませんでした。 ですから、子どもたちにとって、大玉は初めての経験です。 練習の時、扱いに苦労していましたが、どうしたら落ちないか相談して練習しました、 2年生 ジャンプ☆チャレンジ!!
2年生は縄跳びを使ったリズム表現です。
リズム種目は、普通は手をつないだり、集まったりします。 そうすると密になってしまうため、縄跳びを使うことにしました。 一人一人が跳べるように練習した成果が発揮できました。 1年生 チェッコリ玉入れ
恒例のチェッコリ玉入れです。
玉入れの途中に、おしりふりふりの踊りが入ります。 その姿が本当にかわいらしくて、この曲が流れると6年生の子どもたちも踊り出します。 4年生 カイト東京2020
自分たちでイメージした振付けです。
さすがに高学年のリズム表現です。 創造的な表現に新しい息吹を感じました。 3年生 板一ハリケーン
密にならないように練習してきました。
タイミングをそろえてジャンプするのが、速く足の下をくぐらせる秘訣です。 いよいよ運動会
朝早く先生方が出勤し、テントの設営をしました。
2年前に工事しておりましたが、昨年度は運動会が中止となり、初めての設営です。 準備が整いました。 いよいよ2年ぶりの運動会が始まりました。 都内市立小学校でのタブレットを使った「いじめ」について
報道にありますように、町田市立小学校において、当時6年生だった女子児童がいじめにより命を落とすという痛ましい事件がありました。
詳細については分かりませんが、報道によると学校が貸与したタブレットの「チャット」機能を使って、心ない言葉を書き込んだとあります。 保護者の皆様は、板橋区のクロムブックはどうなっているのかとご心配されているかと思いますので、以下に本校での対応についてお知らせします。 1.ログインパスワードについて 事件が起きた学校ではログインパスワードが全児童同じに設定していたため、いわゆる「なりすまし」や人のデータを書き換える、あるいは今回のようにチャットで書いた悪口を消去することが自由にできた可能性があります。 《本校の対応》 板橋区ではログインIDとパスワードをQRコードで行っているため、印刷物であるQRコードの管理が重要です。 そこで、本校では写真にありますようにパウチで保護したQRコードに丈夫なひもを付けて、クロムブックのヒンジの部分に取り付けています。したがって、QRコードの紛失等は起こりにくいです。また、QRコードはこの1枚だけで、ご家庭には配布していません。 2.「チャット」機能について Googlemeetを使って双方向授業を実施しておりますが、その機能の一つとして「チャット」機能があります。ラインのように短いメッセージをやり取りする機能です。 《本校の対応》 この機能を使うときのみ、担任が「機能オン」にし、使わない時は「オフ」にしています。また、誰が書いたかが分かるようになっており、なりすましや匿名での記述はできません。 3.その他の対応 9月14日の給食時間に全校放送で、今回の事件や情報モラルについて、校長より全児童に話しました。 また、同日午後、約2時間の教員研修を実施し、改めて指導の仕方や技術的な方策等について確認いたしました。 4.お願い 今回の事件はタブレットを配布したから起きたことではありません。しかし、いじめを助長したことも事実だと思います。 ただし、同様のSNSによるいじめは、スマートフォンやオンラインゲーム機の方が、一層危険な状況にあります。ライングループでのいじめや、オンラインゲームでのボイスチャットや文字のチャットなど、たくさんの危険があります。 その危険を教えるのも学校教育のひとつですから、今後も情報モラルについては指導してまいります。 同時に、放課後の(特に夜の)生活はご家庭に任せるしかありません。ルールを決めたり、場合によっては夜は機器を親が預かるといった対応など、各家庭で決めていただきますようお願いいたします。 図工室や音楽室でもクロムブック
6年生が図工と音楽の授業を受けています。
左の写真は6年2組の図工の授業です。 「時空を超えて」というテーマでクロムブックを使って発想を広げています。 画面には予め用意された様々な写真が配信されており、例えば新幹線などの写真を見て、いつ、だれが・・・というように考えながらアイデアスケッチを描いていきます。 右の写真は6年3組の音楽の授業です。 子どもたちは和音の音を使って、旋律づくりのやり方を試しました。 旋律づくりを経験したうえで、今後はミュージックソフトを使って音楽づくりをする予定です、 写真は、Google Classroomで今日の感想や自己評価を書いて提出するところです。 このように実技系の教科でもクロムブックの活用を図っています。 オンライン授業
2学期が始まりました。
ご存知の通り、コロナウィルスの対応策の一つとして、自宅と教室をクロムブックでつないで授業を受ける試みを始めています。 上の写真は、2年生と3年生の学習風景です。 大型モニターの中に、友達の顔が見えていて、いっしょに学習しています。 しかし、私たちにとっても初めての経験なので、クロムブックを置く位置やカメラの角度、光の反射具合、声の大きさ、などなど試行錯誤の連続で、思ったようにいきません。 テレビ局のようにカメラマンがいるわけではありませんし、まして教室の照明は教室で見るとちょうどよい明るさになっているため、場合によってはカメラでは字が読みにくいといった問題もあります。 教室にいるときと同じように家でも学ぶことができるとよいのですが、まだまだ機械の性能が追いつきません。 少しずつ改善して行ければと思います。 新学期が始まりました
昨年度の夏休みには、「来年こそは・・・」と思っていました。
しかし、今年の方がさらに状況が悪く、子どもたちにとっては我慢の連続だったかと思います。 新学期を迎え、友達との楽しいひとときが待っているはずですが、しかしコロナウィルスへの対応で、1学期の生活以上に一人一人が気を付けなければなりません。 友達と肩を組むことも、おしゃべりを楽しむことも、1学期以上の制限を受けます。 しかし、そのような生活の中から、自分なりの楽しさを探し、制限はあるものの友達と一緒に行動することの心強さを学び、自らのエネルギーの源にしてもらいたいと願っています。 校庭の片隅に、昨年と変わらないヒマワリが咲いています。 このヒマワリからプレゼントされた種が、来年の夏も見事な花を咲かせてくれると思います。その時こそ、この2年間我慢してきたストレスを一気に発散して、今度こそ楽しい夏休み、今度こそ待ちに待った2学期を迎えることを願っています。それを楽しみにして、これからの数か月を過ごしたいと思います。 |
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