4年生社会科見学(城北中央公園調整池)
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
できごと
現在、城北中央公園では、地下の調整池をつくる土木工事が進められています。この調整池とは、石神井川の氾濫を防ぐため、増水した河川水を一時的に貯める鉄筋コンクリートの箱のことです。深さは30m以上、その貯留量は25mプールで約800杯分になるそうです。14日(金)に4年生の子どもたちが工事中の貯水池の中を見学させていただきました。全員がヘルメットと軍手を着用し、急勾配の階段を降ります(写真左)。10mほど降りたところが見学の通路です(写真中)。通路のフェンスから下をのぞみ込むと、さらに20m下の床の部分を見ることができ、スケールの大きさを感じました(写真右)。