1月30日の給食・ふりかけ(おかか) ・赤魚のピリ辛揚げ ・野菜の中華醤油和え ・牛乳 【ふりかけ】 今日のふりかけは“かつおぶし”と白ゴマをみりん・醤油・砂糖で味つけしました。1年生が『おいしい!お家でもたべたい!』と言ってくれました♪ 【赤魚のピリ辛揚げ】 赤魚ってどんな魚?? 赤魚と呼ばれる魚にはいろいろな種類があります。 その名の通り見た目が赤色で、タイの様な形をしているのが特徴です。食べると味がよく色が赤くきれいなので、日本では昔からお祝いの時などに使われてきました。 1月29日の給食・ごまドレサラダ ・牛乳 【ごまのカルシウムでイライラ解消!】 牛乳や小魚ではないごまのどこにそんなカルシウムがあるんだろうと疑問に思いますが、実はごまは優れたカルシウム食品なのです。 普段からイライラして落ち着かず、すぐカッとする人はいませんか?カルシウムは骨を丈夫にしてくれるだけではなく、イライラもおさえてくれるのです! 給食でおなじみの“ごま”と“牛乳”でイライラをスッキリさせましょう! 1月26日の給食・魚のコーンフレーク焼き ・野菜スープ ・牛乳 【☆今日は天津っ子交流給食です!】 「天津っ子交流給食」は、千葉県にある「天津わかしお学校」で勉強している板橋区の子供たちと、給食を通じて交流させたいと考え、始まりました。 今日は「天津わかしお学校」の給食で提供している「鶏肉のコーンフレーク焼き」をアレンジした「魚のコーンフレーク焼き」を志五小でつくりました。下味をつけた魚をあらかじめオーブンで焼いてから紙カップに入れ、パン粉・ピザチーズ・コーンフレークをかけてもう一度焼いてつくりました。 1月25日の給食・白菜のクリーム煮 ・みかん ・牛乳 【Soy(ソイ)ドッグ】 大豆を英語で“Soy(ソイ)”と呼びます。 きょうのSoy(ソイ)ドッグのミートソースに“大豆ミート” という大豆から脂肪分と水分を抜いて、お肉そっくりになった大豆をつかっています。お肉にそっくりですが、カロリーはお肉の約1/4で、コレステロールもまったく含まれていません。 大豆には、体がグングン大きくなるみんなの筋肉や皮ふ、ほねや歯をなどをつくり、たくましく丈夫なからだをつくるのに欠かせない栄養がたくさん含まれています。 1月24日の給食・ししゃもの磯辺揚げ ・大根と長ネギのみそ汁 ・牛乳 【1月24日から30日は”学校給食週間”です!】 明治22年に山形県の小学校で、貧しくて学校にお弁当もって行くことができず、お腹をすかせている子どものために、おにぎりと簡単なおかずをだしたことが、給食のはじまりといわれています。 今では給食は、空腹を満たすだけでなく、みなさんの健康作りに役立つよう、栄養のバランスを考えて作られています。すききらいせず食べることや、毎日おいしい給食を食べられることに、感謝の気持ちをもつことのできるみなさんになってほしいと思います。 今日は、学校給食週間にちなんだ献立です。板橋区では昭和47年に米飯給食を「五目ごはん」で始めました。 1月23日の給食・チキンカレー ・大根サラダ 【大根】 芝居がへたな役者のことを、「だいこん役者」といいます。 これは、大根は消化がよいため、たくさん食べてもおなかの調子が悪くならず、食あたりをめったにしないことから、あたらない(芝居がうけない)役者を、「だいこん役者」とよぶようになったそうです。 このたとえにもあるように、大根には、消化を助けてくれる栄養が、たくさん含まれているので、とても消化のよい食べものです。 また、ビタミンCも多く含まれていて、風邪などの病気にかかりにくくしてくれます。今の季節にはもってこいの野菜です。 1月22日の給食・アーモンド和え ・ジョア(マスカット味) 【あぶたま丼ってなぁに?】 あぶたま丼とは、油揚げや玉ねぎ・とり肉を甘辛く煮て、卵でとじ、ごはんにかけたものです。