11月6日の給食・鯵の長ネギソースがけ ・野菜の旨煮 ・牛乳 【鯵の長ネギソースがけ】 今日のお魚は“鯵”です。“鯵”は“味が良い”ということでこの名前になったともいわれています。 タンパク質、脂質が多く、特にDHA、EPAが豊富で病気を予防し、記憶力や集中力を高めるといった脳の成長を手助けしてくれるのです! 鯵の命に感謝してたくさんいただきました。 11月2日の給食・大根の甘酢あえ ・卵スープ ・牛乳 ✿11月の給食目標は『感謝して食べよう』です✿ ◎毎日食べている給食をつくってくれている人、後かたづけする人のことを考え、きれいに片付けましょう。また、お盆や食器に食べ残しをしないなど、感謝の気持ちを表しましょう。 ◎志五小ではおよそ470人分の給食をたった7人の調理員さんが作っています!受け取りに配膳室にいったときや、片付けに行ったときには「いただきます」「ごちそうさま」を言ってくれるとうれしいです。 11月1日の給食・のりの佃煮 ・菊花蒸し ・すまし汁 ・牛乳 【菊花蒸し】 11月3日は『文化の日』です。この時季は、ちょうど菊の花が見ごろになります。 豚挽肉のまわりにコーンをつけて菊の花をイメージしてつくりました。菊の花は日本を代表する花のひとつで、昔から災いを退けてくれると信じられてきました。給食で季節を感じてもらえるとうれしいです。 10月31日の給食・スイートパンプキン ・牛乳 【スイートパンプキン】 今日は、海外で有名な“ハロウィン”という秋の収穫祭の日です。志五小の給食にもかぼちゃを使いました。 かぼちゃの黄色は、皮膚(ひふ)や喉(のど)を守ってかぜを防ぐ、「カロテン」という栄養がふくまれています。目のはたらきを健康に保つはたらきもあります。今日はこのかぼちゃを使っていつもとは少し雰囲気の違う、スイートパンプキンを作りました。 10月27日の給食・ピリ辛もやし ・ミニ紅白大福 ・牛乳 ◎ホイコーロってなあに? ホイコーロ(回鍋肉)は、中国の四川地方の料理です。 回る鍋の肉と書きますが、その「回鍋」とは、「鍋に戻す」という意味です。ぶた肉を一度茹でて、それを鍋に戻すという調理方法からなまえがついたそうです。 給食では、ぶた肉と野菜を炒め、オイスターソース・みそなどで味をつけ、とろみをつけています。きょうは、ごはんにかけて食べるので、ホイコーロ丼です。ぶた肉とみそがよく合い、野菜もたくさん食べることができます。 明日は志五小の80周年記念式典です!一足早く紅白大福でお祝いしました★ 10月26日の給食・ワンタンスープ ・くだもの(りんご) ・牛乳 【きなこ揚げパン】 “きな粉揚げパン”は油で揚げたパンにきなこ、砂糖、食塩をまぶしてつくります。小学校で一番人気のパンです!きな粉揚げパンの “きなこ”は大豆でできています! 大豆はたんぱく質がたっぷりです!大豆のパワーをもらって、元気な体をつくりましょう! 10月25日の給食・鬼まんじゅう ・牛乳 【鬼まんじゅう】 「鬼まんじゅう」は、戦争中、戦後の食べ物が手に入らなかった時に、さつまいもと小麦粉を使ってつくられ、お米の代わりの主食として広まりました。角切りにしたさつまいもの角のゴツゴツが、鬼のツノや金棒に似ていることからこの名がついたといわれています。 5年生が国語で和菓子について調べる時期に合わせて出しました。 10月24日の給食・カラフトサーモンの西京味噌焼き ・駒ケ根産しめじ入りきのこ汁 ・牛乳 【☆きょうは「とれたて村給食の日」です!】 今月のとれたて村給食は、「上板橋とれたて村」のお店を通して、長野県駒ケ根市の農家さんからしめじが届きました。きょうのしめじは「ぶなしめじ」という種類です。農家さんが作るぶなしめじは苦味が少なく、シャキッとした食感があります。 ✿産地の方からメッセージ✿ 栄養たっぷりのきのこを食べて、毎日元気に過ごしてくれることが私たちの頑張る力になります。ぜひ、きのこパワーで丈夫な体を作ってください。 10月23日の給食・鶏肉の照り焼き ・さわにわん ・牛乳 【さわにわん】 “さわにわん”の ”沢” は、昔のことばで「たくさん=沢山」という意味があります。数種類の食材を取り合わせ、多めの煮汁(にじる)で薄味に仕上げた煮物のことを「沢煮椀」といい、豚肉と千切り野菜を具にして塩味で作ります。千切りの具が沢のような水の流れを表します。 10月20日の給食・鯖の香り焼き ・そぼろふりかけ ・のっぺい汁 ・牛乳 【のっぺい汁】 のっぺい汁は、日本のいろいろなところで古くから伝わっている郷土料理です。有名なのは新潟県で、「のっぺい」「のっぺ」などとよばれています。「のっぺい」というのは、「濃い」「どろりとした」汁という意味です。大根・にんじん・ごぼうなどの根菜類といっしょにだし汁で煮て、片栗粉も入れてとろみをつけます。とろみがついているので冷めにくく、寒い時には体が温まります。 10月19日の給食・レンズ豆のシチュー ・シャインマスカット ・牛乳 【種なしのぶどうってどうやってつくるの??】 通常、くだものはめしべの上に花粉がついて受粉することで子房といわれる中に種子(タネ)ができ、子房がふくらんで実になります。ところが、ぶどうは受粉しなくても、房をジベレリン液という植物ホルモンに浸すことで実を作ることができます。その結果、受粉していないので種なしぶどうができるというわけです。 