2月20日の給食・ポテトのチーズ焼き ・牛乳 【かけほうとう風うどん】 “ほうとう”とは、山梨県を中心とした地域で作られる郷土料理です。 基本は太くて長い麺を、カボチャなど野菜と一緒にみそ仕立ての汁で煮込んだ料理なのですが、志村第五小学校の給食では普通のうどんに、かぼちゃ・白菜・だいこん・にんじん・ねぎ・鶏肉などのたくさんの具材が入ったみそ仕立てのスープをかけていただきます。 2月19日の給食・フェイジョアーダ ・野菜のピクルス ・牛乳 【ガーリックライス】 ニンニクは「免疫力」を高めてくれます。 免疫力とは、体に入ってきたウィルスや細菌などを攻撃し病気を防ぐ体の仕組みのことです。 毎回給食でつかうニンニクは青森県産の大きなニンニクです。 【フェイジョアーダ】 “フェイジョアーダ”はブラジルの代表的な煮込み料理で、豚肉とフェイジョン豆という豆を使ってつくります。給食ではフェイジョン豆の代わりに大豆と白いんげん豆でフェイジョアーダをつくりました。 2月16日の給食・トック ・りんご ・牛乳 【今日はリクエスト給食の日です!】 3年生と6年生の“ごはん”リクエスト第1位は【キムチチャーハン】でした。毎年 大人気のメニューですね! キムチチャーハンは、鶏の骨を煮てつくったスープでごはんを炊きました。ひと手間かけて、このスープを使うことで、旨みが加わりさらにおいしく仕上がります。 今日も残しはほとんどなく、給食室は大満足でした。 2月15日の給食・コロッケ ・白菜スープ ・牛乳 【コロッケ】 志五小のコロッケは手作りコロッケです! 材料は普通のコロッケと高野豆腐の粉末を入れた柔らかい栄養満点コロッケです。 みんな上手にコロッケパンをつくってたくさん食べてくれました♪ 2枚目の写真は残食の写真です。 ゴミ箱の底が見える程少ないのが自うれしい限りです! 2月14日の給食・和風サラダ ・ココアケーキ ・牛乳 【ココアケーキ】 “ココア”はなにか知っていますか?じつはチョコレートでおなじみの“カカオ”なのです。カカオを乾燥させてすり潰し、粉状にしたのが“ココアパウダー”です。砂糖をいれてお湯で溶かしたホットココアが好きな人も多いのではないでしょうか! 今日はバレンタイン!ココアをケーキの生地に加えてココアケーキをつくりました。 2月13日の給食・ひじきふりかけ ・鱈の塩麹焼き ・みそ汁 ・牛乳 【ひじき】 ひじきはわかめ、こんぶ、のりなどと同じ海藻のなかまです。日本の近くの海でとれるので、昔からよく食べられてきました。 ひじきなどには、肥満を防いだり、おなかをそうじして病気を防いだりと、体にとってよい成分がたくさん含まれています。 【鱈】 タラの漢字は「雪」に「魚」をつけて“鱈”とかきます。“身が雪のように白いから”といわれています。 きょうは“鱈”を塩麹に漬けて焼きました。 2月9日の給食・イナダのごぼうみそ焼き ・卵のすまし汁 ・牛乳 【イナダってどんな魚?】 イナダは大きくなると、ブリという魚になります。 ブリは出世魚といって、魚が大きくなるのにともない、呼び名が変わります。ブリは長さが80センチ以上もあり脂ものっていますが、イナダは体長30センチから60センチぐらいで、ブリにくらべると、脂っこくありません。 今日はイナダに下味をつけて焼いた後、みそ味のごぼうを上にのせてオーブンで焼いてつくりました。 2月8日の給食・カレーシチュー ・キャベツともやしのサラダ ・牛乳 【カレーシチュー】 シチューとは、野菜や肉、魚などをダシやソースで煮た料理のことです。 今日のシチューにはみんなが大好きなカレー味の “カレーシチュー”です。たくさん食べて、からだをあたためましょう! 2月7日の給食・大豆とポテトのフライ ・牛乳 【あんかけ焼きそば】 片栗粉でとろみをつけた“あんかけ”は冷めにくく、雪が降って気温が下がった今日のような日にはぴったりです。野菜たっぷりで温かいあんかけ焼きそばをたくさん食べて寒い冬を乗り越えましょう!! 2月6日の給食・おかか和え ・りんご ・牛乳 【豚肉のおろし丼】 きょうの“豚肉のおろし丼”は、味付けしたお肉と野菜を炒めて、大根のおろし汁と調味料を入れて煮つめます。最後におろした大根と小ねぎを加えて煮れば完成です! 冬を代表するお野菜の大根!大根には胃のはたらきを助けてくれて、からだを元気にしてくれる栄養がたくさん入っています。 2月5日の給食・鶏肉のBBQソース ・白菜の甘酢あえ ・春雨と豆腐のスープ ・牛乳 【春雨は何からつくられているの?】 春雨は、緑豆という豆のでんぷんからつくられた乾物です。春に降る細い雨のようなので「春雨」という名前がついています。じゃがいもやさつまいものでんぷんからつくられる春雨もあります。乾物なので、お湯につけてもどしてからつかいます。スープ・サラダ・炒めもの・なべもの・揚げものなどいろいろな料理につかわれています。炒めものでは、韓国料理のチャプチェや、中華料理のマーボー春雨などが知られています。 2月2日の給食・いわしの蒲焼き ・すまし汁 ・福豆 【節分】 2月3日は節分です。