2学期の終業式 校長の話
2学期に5年生は体育で高跳びの学習をしました。
5年1組の「ふり返りカード」がよく書けていたので、それを3年生2組で紹介しました。今日は5年生のがんばりを聞いた3年生2組の感想を紹介します。 3年生は5年生の姿から次のことを学びました。 1 目標をきめること 2 仲間と励まし合うこと 3 どうすればできるかを工夫すること この3つは、これから学習にとても大事なことです。 大人になってもこれができると自分らしく生きていくことができます。 それでは、3年生の感想を紹介します。 ○チームの人たちに励ましの言葉を言われて、頑張って跳んだら90cm 以上跳べてすごいなと思いました。僕もクラスのみんなに励ましの言葉を言って、みんなのできないことをできるようにしたいです。 ○班の人と1cmでも高く跳ぼうと、協力していてすごいと思いました。 ○友達のできているところを見て、自分でもチャレンジしたり努力したりすることがすごいなと思いました。 ○90cmから92cm跳べたというのは2cmだけでもすごいと思います。僕も5年生になったら頑張りたいと思いました。 ○チームの友達と協力して頑張って跳べるようになってすごいと思いました。 私もチームの友達やクラスの友達と一緒に協力したいです。 ○目標があるだけでもすごいのに、目標を達成してすごいと思いました。チームの友達がほめ合っていいなとも思いました。 ○諦めないことがすごいと思いました。 ○工夫して105cm も跳べるようになってすごいですね。 ○友達に教えてもらったことをやって跳べるようになったり、 友達の考えを生かしながら跳んだりしているところがすごいと思いました。 上級生の姿を自分たちの学びにできる3年生も素敵です。 明日からの冬休みを大切に過ごしてください。 1年生 プログラミング5時間目は6年生の先生がプログラミングの授業を担当しました。 プログラミングロボットの「アリロ」を、カードの上を走らせました。 アリロは、プログラミングのカードの組み合わせが不適切だと、「あれれ」と言って止まってしまします。 子供達は、もう一度考えてカードを置き替えます。 片付けの後、 「アリロとグループのみんなと仲良くできたので、またやりたい。」 「先生の授業が楽しかった。またやりたい。アリロがかわいい。」 などと、感想をワークシートに書き付けました。 1年生は遊びを通して、プログラミング的な思考を体験しました。 |
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