五組では、１，２年生の教室では「ゆうきをだして」というテーマで「やめろよ」というお話を読んで、善悪の判断、自律、自由と責任について考えました。
４，５年生の教室では「みんなのために」というテーマで「１２０てんのそうじ」というお話を読んで、勤労、公共の精神について考えました。
６年生の教室では「勇気を出して」というテーマで「ある日のくつばこで」というお話を読んで、善悪の判断、自律、自由と責任について考えました。

また、３時間目は保護者の皆さんに図書室にお集まりいただき意見交換会を行いました。校長から道徳教育及び「特別の教科　道徳」についての歴史的変遷について話をし、その後、今日の授業のことを中心にご感想や様々なご意見をいただきました。参加者が少なかったのがちょっと残念ではありましたが、少人数だからこその話し合いの深まりも見られ、有意義な時間となりました。参加された保護者の皆様ありがとうございました。