油揚げの「あぶ」と卵の「たま」をとってあぶたま丼と呼びます。親子丼に似ていますが、少し違いますね。 ところで、油揚げは何からできているか知っていますか?油揚げは、豆腐を油で揚げてつくります。豆腐を薄く切って揚げたものが油揚げ、豆腐を1丁そのまま揚げたものが厚揚げです。 1月19日の給食・茎わかめの佃煮 ・鯖の香味焼き ・豆腐とわかめのすまし汁 ・牛乳 【茎わかめの佃煮】 「佃煮」は、東京都中央区の佃島で、漁師さんたちが、保存を兼ねて小魚を煮て食べていたのがはじまりと言われています。佃島でつくられたので、佃煮と呼ぶようになりました。昔は現在のような冷凍保存ができなかったので、保存食として濃い味つけの佃煮は安心して手軽に食べられるおかずとして、人気が高かったようです。今日は、茎わかめをつかった茎わかめ佃煮です。 1月18日の給食・レンズ豆のスープ ・コールスロー ・牛乳 【レンズ豆のスープ】 レンズ豆は、真ん中が少し厚みがあるのが特徴です。顕微鏡などで使われている「レンズ」は、この豆の形に似ているところから名づけられました。インド、トルコ、カナダなどでたくさんつくられています。 皮つきのレンズ豆は、緑色や薄茶色ですが、皮をむくときれいなオレンジ色に変身します。きょうのきゅうしょくでは、このオレンジ色のレンズ豆をスープに入れました。煮るとオレンジ色は薄くなり、クリーム色になります。 1月17日の給食・青のりビーンズポテト ・牛乳 【青のりビーンズポテト】 大豆を水につけて戻して、でんぷんをつけて揚げ、フライドポテトと一緒に青のり・塩で味つけした料理です。青のりの香りと味を楽しんでください。 大豆には、体がグングン大きくなるみんなの筋肉や皮ふ、ほねや歯をなどをつくり、たくましく丈夫なからだをつくるのに欠かせない栄養が含まれています。 1月16日の給食・鶏肉の板橋区産長ねぎソース ・みそ入りけんちん汁 ・牛乳 【今日は「ふれあい農園会給食の日」です!】 「板橋ふれあい農園会」はみなさんの食卓に、新鮮で安全な野菜や果物を届けするために、板橋区内の農家の方々で運営されています。 今日は、新鮮な長ねぎが届きました。長ねぎは、白い部分が長くなったら、土をかけます。土をかけると、白い部分がのびて、さらに太い長ねぎになります。今日はこの長ねぎでソースを作り、下味をつけて焼いた鶏肉にかけて作りました。 1月15日の給食・みそ肉じゃが ・みかん ・牛乳 【みそ肉じゃが】 じゃがいもは、畑でつくられいて、ほうれん草・にんじん・だいこんなどと同じ、やさい売り場で売っているので、やさいの仲間と思っている人はいませんか?じゃがいもには、熱や力のもとになるでんぷんがたくさん含まれています。ですから、栄養の上では、ごはんやパンと同じ仲間の食べものになります。 じゃがいもの芽には「ソラニン」という成分があって、これを食べるとお腹がいたくなったりします。給食では調理員さんが芽を一つ一つ取っているので安心なのです。 今日は、いつもの肉じゃがをみそ味にしました。 1月12日の給食・にんじんケーキ ・牛乳 【にんじんケーキ】 にんじんは一年中スーパーなどで見かけますが、秋から冬にかけてが一番味がよくなります。そして、にんじんには風邪を予防してくれるすごい栄養素が入っているのです。その栄養素とは“カロテン(ビタミンA)”です。カロテン(ビタミンA)は、のどや鼻の粘膜を丈夫にし、細菌に対して免疫力を高める効果があります。 1月11日の給食・ワンタンスープ ・りんご 【3学期の給食スタート!】 今日から給食が始まりました!3週間ぶりの給食で大人気メニューだったおかげか、残食量が今までで一番少なかったです♪ 3学期もおいしい給食をつくります。好き嫌いせず食べて、元気な体をつくりましょう。 |
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