11月17日の献立もみじ焼きとは、色を赤く仕上げた焼き物に使い、赤い色が秋に色づくもみじを連想させることから、この名前がつきました。今日の魚は、カレイを使ったのですが、みそマヨネーズとの相性がよく、子どもたちは残さず食べていました。 11月20日の献立チリビーンズライスは、ターメリックを入れ炊き上げたごはんの上にチリパウダーで仕上げたトマト味のチリビーンズをかけて食べます。ターメリックは、日本ではウコンと呼ばれパエリアやブイヤベースの鮮やかな黄色を出すために使われます。彩りのよいごはんです。 11月21日の献立今日の魚は、モウカザメを使ってみました。初めて使う魚にドキドキでしたが、焼き上がったサメは、味がしっかりついてふっくらと焼き上がりました。子どもたちも「サメ?」と嫌がっていたのですが、食べたらおいしく、「また出してください」とリクエストを出すほどでした。 11月22日の献立家常とは、中国語で“家にいつもある定番のおかず”という意味です。つまり家常豆腐は、家でいつも食べられている豆腐料理ということになります。にんにくをごま油で炒めてみそとしょうゆと砂糖と豆板醤を加えて練りみそを作って、生揚げ入りの野菜炒めに加えています。 11月24日の献立いももちは、蒸してつぶしたじゃが芋に片栗粉と塩と砂糖を加え、よく混ぜ合わせ小判型に丸め、揚げます。しょうゆ、酒、みりん、砂糖とだし汁で作ったタレをかけて食べます。じゃが芋のもちもち感がおいしいメニューです。 11月16日の献立ジャージャン丼は、新献立です。夏場に出すジャージャン麺の具をごはんにかけました。ピリ辛の肉みそがおいしいごはんです。 春雨サラダは、喉ごしがよく、子どもたちが大好きなメニューの一つです。 11月15日の献立今日は七五三です。給食では1年生女子の7歳のお祝いで「ちらし寿司」を作りました。混ぜごはんは量が増えるので、食べきれるかなと思っていたのですが、お祝いのごはんと聞くと子どもたちは頑張って食べていました。 11月13日の献立レンズ豆のサラダは、昨年も取り入れたサラダですが、その時レンズ豆を蒸したら、豆の固さが気になったので、今回は茹でてみましたが今度は粉っぽさが気になりました。でも子どもたちは気にならなかったようで残さず食べていました。 11月10日の献立キムチ丼は、久しぶりの登場です。キムチと玉ねぎとねぎを炒めて、ごはんの上にのせて食べます。キムチチャーハンと同様にピリ辛い具が食欲をそそり、どのクラスも完食でした。 今日の果物は、柿を取り入れました。食べ慣れていないので残るかな?と思っていましたが、結構食べていました。 11月9日の献立野菜の旨煮は、野菜と肉を砂藤、みりん、酒、しょうゆで甘辛く味付けた煮物のことで、ごはんによく合う味付けです。昔から日本で食べられている和食は、ユネスコ無形文化遺産に登録されてから今年で10年になります。多様な食材を使い、栄養バランスの良い和食を食べ繋いでいってほしいものです. 11月8日の献立ピリ辛ふりかけは、みじん切りにしたにんにくをごま油で炒め、刻みのりと調味料とごまを入れ、水気がなくなるまで煮ました。仕上げに一味唐辛子を加えピリ辛にし、韓国のりのようなふりかけに仕上げました。ふりかけは、子どもたちが大好きなメニューなので残さず食べていました。 1177日の献立ホワイトソースで作るグラタンは、2年ぶりです。中身もマカロ二でなくじゃが芋を使い、鶏肉と玉ねぎ・にんじん・マッシュルームの定番の具材とほうれん草を彩りに加えました。久しぶりのグラタンに大喜びの子どもたちでした。 11月6日の献立高野豆腐のそぼろ丼は、鉄分強化メニューです。高野豆腐は、豆腐を凍らせて低温熟成させてから、乾燥させた保存食品です。乾燥させることによって、栄養価が高まり、保存も利くようになります。 11月2日の献立吹き寄せごはんは、色とりどりの紅葉が風に吹かれて一カ所に集まった様子を指します。さつま芋とにんじんで紅葉をイメージしました。 菊花蒸しは、文化の日の行事食です。肉団子を作り、カップに入れホールコーンをまぶして、蒸します。菊の花にみたてたメニューです。 11月1日の献立給食では、キムチチャーハンが子どもの人気メニューとなっていますが、今回は久しぶりにシンプルなチャーハンにしました。本当は、焼き豚を入れたかったのですが、予算的に厳しかったので、豚肉でやりました。久しぶりのシンプルチャーハン、子どもたちは喜んで食べていました。 |
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