夏休みに入る前に、着衣泳を行いました。いつもと違い、洋服を着た状態でプールに入ると、思うように動けないことを実感していました。もし、溺れそうになってしまったらどのようにすればよいのかという対応で、背浮きをすることやペットボトルを抱えて浮くこと、ビニール袋を抱えて浮くことを学びました。無理に泳ごうとすることで体力を奪われてしまうため、助けが来るまで浮くことの大切さを実感したようでした。