今日のぶどうはみんなが食べやすくいように種がなくて皮ごと食べられる“シャインマスカット”というぶどうにしました。 10月18日の給食・和風卵焼き ・みそ汁 ・牛乳 【秋の彩りごはん】 秋の代表食材“きのこ” 。きのこはほとんどが水分でとてもヘルシーですが、香りが強く色々な料理で活躍します。きょうの“秋の彩りごはん”には秋に旬のきのことさつまいもが入っています。 きのこの香りとさつまいもの甘味を一緒に楽しみましょう。 10月17日の給食・ししゃもの南部焼き ・おかか和え ・けんちん汁 ・牛乳 【けんちん汁】 けんちん汁は、大根・にんじん・さといも・ごぼう・こんにゃくなどを油で炒め豆腐を加え、だし汁を入れしょうゆで味つけしたすまし汁です。いちどに何種類もの野菜が食べられるほか、肉やとうふなども入っているので、えいよう満点です。油で炒めて作るので、味にコクがあり、寒い季節には体の中から温まります。 なぜけんちん汁というのでしょうか? いくつかの説がありますが、身近な説としては神奈川県の鎌倉にある「建長寺」というお寺で作られたことから、お寺の名前がなまって「けんちん」と名前がついたといわれています。 10月16日の給食・グリーンサラダ ・柿 ・牛乳 【ミートソーススパゲッティ】 ミートソースは、イタリアの北の方 「ボローニャ」で、肉と野菜・ワインなどをぜいたくに使って作ったのがはじまりといわれています。 日本では、ナポリタンとならんで、日本人になじみの深いスパゲティのひとつです。トマトを細かく裏ごしして煮つめた「トマトピューレ」、トマトピューレに塩・酢・さとう・にんにく・香辛料を加えて煮つめた「トマトケチャップ」 「トマトジュース」などを使って煮込んで作ります。給食では、大豆をゆでてみじん切りにして使っています。 10月13日の給食・海藻サラダ ・牛乳 【給食にはなぜ海藻のメニューが多いの??】 わかめ・ひじき・茎わかめのサラダ、ひじきやわかめのごはん、わかめスープ、のりの佃煮、ひじきふりかけなど、給食ではおなじみの献立ですね。 わかめ・こんぶ・ひじき・のりなどの海藻には、食物せんいという成分が多く含まれています。この食物せんいは、おなかの中をおそうじして病気や太りすぎにならないようにする大切な働きをします。食物せんいは、ふだんの食事でなかなかとりにくいので、給食でしっかりととれるように考えられています。 10月12日の給食・ホキのパン粉焼き ・トマトとマカロニのスープ ・牛乳 【ポイントを知ってしっかり手洗い!】 手洗いをする時、特に意識をしないで洗っていると洗い残しがいろいろと出てしまいます。洗い残しやすい部分としては、つめと指先、指と指の間、親指、手首などがあります。 手を洗う時には、石けんをきちんとつけて泡立てます。それから、手のひら→指と指の間→つめと指先→手の甲→親指→手首などのように順番を決めて洗い残しがないように気をつけましょう。 パンの日は手を使うので、いつも以上に手洗いをしっかりしましょう。 10月11日の給食・青のりビーンズポテト ・牛乳 【青のりビーンズポテト】 大豆を水につけて戻して、でんぷんをつけて揚げ、フライドポテトと一緒に青のり・塩で味つけした料理です。 大豆には、体がグングン大きくなる小学生の筋肉や皮ふ、ほねや歯をなどをつくり、たくましく丈夫なからだをつくるのに欠かせない栄養が含まれています。 大豆のパワーをもらって元気なからだをつくりましょう! (写真は回転釜でつくったみそラーメンのスープとスチームコンベクションで蒸し上げた麺です。) 10月10日の給食・野菜の中華じょうゆ和え ・牛乳 【麻婆豆腐】 麻婆豆腐は、中国の四川地方の料理です。本場では、赤とうがらし・山椒・トウバンジャンなどをたくさん使った、とても辛い味つけの料理です。麻婆豆腐はきゅうしょくでは、すっかりおなじみのメニューです。トウバンジャンを少なめに使い、食べやすいように、辛さをひかえてつくっています。 今日は、ごはんにかけていただく麻婆豆腐丼です! 10月6日の給食・タラのバター焼き ・野菜のごま酢 ・牛乳 【10月の栄養目標は・・・じょうぶな体をつくろう です!】 魚・肉・とうふ・たまごなどは、体をつくる食べものです。皮膚・血管・筋肉などをつくるのに毎日必要です。ですから、毎日食べないと成長がストップしたり、不足すると体や脳の発達にも影響がでます。でも、魚・肉・とうふ・たまごだけを食べていると、体がうまく働きません。野菜といっしょに食べることでスムーズに体に吸収され、じょうぶな体をつくることができます。お肉をたくさん食べるときは、野菜は欠かすことのできない大切な友達ですね。 10月5日の給食・白いんげん豆のクリームスープ ・牛乳 【たまごドッグ】 たまごには、ひよこが成長するためにたくさんの栄養が含まれています。たまごの栄養のナンバーワンは、みなさんの体の筋肉やひふや血などをつくってくれる“たんぱく質”です。肉や魚や大豆からつくられた食べものにも、たんぱく質はいっぱい含まれています。これから体が大きく成長するみなさんには、毎日しっかりとってもらいたい栄養のひとつです。 今日のたまごドッグは、給食室でおよそ300個の茹でたまごを荒みじんぎりにして・炒めた玉ねぎ・調味料を混ぜ合わせ、切れ目を入れたパンに一つ一つはさんで、オーブンで焼いてつくっています。 |
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