環境教育への取り組み(令和3年度)

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エコチル

△本校児童の作品が「エコチル」10月号の表紙に選ばれました。

本校は区内ではじめて、国連の「ユネスコスクール」に認定されました。 板二小90周年を記念して創られたマスコットキャラ「キノッピー」は、板二小の特徴である豊かな自然がモチーフにされています。

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板二小 環境教育これまでの取り組み

■啓蟄の時期が近づいてきました
 「先生、ビオトープの池をみてください」と5年生の女子が教えてくれたので、のぞいてみるとカエルが池の中にいました。卵を産むところを探しているのかもしれませんね。 春に始まりを子供達が教えてくれました。
啓蟄の時期が近づいてきました (画像 1)

■学校のつくし
 うさぎ小屋だった場所の近くの花壇につくしが出てきました。まだドングリのような形です。主事さんが教えてくださいました。

学校のつくし (画像 1)学校のつくし (画像 2)

■色が変わりました

 本日の放課後に、ビオトープの池の縁を主事室の方を中心に、先生方がペンキで塗ってくださいました。とても色合いがよく、きれいになっているので、明日学校に来たらぜひ見てみてください。
色が変わりました (画像 1)色が変わりました (画像 2)

■ビオトープの補修
新しい学校づくり課の技能長・山野さんと本校主事さんで、来校第二ビオトープの入り口の足場を補修していただきました。新しいウッドに張り替えられて、見違えるようになりました。
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■校庭に雪が積もっていました
 校庭やビオトープが真っ白に染まっていました。
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■ビオトープの池に氷が張っていました
 寒さでビオトープの池が凍っていました。子供達は氷の冷たさや日光に透かしたときの輝きに喜んでいました。
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■キャベツの観察
 事務の村上さんが育ててくださっている野菜は、子供達にとってとてもよい教材になっています。これは4年生がタブレットを使って、キャベツの観察をしている様子です。
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■アケビの実(11月)
 ビオトープにアケビの実が実っていました。パカッと割れて食べ頃でした。秋を感じる植物ですね。

アケビの実 (画像 1)アケビの実 (画像 2)

■多肉植物の葉挿し(10月)
  6年生は、図工で植物を飾る焼き物を作っています。今日は、その中に植える多肉植物の「葉挿し」を子供たちと行いました。葉挿しとは多肉植物の増やし方の一つで、株から葉を切り取って土の上に置いておくと自然と根が出てきます。作品に植えるのが楽しみです。
多肉植物の葉挿し (画像 2)多肉植物の葉挿し (画像 1)

■野菜を収穫しました。(10月)
 事務の村上さんが育ててくださっている野菜を、昼休みに収穫しました。環境委員と3年生の児童が、楽しそうにお手伝いをしてくれました。この野菜は、大きく育ちすぎて味が落ちているので、食べるのではなく、図工の野菜スタンプに使用します。
野菜を収穫しました。 (画像 2)野菜を収穫しました。 (画像 1)

■体育館のギャラリーから(10月)
 体育館のギャラリーにある窓から、ハナミズキの木を見下ろすと、赤くて可愛らしい実がなっているのが見えました。
体育館のギャラリーから (画像 1)

■校庭の彼岸花(9月)
 9月に入り、校庭に様々な花が見られるようになりました。昨日までつぼみだった彼岸花が、次の日には咲き出しました。濃い紅色の花びらで咲いています。主事さんの話によると、学校で3ヶ所咲いているところがあるそうです。あっという間に花びらが落ちてしまうので、今が貴重な時期のようです。
校庭の彼岸花 (画像 1)校庭の彼岸花 (画像 2)

■2本のサルスベリの木(9月)

 校庭と職員室前に2本のサルスベリの木があります。濃いピンクと純白の花を咲かせています。ちょうど2年1組の窓から見えるので教室が明るくなります。
2本のサルスベリの木 (画像 1)2本のサルスベリの木 (画像 2)

■コミュニティーガーデン(9月)
 地域の方々が、コミュニティーガーデンに新しい花を植えてくださいました。コミュニティーガーデンは、地域の方々と学校が一緒にお世話をする花壇です。今回はコキア、セージ、セレニータなどの花が追加されました。
コミュニティーガーデン (画像 1)コミュニティーガーデン (画像 3)コミュニティーガーデン (画像 2)

■緑のカーテン(9月)



夏休みのうちにヘチマとゴーヤとアサガオのつるがどんどん伸び、3階の少人数教室まで届いて立派な緑のカーテンになりました。3階の窓当たりに大きなヘチマが育っており、子供たちが驚いていました。緑のカーテン (画像 1)

■板二小の自然(7月)

 板二小では様々な夏の自然を発見することができました。特に、学級菜園でとれた夏野菜は本当に立派な出来で、とれたての野菜をお家に持って帰った子どもたちも多いと思います。本校では子どもたちが一生懸命草花のお世話を頑張っているとともに、事務の村上さんが朝早くに学校に来て毎日野菜のお世話をしてくださっています。愛情をたっぷりかけてあげると野菜にもそれが伝わるようで、キュウリは現在50本近く収穫されました。実はみずみずしく、味もとてもおいしいです。子どもたちは栽培活動を通して、自然の恵みのありがたさを知ることができました。
7月12日 2年生の野菜 (画像 3)7月15日 ゴーヤが実ってきました (画像 2)夏野菜を収穫しました(2年生) (画像 2)7月19日 2年生の様子 (画像 3)

■6月28日
板橋区立エコポリスセンターより環境大使に任命されました。
エコポリスセンター任命書

5月10日 ベニバナトチノキ

最近、とても鮮やかなピンクの花が咲いているは、校庭の築山の近くにあるベニバナトチノキです。ベニバナトチノキはアメリカトチノキとマロニエの雑種で日本ではまだ少ないそうです。手の形のような葉っぱも特徴の一つです。
5月10日 ベニバナトチノキ (画像 1) 5月10日 ベニバナトチノキ (画像 2)

4月19日 中休みの様子

環境委員会の児童がビオトープに注水していると、きれいな虹が出ていました。今日はとても暖かくよい天気で、水の中もキラキラとよく見えました。緑や生き物に触れているときの児童の表情は皆穏やかで、自然の力を感じさせられます。
中休みの様子 (画像 1) 中休みの様子 (画像 2)

4月16日 環境委員会

本校では、休み時間に環境委員会の児童がビオトープの整備をしてくれています。熊手を使ってビオトープに浮かんだ藻を取って水をきれいにする作業です。
環境委員会 (画像 1) 環境委員会 (画像 2)