9年生道徳の授業

1月21日(金)
 9年生で道徳の研究授業を行いました。「サトシの一票」という題材を使って社会参画について考えました。選挙権が18歳から与えられるようになり、中学3年生はあと3年で選挙に参加できることになります。社会の公民で若者の投票率が下がっていることや地方自治について勉強してきたので、その知識も生かして地域社会の問題を主体的に考えて選挙を通じて社会参画していくことの大切さを考えました。このクラスではタブレットPCで自分の意見を書き込み、全体で共有する活動も定着してきています。受験教科ではないですが、みんな真剣に道徳の授業に取り組み、友達の意見には心から拍手を送っていました。
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