お昼の放送「あくびが出るほど面白い話」

※昨年度までは、月曜の朝には全校で校庭に集まって、児童朝会を行っていました。しかし、今年度は6月の学校再開以来、感染症防止の観点から一斉に集まる朝会は行っておりません。その代わりに毎週放送で給食の時間に子どもたちに校長からのメッセージを伝えています。

 給食中、失礼いたします。
 今日もこの給食の時間を利用して放送で、皆さんにお話をしたいと思います。給食を食べながら話を聞いてください。
 先週、集会委員の皆さんが放送で先生クイズを出してくれました。とっても楽しかったですね。そのときの終わりの言葉で「コロナ禍でみんなが楽しめるようにこのクイズを行った」と言う内容の話がありました。私は、それを聞いて本当に素晴らしいなと思いました。感染防止のために様々な行動が思うようにできないこのようなときだからこそ、みんなを楽しませたいという気持ちで行ってくれたことに本当に嬉しく思いました。そこで今日は私も皆さんを楽しい気持ちにさせたくて、お話を一つ紹介します。
 「あくびが出るほど面白い話」というお話です。普通は話がつまらないとあくびをしたくなりますよね。ところがこのお話は「あくびが出るほど面白い話」です。さてどんなお話でしょうか。それでは始まり始まり。

あくびがでるほどおもしろい話       松岡 享子作

 このお話を聞いてみんなが少しでもでも楽しい気持ちになってくれたら嬉しいです。今週も感染防止対策をしっかり取りながら、明るい気持ちで1週間過ごしましょう。お話を終わります。

過去の「お昼の放送」はこちらから
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