いよいよ、クロムブック貸与
本日から6年生を皮切りに、1人1台のクロムブックを貸与します。
日本中の小中学生は、卒業するまで、自分専用のタブレットを持つことになります。 ただ6年生はすぐに卒業となるため、すぐに返却となりますが、また中学校で新しいタブレットが貸与されます。 左の写真は6年生が初めて自分のクロムブックを使って、使い方を学んでいる様子です。 「子どもに預けて大丈夫か」という心配をする大人も多いかと思いますが、子どもは「自分専用」となると、とても大切に使います。 右の写真は、「ミライシード」という学習ソフトの使い方について学んでいるところです。 教室内の友達や、地方の友達とつないで、1枚の新聞を作ったり、意見の交流をしたりできます。 またノートも用意されていて、友達に見せたり、見せてもらったり、先生に提出したりできます。 さらにAIが一人一人の学習進度を判定してドリルで学習する教材も用意されています。 分からないことがあったら、下の学年に遡って復習することも、逆に小学生が中学校の学習に取り組むこともできます。 学校で自由に使えるのは9月に入ってからです。 それまで、主に家庭で使うことになります。 |
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