5月20日の給食・和風卵焼き ・みそ汁 ・牛乳 【梅若ごはん】 カリカリ梅を使った、さっぱりとしたごはんは暑い日にピッタリです。カリカリ梅のおいしさは梅干とは違い、カリカリとした食感です。赤い色は、赤いしその葉をいっしょに漬け込んでつくっているからです。また、梅には、お腹を丈夫にする手助けをする成分があります。 5月17日の給食・シェパーズパイ ・ひよこ豆のスープ ・牛乳 【シェパーズパイ】 シェパーズパイはイギリスの料理で、マッシュポテトでつくるミートパイのことです。学校の給食では、じゃがいもをつぶしてマッシュポテトにし、みじん切りにした大豆と野菜・お肉でミートソースをつくります。紙カップにミートソースを入れ、そのうえにマッシュポテトをかけてからチーズをのせて、オーブンでこんがり焼きました。 5月16日の給食・ひじきサラダ ・メロン(りんごからメロンに変更となりました) ・牛乳 【高野豆腐のそぼろ丼】 高野豆腐とは、豆腐を冷凍させた後に乾燥させた保存食品のことで“凍り豆腐”ともよばれています。豆腐とは思えない独特の食感が特徴的ですね。元々は偶然冬に豆腐を外に放置してしまったことがその製法の発見につながったと言われているのだとか。 高野豆腐には栄養素もたっぷりで、<筋肉をつくるタンパク質>・<骨をつくるカルシウムやマグネシウム>・<皮膚をつくる亜鉛>・<老化を抑えるビタミンE>・<腸内環境を整える食物繊維>がバランス良くふくまれている日本を代表するスーパーフードなのです。 5月15日の給食・鱈の香りソースかけ ・春野菜の豚汁 ・牛乳 【牛乳を飲もう!】 給食に毎日牛乳がでるのはどうしてでしょう? 小・中学生は、骨が成長する大事な時期です。牛乳はカルシウムが多く、吸収されやすいので、とても大切な食品のひとつなのです。丈夫な骨にするためには、カルシウムを取ること、栄養のバランスのとれた食事をすること、運動をすることが大切です。 【春野菜の豚汁】 春にとれる野菜は、冬をのりこえた身体にパワーをくれる栄養がたっぷりはいっています。生命力あふれる春野菜を豚汁にしました。 5月14日の給食・大豆とポテトのフライ ・牛乳 【みそラーメン】 みそラーメンは日本で考えられたラーメンで「日本の代表的な調味料である味噌をもっと活用しましょう」という活動がもとで作られたといわれています。みそにはビタミン、ミネラル、食物繊維、炭水化物などたくさんの栄養素がたっぷりです。 5月13日の給食・野菜のにんにくしょうゆドレッシング ・牛乳 【あぶたま丼ってなぁに?】 あぶたま丼とは、油揚げや玉ねぎ・とり肉を甘辛く煮て、卵でとじ、ごはんにかけたものです。油揚げの「あぶ」と卵の「たま」をとってあぶたま丼と呼びます。親子丼に似ていますが、少しちがいますね。 ところで、油揚げは何からできているか知っていますか? 油揚げは、とうふを油で揚げてつくります。とうふを薄く切って揚げたものが油揚げ、とうふを1丁そのまま揚げたものが厚揚げです。 5月10日の給食・ミネストローネ ・フルーツヨーグルトかけ ・牛乳 【アーモンドトースト】 給食では、ごまやアーモンドなどの食品をある程度とれるように考えて献立を作っています。なぜなら、ごまやナッツなどには、目の疲れを回復したり、からだにとって良くないコレステロールを減らしたりして、病気の予防に役立つ、からだに良い成分がたくさん含まれているからです。 5月9日の給食・小松菜のふりかけ ・新じゃがのそぼろ煮 ・大根の甘酢づけ ・牛乳 【新じゃがのそぼろ煮】 この時期にしか食べられない、新じゃが芋で、新じゃがいものそぼろ煮をつくりました。新じゃがは、皮がうすく柔らかく、水分が多いのが特徴です。 ぶたひき肉と、細かく切ったたけのこ・たまねぎ・にんじん・糸こんにゃくと煮て、最後に水溶きでん粉を入れてとろみをつけます。こうすることで、旨みや栄養も残さず摂ることができます。 5月8日の給食・鰆の照り焼き ・もずく入りたまごのすまし汁 ・牛乳 【酢五目】 “酢五目”は東京の自然ゆたかな島“伊豆大島”の郷土料理で、五目寿司のように具がたくさん入ったごはんのことです。 今日の酢五目は、鶏肉・ごぼう・油揚げ・にんじん・しいたけ・タケノコと五目以上の食材が入った栄養満点ごはんです。 5月7日の給食・海藻サラダ ・清美オレンジ ・牛乳 【チキンカレーライス】 給食のカレーライスは、鶏の骨でスープをとり、ルーも手づくりしてつくっています。いつものカレーは豚肉が入っていますが、今日は鶏肉でキチンカレーをつくりました。 ゴールデンウィーク明けで食べてくれるか心配でしたが、どのクラスもきれいに食べていました。 5月2日の給食・鯖のにんにくみそ焼き ・おひたし ・かきたま汁 ・牛乳 【七穀ごはん】 給食では、よくお米に麦やきびを入れて炊きます。これはお米だけでは不足する栄養を、麦やきびなどで補っているためです。ごはんは体育で走たり、からだを動かして運動する時、力のもとになります。麦には、この力のもとになるのを助ける栄養が含まれています。 七穀とは、押し麦・あわ・きび・ハト麦・もち麦・黒米・アマランサスの七つの穀物です。いつも米に入れている麦にかわり、七穀を混ぜて炊いて、栄養のバランスをはかっています。これらの穀類にも麦を食べるのと同じ効果があります。 5月1日の給食・春雨と豆腐のスープ ・デコポン ・牛乳 今日は『こどもの日』にちなんで、ちまきの中身と同じ味付けの”中華風混ぜごはん”を作りました。もち米が入ったおこわです。 【春雨はなにからつくられているの?】 春雨は、緑豆という豆のでんぷんからつくられた乾物です。春に降る細い雨のようなので「春雨」という名前がついています。じゃがいもやさつまいものでんぷんからつくられる春雨もあります。乾物なので、お湯につけてもどしてから使います。スープ・サラダ・炒めもの・なべもの・揚げものなどいろいろな料理に使われています。炒めものでは、韓国料理のチャプチェや、中華料理のマーボー春雨などが知られています。 4月30日の給食・ししゃものスパイシー揚げ ・春野菜のみそ汁 ・牛乳 【グリンピースごはん】 今日は八百屋さんから旬の生グリンピースを届けてもらいました。グリンピースは、えんどうの実を食べますが、えんどうをさやごと食べるサヤエンドウとは、兄弟のような野菜になります。 グリンピースをごはんに入れて炊き、炊き込みわかめを混ぜて、グリンピースごはんをつくりました。生のグリンピースの香りを楽しめるのは、今のこの時期だけです! 4月26日の給食・春野菜のクリームシチュー ・いちご ・牛乳 【春野菜のクリームシチュー】 給食では、シチューのルーを手作りしています。バターと油を熱して小麦粉を入れて、弱火で時間をかけてよく混ぜ、ホワイトルーをつくります。 今日はいつものクリームシチューに春キャベツ・カブ・新じゃが・新玉ねぎなどの“春野菜”をたっぷり入れました。 |
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