5月29日の献立ふかの揚げ煮は、角切りにしたふかに生姜じょうゆで下味をつけ、片栗粉をまぶし揚げ、甘辛ダレをからめます。子どもたちの好評メニューです。 ひじき入り煮びたしは、煮びたしにひじきを加え、カルシウムを摂りやすくしています。魚をセットでおかわりをさせたら、残さず食べてくれました。 5月26日の献立今日は、とれたて村給食です。とれたて村給食は、板橋区の姉妹都市から農産物を役所が買い取って板橋区小中学校全校に配る給食のことです。初回の今日は、グリーンアスパラガスが、山形県最上町から来ました。アスパラガスの苦手な子もこの時は、頑張って食べています。 5月25日の献立今日の献立は、子どもたちの大好きなみそラーメンです。富士見台小では、給食室で型抜きにんじんを作って給食に入れて、ラッキーにんじんと呼んでいます。今日は猫のにんじんを入れたのですが、たまたまサンプルに2つ猫が入っていたので、向かい合わせにした所、子どもたちは大喜びでサンプルケースをのぞいていました。 5月24日の献立春野菜の豚汁は、春に新物が出る玉ねぎとキャベツとじゃが芋を入れた豚汁です。新物は柔らかく甘みがあります。子どもたちは、普段と違う豚汁にちょっと戸惑っていましたが、残さず食べていました。 5月23日の献立抹茶トーストは、マーガリンにコンデンスミルクとグラニュー糖と抹茶を混ぜて食パンに塗って、オーブンで焼きました。抹茶の色が気になる子どもも食べてみるとおいしく、喜んで食べていました。 5月22日の献立七穀米は、麦やひえなどの雑穀の他にアマランサスともちきびをブレンドした米で、旨味と栄養価がUpします。子どもたちは、七穀ごはんだと食べにくいようですが、麻婆豆腐をかけて丼にすると気にせず食べてします。 5月19日の献立毎月19日は、「食育の日」です。板橋区では、この日に和食を取り入れるようにしています。今日は、焼き物に和え物と汁物で、一汁二菜の和食の基本メニューです。 鰆のにんにくみそ焼きは、味がしっかりついていて、子どもたちには食べやすかったようです。 5月18日の献立お豆のケーキは、白いんげん豆ペーストを使ったケーキです。ベーキングパウダーを使わないので膨らみませんが、しっとりとミルキーなケーキです。白いんげん豆は、白あんの原料になるので、洋菓子と言うより和菓子っぽいデザートになります。お豆と敬遠していた子どもも食べてみて「おいしい!」と大喜びでした。 5月17日の献立親子丼のアレンジとして、すっかりおなじみになったあぶたま丼。鶏肉の量を減らして油揚げを入れているので、あぶ(=油揚げ)たま(=卵)丼と名付けました。1クラスずつ深めの天板に具を流し入れて焼いて、そのままバットに移し替えているので、とてもきれいな出来上がりです。煮汁がしみ込んだ油揚げがおいしく、子どもたちの人気メニューです。 5月16日の献立カレー焼きパンは、カレーペーストをパンに挟み、パン粉をつけて焼きます。ただ焼いているだけなのに揚げたような食感になるのには、パン粉に秘密があります。パン粉にカレー粉を混ぜて空煎りし、油をまぶしているので、焼いた時パンに油分がしみ混んで揚げたようになります。久しぶりのカレーパン、子どもたちは喜んで食べていました。 5月15日の献立ししゃものごま焼きは、水溶き小麦粉にししゃもをつけ、白ごまと黒ごまをまぶし焼きました。ただししゃも自体が大きく、ごまもたっぷり付いていたので、食べるのに一苦労だったようです。次回行うときにはごまの量を減らしてやろうと思います。 5月12日の献立おかかふりかけは、給食室手作りです。白いごはんとふりかけは、子どもたちは食べ慣れているので、人気メニューです。 新じゃがのそぼろ煮は、じゃが芋を素揚げしてから煮ているので、ホクホクで残さず食べていました。 5月11日の献立梅わかごはんは、新献立です。カリカリ梅をわかめごはんに混ぜた酸味と塩味がきいたごはんです。カリカリ梅の量が少なかったので、大人はちょっと物足りないかな?と思ったのですが子どもたちには、ちょうど良かったようです。 5月10日の献立子どもたちの大好きなキムチチャーハン。ごはんを炊く時の水に具の炒め汁を加えた物、具の炒め汁+キムチの漬け汁を入れた物と辛さを加減して作っています。今年の1年生は辛い物が好きと言って完食していたのが、印象的でした。 5月9日の献立ホキのパン粉焼きは、白身魚のホキに塩こしょうと白ワインをふり下焼きしてから、ケチャップとマヨネーズとみりんを混ぜ合わせたタレをかけ、パン粉をふってから再度焼いています。見た目で量を減らした子どもも食べてみると、おいしいので、増やしていていました。 5月8日の献立ドライカレーは、日本のカレーライスのバリエーションの一つです。汁気の少ない挽き肉タイプのカレーとカレー風味のピラフをドライカレーと呼んでいますが、給食では挽き肉タイプの物を指します。今日のドライカレーには、ごぼうを入れ、歯ごたえと風味をよくしています。カレーは食べやすいので、どのクラスもよく食べていました。 5月2日の献立中華風混ぜごはんは、焼き豚と野菜を甘辛く味付けし、もち米入りのごはんに混ぜました。以前は竹の皮に包み、ちまきとして「子どもの日」の行事食で出していましたが、今では、混ぜごはんとして出しています。もちもちの感触が、おいしいごはんです。 5月1日の献立利休汁は、練りごまの入ったみそ汁です。茶道の大家千利休が大のごま好きで、食事にごまを加えて食べていたそうです。そのことから、ごまを使った料理に利休という名前がつけられるようになりました。ごまが入ると濃厚な味になります。 4月28日の献立伊豆諸島で採れる明日葉は、夕方に葉を摘んでも次の日の朝には芽が出るほど発育が早いことから、その名前がついています。その明日葉を乾燥させて粉末にした物をカップケーキに入れています。見た目で躊躇していた子どもたちも食べてみるとおいしいので、おかわりしています。 4月27日の献立大豆とさつま芋のカリカリ揚げは、大豆を茹でて片栗粉をまぶして揚げた物とさつま芋を素揚げした物を甘辛だれであえたメニューです。昨年度までは、ちりめんじゃこを入れていたのですが、じゃこが給食では手に入りにくくなったので、大豆とさつま芋だけになってしまいました。大豆も揚げると食べやすいのか、子どもたちの人気メニューです。 |
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