節分とは冬から春へと季節がわかれる日です。4日からは、暦の上では春となり、昔はこの日を1年の始まりと考えていました。新しい年に悪いことがおこらないよう、「鬼は外、福は内」といいながら豆をまき、家族みんなの健康を願いました。また、いわしの頭を焼いて、ヒイラギの枝に刺し、家の入口に飾る風習がありますが、これは、いわしの悪臭とヒイラギのトゲで魔よけをする意味があります。 2月1日の給食・茎わかめのサラダ ・牛乳 【◎2月の給食目標は“ていねいに食器を使おう”です!】 学校でつかっている食器は志村第五小学校480人全員がつかいます。ていねいに使わないとケガをしたり安全な給食が出せなくなってしまいます。給食をもりつける時、片づける時、“ガチャン”という音が小さくなるように意識してみてくださいね。 1月31日の給食・もずく入り卵焼き ・のっぺい汁 ・牛乳 【のっぺい汁】 のっぺい汁は、日本のいろいろなところで古くから伝わっている郷土料理です。有名なのは新潟県で、「のっぺい」 「のっぺ」などとよばれています。「のっぺい」というのは、「濃い」 「どろりとした」汁という意味です。具だくさんの煮物のようで、大根・にんじん・ごぼうなどの根菜類といっしょにだし汁で煮て、片栗粉も入れてとろみをつけます。とろみがついているので冷めにくく、寒い時には体が温まります。 1月30日の給食・ふりかけ(おかか) ・赤魚のピリ辛揚げ ・野菜の中華醤油和え ・牛乳 【ふりかけ】 今日のふりかけは“かつおぶし”と白ゴマをみりん・醤油・砂糖で味つけしました。1年生が『おいしい!お家でもたべたい!』と言ってくれました♪ 【赤魚のピリ辛揚げ】 赤魚ってどんな魚?? 赤魚と呼ばれる魚にはいろいろな種類があります。 その名の通り見た目が赤色で、タイの様な形をしているのが特徴です。食べると味がよく色が赤くきれいなので、日本では昔からお祝いの時などに使われてきました。 1月29日の給食・ごまドレサラダ ・牛乳 【ごまのカルシウムでイライラ解消!】 牛乳や小魚ではないごまのどこにそんなカルシウムがあるんだろうと疑問に思いますが、実はごまは優れたカルシウム食品なのです。 普段からイライラして落ち着かず、すぐカッとする人はいませんか?カルシウムは骨を丈夫にしてくれるだけではなく、イライラもおさえてくれるのです! 給食でおなじみの“ごま”と“牛乳”でイライラをスッキリさせましょう! 1月26日の給食・魚のコーンフレーク焼き ・野菜スープ ・牛乳 【☆今日は天津っ子交流給食です!】 「天津っ子交流給食」は、千葉県にある「天津わかしお学校」で勉強している板橋区の子供たちと、給食を通じて交流させたいと考え、始まりました。 今日は「天津わかしお学校」の給食で提供している「鶏肉のコーンフレーク焼き」をアレンジした「魚のコーンフレーク焼き」を志五小でつくりました。下味をつけた魚をあらかじめオーブンで焼いてから紙カップに入れ、パン粉・ピザチーズ・コーンフレークをかけてもう一度焼いてつくりました。 1月25日の給食・白菜のクリーム煮 ・みかん ・牛乳 【Soy(ソイ)ドッグ】 大豆を英語で“Soy(ソイ)”と呼びます。 きょうのSoy(ソイ)ドッグのミートソースに“大豆ミート” という大豆から脂肪分と水分を抜いて、お肉そっくりになった大豆をつかっています。お肉にそっくりですが、カロリーはお肉の約1/4で、コレステロールもまったく含まれていません。 大豆には、体がグングン大きくなるみんなの筋肉や皮ふ、ほねや歯をなどをつくり、たくましく丈夫なからだをつくるのに欠かせない栄養がたくさん含まれています。 1月24日の給食・ししゃもの磯辺揚げ ・大根と長ネギのみそ汁 ・牛乳 【1月24日から30日は”学校給食週間”です!】 明治22年に山形県の小学校で、貧しくて学校にお弁当もって行くことができず、お腹をすかせている子どものために、おにぎりと簡単なおかずをだしたことが、給食のはじまりといわれています。 今では給食は、空腹を満たすだけでなく、みなさんの健康作りに役立つよう、栄養のバランスを考えて作られています。すききらいせず食べることや、毎日おいしい給食を食べられることに、感謝の気持ちをもつことのできるみなさんになってほしいと思います。 今日は、学校給食週間にちなんだ献立です。板橋区では昭和47年に米飯給食を「五目ごはん」で始めました。 1月23日の給食・チキンカレー ・大根サラダ 【大根】 芝居がへたな役者のことを、「だいこん役者」といいます。 これは、大根は消化がよいため、たくさん食べてもおなかの調子が悪くならず、食あたりをめったにしないことから、あたらない(芝居がうけない)役者を、「だいこん役者」とよぶようになったそうです。 このたとえにもあるように、大根には、消化を助けてくれる栄養が、たくさん含まれているので、とても消化のよい食べものです。 また、ビタミンCも多く含まれていて、風邪などの病気にかかりにくくしてくれます。今の季節にはもってこいの野菜です。 |
|