12月7日(水)今日の学習より
3年3組の音楽では、「ふじ山」を通して、曲の山を感じながら歌うことをめあてに学習していました。教科書の楽譜を見ながら旋律を指でたどっています。曲の山、一番高い音や、強弱を意識しながら、歌唱表現していきます。(写真は上、中)
2年1組の道徳では、教材「わたしたちの校歌」を通して、校歌にこめられた思いや願いについて、子供たちがいろいろ考えて発表していました。ちょうど、いいタイミングで授業を見ることができたので、たくさんの子供たちが道徳ノートを見せてくれました。「わたしたちの校歌」の「わたしたち」は、”今通っている1年生から6年生までの子供たちと、先生たち”、”今まで通っていた子供たち”・・・と、それぞれが考えを広げていました。学習発表会の6年生の発表の印象も色濃く残っています。80周年を来年度に控え、校歌について、2年生なりに考えるとてもいい学習でした。 余談ですが、私も、この教材の校長先生のように、自分の通っていた小学校の校歌を歌えます!(何なら弾けます)そのくらい、母校の校歌は、心にずっと刻まれるものですね。 |
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